日経一時1000円以上の下げ幅で阿鼻叫喚　ダウも下落幅歴代3位を記録しリーマン越えを果たす

日経平均株価は午後の取引にかけて一段安となった。下げ幅は一時1000円を超え、節目の2万2500円を割り込む場面もあった。日経平均の終値は前日比915円18銭（3.89%）安の2万2590円86銭。下げ幅は3月23日以来半年ぶりの大きさだった。
勘弁してよ！



アメリカの長期金利の影響でダウがとてつもない下げ幅を記録したため日経平均にも影響し暴落
後場からは中国株の下落も相まって大暴落を記録してしまったようです。

ダウがリーマンショック以上の下げで日経も1000円以上の大暴落　俺の持ち株も全滅
ダウにつられて日経大暴落再び　鉄鋼輸入制限を発動で日本は除外国に選ばれなかった事に嫌気

今までダウの下落幅の歴代１位は７７７ドルのリーマンショックでしたが
それを２０１８年２月５日に大幅に上回る１１７５ドルの下げ幅を記録し歴代１位に躍り出ると
その３日後に１０３３ドルとまたもリーマンを抜き歴代２位の記録をつけたかと思ったら
本日、前日比－８３１ドルを付け、歴代３位になったそうです。

２０１８年だけで歴代ベスト３を塗り替えるとかやばすぎるでしょ。

しかもトップ１０にはもう１つ２０１８年につけた下げ幅がランクインしてるし
リーマンショックって何？って思うくらい今年は凄まじい。
それでもアメリカは好景気って言うんだから訳分からんわ。

当然、ダウが暴落すれば日経も連れ安するわけで一時１０００円を越す下げ幅を記録し
終値でも前日比-９２８円の大暴落を記録しました。

自分のお気に入りに入れてる銘柄も真っ青になり持ち株も悲惨な状況に。

前にも書いたけど、暴騰した時は一緒に行かないくせに
暴落した時は我先にと下がるのが腹立つわ。

なんなんそれ！？って。

ただ、ちょっと前に３銘柄売却し余裕資金があったので下がったところを買ってみましたが
それが吉と出るか凶と出るかまだ分からない。
リバがあればいいんだけど、２月のように更なる下落があるとやばいことになりそう。

ニュースにもアメリカ株が落ち着くまで買えないとの大手証券トレーダーの声もあるし
月曜日まで待てばよかったのかもしれないけど
先物が上げているので買い場だったと思いたい。

金曜上げて月曜下がったらやっぱり待てばよかったとなるかも知れないけどね。

と言うか、すかいらーくがこんな状況下で上げてきたのがびっくり。
出だしこそ下からでしたが終値を見れば+２円と１７００円を超えてきていて
売るんじゃなかったなと後悔してる最中です。

ここで下がらないんじゃ２０００円目指して上がりそうな気がしないでもないです。

何にしても世界同時株安でみんなえらい目にあってますが
金曜日はリバウンドがあればいいですね。

お願いしますよ。

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