京都大は16日、血管などの形成がより速くなる新しい人工皮膚「ペルナック Gプラス」を開発し、10日付で国の製造承認を受けたと発表した。
凄くない!?
京大と肌着大手のグンゼが共同開発した人工皮膚ペルナック Gプラスは
傷口に貼ると周囲の組織の治癒を促す機能があるそうで
重いやけどに加え、これまでの人工皮膚での治療が困難だった
糖尿病性皮膚潰瘍で皮膚が欠損した患者にも有効なんだとか。
これってどのくらい治るもんなんでしょう。
普通の火傷でも消えにくい中で重い火傷や壊死した皮膚にも有効とあるだけに
すっかり綺麗になるんだろうか。
だとしたら革命だけど周囲の組織の治癒を促すとあるように
あくまで自己治癒能力を引き出す役割とかそんなんかね?
ニュースを読んでいくとタンパク質が1週間ほどかけて少しずつ患部に作用し
血流を再開、活発化させて皮膚修復を促進とありましたが
壊死した皮膚でもそれが可能ってのが信じられない。
とはいえ、治験では17件中16件で安全性と有効性を確認したともあるし
どのくらいの状態のものが、どこまで治るのか見てみたいです。
この人工皮膚ペルナック Gプラスは貼るだけでおkというお手軽さってのも凄いけど
一番凄いと思ったのは研究していますとかではなくすでに完成し
来年1月から販売予定だということ。
重度ではないけど料理中にやらかした俺の腕の火傷も治るのかね。
アットノンで大分薄くなったとはいえ、痕が残ってるんですよね。
保険も利くようだし使ってみたい。
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