オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した死刑囚の移送は１５日午後、残る１人が福岡拘置所に到着し、完了した。
ついに死刑執行されるんでしょうか。
オウムの一連の裁判が終結したのを受けてか
死刑囚１３人のうち、７人が東京拘置所から各拘置所へ移送されたようです。
ニュースでは死刑執行のための移送じゃないかといわれていますがどうなんでしょうね。
オウム真理教といえば国家転覆を狙った凶悪犯罪集団で
地下鉄サリン事件を初め恐ろしい宗教団体でした。
その地下鉄サリン事件から２３年を向かえ裁判が終結したので
いよいよ死刑執行が迫っているんじゃないかと被害者や遺族は思っているようです。
個人的にも早く死刑執行してもらいたいですね。
こんな凶悪犯を税金で食べさせることはないし、病死で逃げられても困るので。
元々、死刑の執行だって判決後、半年以内と決められている中で
伸びに伸びまくってるってのが腹立たしい。
これに関して言えば冤罪の可能性はないんだし
法務大臣はしっかりと仕事をしてもらいたいものです。
主犯の麻原を死刑執行すれば神格化されるなんて一部では言われてますが
オウム真理教は現在、主流派のアレフなど３団体に分かれていて
信者は３団体合計で国内に約１６５０人、ロシアに約４６０人しかおらず
特に目立った活動もないので大丈夫じゃないかと思われます。
ちゃんと行動を監視してるだろうし、もし何か行動を起こすならこの移送時にやってるはず。
もうすでに地下鉄サリン事件から２３年経っているので
被害者や遺族のためにもここで終わらせてもらいたいものです。
- 「地下鉄サリン事件」自衛隊戦記―出動部隊指揮官の戦闘記録 (光人社NF文庫)/潮書房光人社
![]()
- ￥799
- Amazon.co.jp
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると１０ポイントが入り喜びます。
