ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わりをプレイしたので
その感想を書いていこうかなと。
ドラクエ歴代キャラが喋る新感覚アクション! ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 感想
1に引き続きドラゴンクエストの歴代キャラが出演する無双系アクションゲームなのですが
新キャラも登場して中々楽しめました。
まず主要キャラなのですが主人公はラゼルとテレシアだけど
ラゼルは前作のアクト同様、いまいち好きになれないキャラだったかな。
説明が長いアクトはメーアに突っ込まれる役でえらいしつこかったんだけど
ラゼルは見た目もいまいちで、たぎってきたぜ!が口癖のサムいやろうだった。
要所要所でたぎってきたぜとテンションを上げるのがちょっとあれだったかな。
その点、テレシアは可愛かったわ。
前作のメーアは可愛いながらもきつめの顔をした子でしたが
テレシアは優等生な可愛い女の子タイプ。
武井咲が声を担当していたけど、顔にあっていて凄いよかった。
太ももも良かったし、おっぱいも意外とあって。
そんなこともあって今回の操作キャラはテレシアにしました。
オルネーゼとツェザールはまあ普通かな~。
斧使いと大剣使いでキャラも悪くなかったけど、そこまでどうって言うわけでもない。
前作から引き続き登場したのは4のアリーナ、クリフト、マーニャ、6のテリー、8のゼシカで
初登場は4のミネア、トルネコ、6のハッサン、7のマリベル、ガボ、8のククールなのですが
初登場組みの声も凄いあってましたよ。
昔からやってる思い入れのあるゲームのキャラに声が付くとあれ?ってなりそうなものですが
前作同様、違和感なく聴くことができたのでよかった。
それにしても4のキャラは人気ですね。
自分はプレステ4版を購入したのでいなかったですがスイッチ版にはライアンがいるというし
前作はボスキャラだけどDSのリメイク版で仲間になるピサロもいたし
トルネコとミネアが加入したからほとんど出てることに。
ブライ以外・・・
まあブライや6のチャモロなんかは使いにくいですよね。
ブライは小言がうるさいじじいだし、ヒャド系を得意とするキャラだけど
ヒャド系はセクシーで歴代1の巨乳キャラであるゼシカが担当してますし
これからも出る幕はないんじゃないかと思います。
まあそれはいいとして1はバトシエを拠点に戦闘地域に赴いていたけど
今回はドラクエっぽくフィールドを駆け抜け戦闘をしていくスタイルだったので
1より冒険感があって面白かった。
宗主国であるゼビウスを拠点に戦闘地域にも行きますし
フィールドが広がった感じでよかったと思います。
装備品を複数買うと誰に装備するか選択できるのも良かった点かな。
1人だけじゃなく複数の人を同時に出来るのはナンバリングにも備えて欲しいところです。
気になったところでルーラはフィールドのポイントへ飛ぶ仕様になったため
エリアの決まった戦闘地域ではルーラが使えなくなり、移動が大変に。
何かを守りながら戦う場面でルーラが使えず、ダッシュしていかなきゃいけないため
何度守りきれずに戦闘が終わってしまったことか。
後、ゼビウスではみんな教会の周りにいて欲しかった。
1では狭いバトシエの中の酒場に全員集まってたけど、今回は広場にいる奴もいて遠すぎる。
話を聞きにいくのも大変だったわ。
ただ、一番ダメだと思ったところはクエストの少なさ!
前回はラスボス前に怒涛のクエストがあったけど、今回はないし
試練のほこらもほとんど使わず、あっさりとしていたのにちょっと何だかなと思った。
前作は100クエストだけど、今回は半分以下の49クエストしかないのを見ても
ストーリー的なボリュームを感じられなかったです。
アレンジコスチュームもなかったし。
それでも特技に関して前作は4つのみだったけど、今回はいっぱい覚え
それを4つ選択して使う方式になっていたのは良かったと思う。
武器の熟練度などで覚えたりもするし、絆ストーンでパーティーのスキルもつけられ
パーティーコンボなるものも出て全員で撃つミナデインは凄くかっこよかったです。
必殺技に関しては名前が分からないものが多かった印象。
ギガブレイクやギガスラッシュなど名前を言い放つタイプと
えい!とう!と放つタイプがあり、後者はこれなんて技?ってのが多かったわ。
ハッサンの岩石落としやガボの怒涛のひつじなどちなど有名なものは分かるけど
マリベルの炎やミネアの隕石など分からず、ネットで検索してなるほどねと思うものも。
ちなみにトルネコはあらくれ呼び、ミネアは天変地異、マリベルはれんごくかえん
ハッサンは地獄の岩石落とし、クリフトは前回の消え去れからザラキーマに変更でした。
マリベルは7から登場したブレス系の最上位ものだったんですね。
ハッサンの岩石落としも6から登場した特技だし、トルネコのあらくれ呼びもなるほどと思うけど
ミネアの天変地異だけは唐突過ぎて良く分からなかったです。
通常攻撃で言えばククールとガボ、ミネアが使えなかったな。
ククールは剣士ではなく弓使いだったのですが特技がへぼすぎて使い勝手が悪い。
遠くからピュンピュンやってる分にはいいけど、自分には向いてない。
ガボはスピードが速すぎてすぐあさっての方向に飛んでいくし
ミネアはバギ系を出すまでが遅く、攻撃力もいまいちでダメでした。
強かったのはやっぱりアリーナかな。
通常攻撃も強いけどスピ-ドがあり、連続ヒットが出来るし
ぶんしんからのばくれつけんは前作同様最高でした。
ただ、初動にせいけんづきが多く、連続攻撃が出にくいってのが難点だったかも。
それはテリーにも言える事で、前作より修正して少し弱くしたのかなと思いました。
使い勝手が一番なのはやはりゼシカ!
遠くからは凍らせる事も出来るマヒャドで攻め、接近戦では電撃の疾風迅雷で機械系を止め
セクシービームで相手を魅了し、ハッスルダンスで回復、必殺技はマダンテと最強。
しかもおっぱいもでかく可愛いって言うことなしでしょ。
マヒャドなんて他の呪文と違い、左スティックで場所を選択できるってのも嬉しいところ。
他はその場所でまっすぐにしか放てないですからね。
必ずパーティーに欲しい人材だと思います。
ストーリー的には上でも書いたようにボリューム不足だったかな。
クエストが大幅に減ってしまい、色々なキャラを強制的に使うって事がなくなったのが痛い。
あれはナンバリングの要素も絡めて遊べたのに、なぜ縮小してしまったんでしょうね。
最強の剣とかも試練を経て手に入れることが出来ていたのに
今回はフィールド上の宝箱に入っているか、ちいさなメダルとの交換と味気ないものに。
ちょっともったいなく感じました。
最初のピラミッドは3のピラミッドの曲が良かったな。
せっかく専用の曲があるんだし・・・なんて思っていたけど
そのスト-リーが終わっていくとピラミッドの曲になっていてテンション上がった。
何で最初に使わなかったのか謎だけど、まあよしとするしかない。
クレティアの女王やツェザール王子など各国の王たちが預言者に翻弄され
ものの見事に戦争を起こすとかアホすぎる。
一国の長ともあろう物が得体も知れない奴の言うことなんて信じるなよ。
結局、誤解が解けて団結するんだけど預言者がいるモンスタレア地方のダラルが
モーリアスとフェルノークに侵攻し一夜にして制圧。
その後、3国が結託し人間界であるゼビオンに侵攻してくるので
オレンカ、ジャイワール、クレティアが軍勢を出し世界大戦になるのですが
この大戦争では最初、圧倒的数の前に全滅してしまった。
魔物が扉からうようよ出るし、広すぎてジャイワールやクレティアを助けに行けず
中央のオレンカを守るので精一杯。
上でも書いたように1はエリア内でルーラを使え広いエリア内を移動できたけど
2は大陸間移動だけでエリア内ルーラはなく、走って移動しなければいけないのが痛い。
それでも中央は少しだけ戦い、すぐに中央上に出来た魔物の扉をつぶし
その後、ジャイワールへ応援、そこからクレティア応援に行き最後は中央でものすごい戦いを。
あれは物量もあったし本当に迫力あったわ。
その後、2の神々であるアトラスに憑依し巨大ギガントドラゴン対決も迫力満点!
そこからまた大戦争が始まり、ここでアリーナ&クリフト参戦したんだけど
アリーナが夢の中で不思議な声が教えてくれたから助けに来たと。
アリーナの父、サントハイム王は予知夢を見ることが知られていたので
そこをうまく使ったのはちょっとテンションが上がりました。
そう言えばそうだったね!って。
とにかくこの大戦争は迫力満点だったし、退けた後の達成感はかなりあり楽しかったです。
話変わって霊峰山には試練でお馴染みのガラコがいたけど前回の奴とは違う?
前作に出ていた人たちに記憶がないってのも気になりました。
テリーやマーニャ、ゼシカは顔を知っているはずなのに。
帰ったら記憶がリセットされるとかそんな感じなのかね。
前作一緒に戦った仲間なのに初めてみたいな感じだったのに違和感がありました。
それでもテリーはワンダーランドでモンスターを仲間にしていたので
魔族の森でスライムなどが味方になった時に子供時代を思い出すなど
細かい設定も入っていたのがドラクエファンとしては面白かったな。
今回も色々な曲が聴けたし、7のメンツが出たのが嬉しかった。
特にマリベルは可愛いキャラだったんだなと改めて認識。
初めて見た時はなんじゃこの可愛くないショボいキャラはと思ったけど
ツンデレが見事にマッチしていたし、敵挑発キャラとして最高のポジションだったわ。
走り方もダッシュはアラレちゃんのように両手を広げてキーンってなってたし
3があるならもう一度出てもらいたいくらいです。
3がもしあるとしたら誰が出るんだろう。
キャラとして確立しているアリーナ、クリフト、ゼシカ、テリーは鉄板だとして
11からもイオ系のベロニカ、セクシー系のマルティナ、オカマのシルビアが面白そう。
でもマルティナは格闘とセクシーなのでアリーナ&ゼシカと被るんですよね。
ライアンだって剣士のテリーと被っちゃうし、武器や呪文系の住み分けも考えると
どうしたらいいのか難しいところではあります。
今作はボリュームこそ少なく感じたけど100時間以上遊びましたし
ドラクエファンなら十分に楽しめると思います。
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その感想を書いていこうかなと。
ドラクエ歴代キャラが喋る新感覚アクション! ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 感想
1に引き続きドラゴンクエストの歴代キャラが出演する無双系アクションゲームなのですが
新キャラも登場して中々楽しめました。
まず主要キャラなのですが主人公はラゼルとテレシアだけど
ラゼルは前作のアクト同様、いまいち好きになれないキャラだったかな。
説明が長いアクトはメーアに突っ込まれる役でえらいしつこかったんだけど
ラゼルは見た目もいまいちで、たぎってきたぜ!が口癖のサムいやろうだった。
要所要所でたぎってきたぜとテンションを上げるのがちょっとあれだったかな。
その点、テレシアは可愛かったわ。
前作のメーアは可愛いながらもきつめの顔をした子でしたが
テレシアは優等生な可愛い女の子タイプ。
武井咲が声を担当していたけど、顔にあっていて凄いよかった。
太ももも良かったし、おっぱいも意外とあって。
そんなこともあって今回の操作キャラはテレシアにしました。
オルネーゼとツェザールはまあ普通かな~。
斧使いと大剣使いでキャラも悪くなかったけど、そこまでどうって言うわけでもない。
前作から引き続き登場したのは4のアリーナ、クリフト、マーニャ、6のテリー、8のゼシカで
初登場は4のミネア、トルネコ、6のハッサン、7のマリベル、ガボ、8のククールなのですが
初登場組みの声も凄いあってましたよ。
昔からやってる思い入れのあるゲームのキャラに声が付くとあれ?ってなりそうなものですが
前作同様、違和感なく聴くことができたのでよかった。
それにしても4のキャラは人気ですね。
自分はプレステ4版を購入したのでいなかったですがスイッチ版にはライアンがいるというし
前作はボスキャラだけどDSのリメイク版で仲間になるピサロもいたし
トルネコとミネアが加入したからほとんど出てることに。
ブライ以外・・・
まあブライや6のチャモロなんかは使いにくいですよね。
ブライは小言がうるさいじじいだし、ヒャド系を得意とするキャラだけど
ヒャド系はセクシーで歴代1の巨乳キャラであるゼシカが担当してますし
これからも出る幕はないんじゃないかと思います。
- ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり - PS4/スクウェア・エニックス
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まあそれはいいとして1はバトシエを拠点に戦闘地域に赴いていたけど
今回はドラクエっぽくフィールドを駆け抜け戦闘をしていくスタイルだったので
1より冒険感があって面白かった。
宗主国であるゼビウスを拠点に戦闘地域にも行きますし
フィールドが広がった感じでよかったと思います。
装備品を複数買うと誰に装備するか選択できるのも良かった点かな。
1人だけじゃなく複数の人を同時に出来るのはナンバリングにも備えて欲しいところです。
気になったところでルーラはフィールドのポイントへ飛ぶ仕様になったため
エリアの決まった戦闘地域ではルーラが使えなくなり、移動が大変に。
何かを守りながら戦う場面でルーラが使えず、ダッシュしていかなきゃいけないため
何度守りきれずに戦闘が終わってしまったことか。
後、ゼビウスではみんな教会の周りにいて欲しかった。
1では狭いバトシエの中の酒場に全員集まってたけど、今回は広場にいる奴もいて遠すぎる。
話を聞きにいくのも大変だったわ。
ただ、一番ダメだと思ったところはクエストの少なさ!
前回はラスボス前に怒涛のクエストがあったけど、今回はないし
試練のほこらもほとんど使わず、あっさりとしていたのにちょっと何だかなと思った。
前作は100クエストだけど、今回は半分以下の49クエストしかないのを見ても
ストーリー的なボリュームを感じられなかったです。
アレンジコスチュームもなかったし。
それでも特技に関して前作は4つのみだったけど、今回はいっぱい覚え
それを4つ選択して使う方式になっていたのは良かったと思う。
武器の熟練度などで覚えたりもするし、絆ストーンでパーティーのスキルもつけられ
パーティーコンボなるものも出て全員で撃つミナデインは凄くかっこよかったです。
必殺技に関しては名前が分からないものが多かった印象。
ギガブレイクやギガスラッシュなど名前を言い放つタイプと
えい!とう!と放つタイプがあり、後者はこれなんて技?ってのが多かったわ。
ハッサンの岩石落としやガボの怒涛のひつじなどちなど有名なものは分かるけど
マリベルの炎やミネアの隕石など分からず、ネットで検索してなるほどねと思うものも。
ちなみにトルネコはあらくれ呼び、ミネアは天変地異、マリベルはれんごくかえん
ハッサンは地獄の岩石落とし、クリフトは前回の消え去れからザラキーマに変更でした。
マリベルは7から登場したブレス系の最上位ものだったんですね。
ハッサンの岩石落としも6から登場した特技だし、トルネコのあらくれ呼びもなるほどと思うけど
ミネアの天変地異だけは唐突過ぎて良く分からなかったです。
通常攻撃で言えばククールとガボ、ミネアが使えなかったな。
ククールは剣士ではなく弓使いだったのですが特技がへぼすぎて使い勝手が悪い。
遠くからピュンピュンやってる分にはいいけど、自分には向いてない。
ガボはスピードが速すぎてすぐあさっての方向に飛んでいくし
ミネアはバギ系を出すまでが遅く、攻撃力もいまいちでダメでした。
強かったのはやっぱりアリーナかな。
通常攻撃も強いけどスピ-ドがあり、連続ヒットが出来るし
ぶんしんからのばくれつけんは前作同様最高でした。
ただ、初動にせいけんづきが多く、連続攻撃が出にくいってのが難点だったかも。
それはテリーにも言える事で、前作より修正して少し弱くしたのかなと思いました。
使い勝手が一番なのはやはりゼシカ!
遠くからは凍らせる事も出来るマヒャドで攻め、接近戦では電撃の疾風迅雷で機械系を止め
セクシービームで相手を魅了し、ハッスルダンスで回復、必殺技はマダンテと最強。
しかもおっぱいもでかく可愛いって言うことなしでしょ。
マヒャドなんて他の呪文と違い、左スティックで場所を選択できるってのも嬉しいところ。
他はその場所でまっすぐにしか放てないですからね。
必ずパーティーに欲しい人材だと思います。
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ストーリー的には上でも書いたようにボリューム不足だったかな。
クエストが大幅に減ってしまい、色々なキャラを強制的に使うって事がなくなったのが痛い。
あれはナンバリングの要素も絡めて遊べたのに、なぜ縮小してしまったんでしょうね。
最強の剣とかも試練を経て手に入れることが出来ていたのに
今回はフィールド上の宝箱に入っているか、ちいさなメダルとの交換と味気ないものに。
ちょっともったいなく感じました。
最初のピラミッドは3のピラミッドの曲が良かったな。
せっかく専用の曲があるんだし・・・なんて思っていたけど
そのスト-リーが終わっていくとピラミッドの曲になっていてテンション上がった。
何で最初に使わなかったのか謎だけど、まあよしとするしかない。
クレティアの女王やツェザール王子など各国の王たちが預言者に翻弄され
ものの見事に戦争を起こすとかアホすぎる。
一国の長ともあろう物が得体も知れない奴の言うことなんて信じるなよ。
結局、誤解が解けて団結するんだけど預言者がいるモンスタレア地方のダラルが
モーリアスとフェルノークに侵攻し一夜にして制圧。
その後、3国が結託し人間界であるゼビオンに侵攻してくるので
オレンカ、ジャイワール、クレティアが軍勢を出し世界大戦になるのですが
この大戦争では最初、圧倒的数の前に全滅してしまった。
魔物が扉からうようよ出るし、広すぎてジャイワールやクレティアを助けに行けず
中央のオレンカを守るので精一杯。
上でも書いたように1はエリア内でルーラを使え広いエリア内を移動できたけど
2は大陸間移動だけでエリア内ルーラはなく、走って移動しなければいけないのが痛い。
それでも中央は少しだけ戦い、すぐに中央上に出来た魔物の扉をつぶし
その後、ジャイワールへ応援、そこからクレティア応援に行き最後は中央でものすごい戦いを。
あれは物量もあったし本当に迫力あったわ。
その後、2の神々であるアトラスに憑依し巨大ギガントドラゴン対決も迫力満点!
そこからまた大戦争が始まり、ここでアリーナ&クリフト参戦したんだけど
アリーナが夢の中で不思議な声が教えてくれたから助けに来たと。
アリーナの父、サントハイム王は予知夢を見ることが知られていたので
そこをうまく使ったのはちょっとテンションが上がりました。
そう言えばそうだったね!って。
とにかくこの大戦争は迫力満点だったし、退けた後の達成感はかなりあり楽しかったです。
話変わって霊峰山には試練でお馴染みのガラコがいたけど前回の奴とは違う?
前作に出ていた人たちに記憶がないってのも気になりました。
テリーやマーニャ、ゼシカは顔を知っているはずなのに。
帰ったら記憶がリセットされるとかそんな感じなのかね。
前作一緒に戦った仲間なのに初めてみたいな感じだったのに違和感がありました。
それでもテリーはワンダーランドでモンスターを仲間にしていたので
魔族の森でスライムなどが味方になった時に子供時代を思い出すなど
細かい設定も入っていたのがドラクエファンとしては面白かったな。
今回も色々な曲が聴けたし、7のメンツが出たのが嬉しかった。
特にマリベルは可愛いキャラだったんだなと改めて認識。
初めて見た時はなんじゃこの可愛くないショボいキャラはと思ったけど
ツンデレが見事にマッチしていたし、敵挑発キャラとして最高のポジションだったわ。
走り方もダッシュはアラレちゃんのように両手を広げてキーンってなってたし
3があるならもう一度出てもらいたいくらいです。
3がもしあるとしたら誰が出るんだろう。
キャラとして確立しているアリーナ、クリフト、ゼシカ、テリーは鉄板だとして
11からもイオ系のベロニカ、セクシー系のマルティナ、オカマのシルビアが面白そう。
でもマルティナは格闘とセクシーなのでアリーナ&ゼシカと被るんですよね。
ライアンだって剣士のテリーと被っちゃうし、武器や呪文系の住み分けも考えると
どうしたらいいのか難しいところではあります。
今作はボリュームこそ少なく感じたけど100時間以上遊びましたし
ドラクエファンなら十分に楽しめると思います。
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