子供のころ嫌いな食べ物でも大人になってから好きになるということがありますが
子供の頃は食べられていたのに大人になってダメになることもあるんですね。
俺はここ最近、サザエが食べられなくなってしまいました。
何でしょう、あの生臭さ、煮えてない感。
今までそんな感じは一切なく醤油を垂らして美味しくいただいていたのにある日突然嫌いに。
その時食べたサザエが生焼けだったのかね?
それともたまたま美味しくないサザエに当たってしまったとか?
理由は分からないのですが今となってはびっくりするほどまずく感じてしまいます。
子供の頃、ピザのあの独特の匂いが嫌いで大人になるまで食べなかったのですが
友達と集まった時にピザを注文したので恐る恐る食べてみたところめちゃくちゃ美味しくて
それからピザ大好きになったこともあったけど、逆の場合もあるってのに驚きです。
子供のころ食べたピザは冷凍ものだったからダメだったんだろうな。
今みたいに美味しい冷凍ピザなんてなかったんだろうし
とろけたチーズを見たのもたぶんそれが初めて。
固まってないチーズとその強烈な臭いに脳が瞬時に嫌い!って命令を出したんだと思います。
それがまさか大人になってから、またその命令を出されるなんて。
今となってはあのウンコみたいなところも
ねじり取らなきゃ出てこない具も大嫌いです。
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