東京五輪ボランティア名称、シャイニングブルーが意味が分からんと俺の中で話題

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は12月11日、2020年東京五輪の大会ボランティア、都市ボランティアの名称案を発表した。

シャイニングブルーって！



ニュースタイトルに小学生が考えたような必殺技感があるとあったけど
いまどき少年漫画でもつけないような名前が最終候補に入るって・・・

しかもそれが東京五輪のボランティアの名称ってのがびっくりです。

ネーミング選考委員会委員と広告代理店などから出た１４９案を４案に絞り込んだようですが
なぜよりにもよって最後の４案にシャイニングブルーが入るのか。
ちなみに最終４案までに残ったものがこれ。

フィールドキャスト・シティキャスト
ゲームズアンカー・シティアンカー
ゲームズフォース・シティフォース
シャイニングブルー・シャイニングブルートウキョウ

シャイニングブルーもないけど、ゲームズフォースも大概じゃない？

これならどれも同じような気がしないでもないけど
まだましなのは一番最初のフィールドキャスト・シティキャストかな。
これなら何となく意味が分かるし。

東京でやる五輪なんだからせめて和風にすればよかったのに。
ゲームズはまだスポーツだから分かるがシャイニングブルーはなんのこっちゃ意味分からん。

外国人が相手だから英語もありなんだろうが
シャイニングブルーって聞いたらオ～、ジャパニ～ズ・・・ってなりますよ。

五輪に関してはお金や競技場、エンブレム、高額チケット、ボランティアの服など色々あるけど
まさかボランティアの名称までおかしな事になるとは。
普通に東京五輪ボランティアって名称じゃだめだったのかね？

シャイニングブルーはないわ。

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