Amazonプライムでゆるキャン△が配信されていたのを見たので
その感想を書いていこうかなと。
■キャスト
各務原 なでしこ:花守ゆみり
志摩 リン:東山奈央
大垣 千明:原紗友里
犬山 あおい:豊崎愛生
斉藤 恵那:高橋李依
各務原 桜:井上麻里奈
ナレーション:大塚明夫
プライムで何かお勧めないかなと色々探していたら
女子高生が個人やグループでキャンプをするゆるキャンというものが評価が高く
絵柄も好みのものだったので見たら思った以上に面白くてハマりました。
主人公は1人でキャンプを楽しむソロキャン好きなリンと
偶然出会ったリンの影響で野外活動サークル(野クル)に入り
グループキャンプをするなでしこが交流するストーリーなのですが
キャラが全然違うけど2人とも可愛くてよかったわ。
なでしこはテンション上がりまくりの誰とでも仲良くなり突き進むタイプで
リンはグループは好まず1人静かにキャンプを楽しむ子。
一見合わなそうな感じですがなでしこに引っ張られて2人でキャンプしたり
ソロキャン以外の良さに気づいていく様にうんうんって。
野クルの千明とあおいもいいし、リンの友達の斉藤も可愛いし
みんながキャンプを楽しんでいるのがいいね。
自分も子供のころ、父親がキャンプ好きで夏休みに必ず行っていたので
テントの設営やらご飯を野外で食べることの楽しさなど見ていて微笑ましかったです。
あれって本当に美味しいんですよね。
最初はカップめんだったご飯もバイトなりでお金をためてお肉を食べたり
装備も充実していくのは凄い楽しいだろうなと思った。
高校生なので安いものしか買えなかったけど
バイトで稼いだ金を入れることで徐々にランタンやシュラフ(寝袋)を揃えていって
さながらRPGを体感してるみたいでした。
上でも書いたように父親がキャンプ好きだったので
自分の街じゃ売ってなかったため大きな街に出てそういった専門ショップを回り
テントが大きくなったり、ランタンなど装備が充実していった楽しさを思い出した。
ああいったアウトドアの店で色々装備を見るのってテンション上がりますよね。
あれも欲しい、これも欲しいってなるけど作中にもあったようにいいものは結構なお値段。
自分の身の丈に合ったものを買わなきゃいけないけど
大きいテントだったりは本当に魅力的で。
そんな中、斉藤さんがいきなり4万以上のシュラフを持って来た時はビビッたわ。
野クルにも入ってなく、ソロキャンするわけでもないリンの友達で
誘われたから行こうかなって位のノリでこれからキャンプを続けていくって感じでもなかったのに
かなり高価な値段のものをお父さんに買ってもらったのを見ても
かなりの金持ちなんじゃないかと思った。
羨ましいね。
そんな装備が充実していく中で気になったのは飯ごうでご飯を炊いていなかったところ。
リンはご飯系を食べていなかったし、後半にカレーなりが出てきたけど
ご飯はサトウのご飯のようなパック式のもの。
自分が子供のころは飯ごうでご飯を炊いていたので
キャンプといえばまず飯ごうでしょってくらいのイメージだったから驚いた。
炊き上がったら飯ごうをひっくり返して待ち
ケツの方をコンコン叩くあれが見れると思ったのに。
作中でも言われていたように直火だとススだらけになっちゃうからあれだし
ソロキャンの場合、飯ごうじゃ炊きにくいのかね。
水加減を間違えてちょっと硬めになったりもするけど
カレーをかけて外で食えば結局美味かった記憶を思い出しました。
本編ではキャンプについて説明がされていて色々な形があるんだなと勉強になった。
何度も書くけど子供のころのキャンプは夏での高原キャンプだったので
シーズンオフの冬にやるってのも驚きだったし、湖畔キャンプが凄く魅力的に映った。
ヒロミが1人でキャンプをするなんて言っていて気にはなっていたけど
ゆるキャンを見たらソロキャンも凄く楽しそうだなって。
1人でテントを立て、椅子に座ってゆっくり本を読んだりラジオを聴いたり
電波さえ入ればプライムビデオなどを見て過ごすのもよさそう。
湖畔ならその辺を散策するのも良いし、焚き火をしてあったまったり。
それ以外でもみんなのやり取りなども笑えたし
温泉でのサービスシーンもあり、あおいのおっぱいのでかさにはビビッた。
でもこの子で気になったのはおっぱいの方じゃなくて口元。
あの八重歯みたいな口元は何?
画像の右の子がそうなのですが八重歯なら八重歯をかけばいいと思うけど
歯じゃなくて唇が八重歯っぽい形をしててずっと気になってました。
なぜか1人だけ関西弁だし。
そんなところが気にはなりましたが、とにかく前編通して面白かったです。
今回のアニメでは色々なキャンプ場や食事どころが出てくるのですが
山梨県在住設定で静岡、長野と回っていたので聖地巡礼には持ってこいでしょうね。
wikiを見てみても本当に多いですし、がっつり乗っかってる地域もありました。
聖地巡礼じゃなくてもゆるキャンを見るとソロキャンしてみたくなるし
グルキャンでも楽しめそうです。
おすすめ。
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その感想を書いていこうかなと。
■キャスト
各務原 なでしこ:花守ゆみり
志摩 リン:東山奈央
大垣 千明:原紗友里
犬山 あおい:豊崎愛生
斉藤 恵那:高橋李依
各務原 桜:井上麻里奈
ナレーション:大塚明夫
プライムで何かお勧めないかなと色々探していたら
女子高生が個人やグループでキャンプをするゆるキャンというものが評価が高く
絵柄も好みのものだったので見たら思った以上に面白くてハマりました。
主人公は1人でキャンプを楽しむソロキャン好きなリンと
偶然出会ったリンの影響で野外活動サークル(野クル)に入り
グループキャンプをするなでしこが交流するストーリーなのですが
キャラが全然違うけど2人とも可愛くてよかったわ。
なでしこはテンション上がりまくりの誰とでも仲良くなり突き進むタイプで
リンはグループは好まず1人静かにキャンプを楽しむ子。
一見合わなそうな感じですがなでしこに引っ張られて2人でキャンプしたり
ソロキャン以外の良さに気づいていく様にうんうんって。
野クルの千明とあおいもいいし、リンの友達の斉藤も可愛いし
みんながキャンプを楽しんでいるのがいいね。
自分も子供のころ、父親がキャンプ好きで夏休みに必ず行っていたので
テントの設営やらご飯を野外で食べることの楽しさなど見ていて微笑ましかったです。
あれって本当に美味しいんですよね。
- ふじさんとカレーめん
- Amazon.co.jp
最初はカップめんだったご飯もバイトなりでお金をためてお肉を食べたり
装備も充実していくのは凄い楽しいだろうなと思った。
高校生なので安いものしか買えなかったけど
バイトで稼いだ金を入れることで徐々にランタンやシュラフ(寝袋)を揃えていって
さながらRPGを体感してるみたいでした。
上でも書いたように父親がキャンプ好きだったので
自分の街じゃ売ってなかったため大きな街に出てそういった専門ショップを回り
テントが大きくなったり、ランタンなど装備が充実していった楽しさを思い出した。
ああいったアウトドアの店で色々装備を見るのってテンション上がりますよね。
あれも欲しい、これも欲しいってなるけど作中にもあったようにいいものは結構なお値段。
自分の身の丈に合ったものを買わなきゃいけないけど
大きいテントだったりは本当に魅力的で。
そんな中、斉藤さんがいきなり4万以上のシュラフを持って来た時はビビッたわ。
野クルにも入ってなく、ソロキャンするわけでもないリンの友達で
誘われたから行こうかなって位のノリでこれからキャンプを続けていくって感じでもなかったのに
かなり高価な値段のものをお父さんに買ってもらったのを見ても
かなりの金持ちなんじゃないかと思った。
羨ましいね。
そんな装備が充実していく中で気になったのは飯ごうでご飯を炊いていなかったところ。
リンはご飯系を食べていなかったし、後半にカレーなりが出てきたけど
ご飯はサトウのご飯のようなパック式のもの。
自分が子供のころは飯ごうでご飯を炊いていたので
キャンプといえばまず飯ごうでしょってくらいのイメージだったから驚いた。
炊き上がったら飯ごうをひっくり返して待ち
ケツの方をコンコン叩くあれが見れると思ったのに。
作中でも言われていたように直火だとススだらけになっちゃうからあれだし
ソロキャンの場合、飯ごうじゃ炊きにくいのかね。
水加減を間違えてちょっと硬めになったりもするけど
カレーをかけて外で食えば結局美味かった記憶を思い出しました。
本編ではキャンプについて説明がされていて色々な形があるんだなと勉強になった。
何度も書くけど子供のころのキャンプは夏での高原キャンプだったので
シーズンオフの冬にやるってのも驚きだったし、湖畔キャンプが凄く魅力的に映った。
ヒロミが1人でキャンプをするなんて言っていて気にはなっていたけど
ゆるキャンを見たらソロキャンも凄く楽しそうだなって。
1人でテントを立て、椅子に座ってゆっくり本を読んだりラジオを聴いたり
電波さえ入ればプライムビデオなどを見て過ごすのもよさそう。
湖畔ならその辺を散策するのも良いし、焚き火をしてあったまったり。
それ以外でもみんなのやり取りなども笑えたし
温泉でのサービスシーンもあり、あおいのおっぱいのでかさにはビビッた。
でもこの子で気になったのはおっぱいの方じゃなくて口元。
あの八重歯みたいな口元は何?
画像の右の子がそうなのですが八重歯なら八重歯をかけばいいと思うけど
歯じゃなくて唇が八重歯っぽい形をしててずっと気になってました。
なぜか1人だけ関西弁だし。
そんなところが気にはなりましたが、とにかく前編通して面白かったです。
今回のアニメでは色々なキャンプ場や食事どころが出てくるのですが
山梨県在住設定で静岡、長野と回っていたので聖地巡礼には持ってこいでしょうね。
wikiを見てみても本当に多いですし、がっつり乗っかってる地域もありました。
聖地巡礼じゃなくてもゆるキャンを見るとソロキャンしてみたくなるし
グルキャンでも楽しめそうです。
おすすめ。
- ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス)/芳文社
- Amazon.co.jp
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