羽生結弦がフィギュア男子で金メダル獲得し五輪連覇達成！66年ぶりの快挙に金1000個目のおまけ

平昌五輪は17日、フィギュアスケート男子フリーが行われ、ショートプログラム（SP）1位の羽生結弦（ANA）は206.17点をマークし、合計317.85点。66年ぶりの五輪連覇を成し遂げ、今大会の日本勢金メダル第1号となった。

おめでとう！



羽生選手がフィギュア男子で今大会日本人初の金メダルを獲得し２連覇達成。

２連覇だけでも６６年ぶりの快挙で凄いんだけど
その金メダルが冬季五輪の１０００個目の金メダルで記録に残るとか
いったいどれだけ持ってるんだよと思うくらいのスターですね。

昨年、１１月に右足を負傷し、ブランク明けでのオリンピックの舞台。
２連覇もかかり、金メダルを期待される中でプレッシャーに打ち勝ち
見事、金メダルを獲得するなんて鋼のメンタルにもほどがあるくらい。

何より宇野昌磨選手も２位に入って銀メダルを獲得し
日本人選手がワンツーフィニッシュってのがまた凄い。

演技を見たのですが開始前から自信に満ち溢れた顔をしていたし
中盤と後半にジャンプの着地が乱れこそしたものの
イナバウアーや低い姿勢でのバランスなど魅せる演技も光っていました。



彼は年下だけど本当に尊敬するわ。
マジで凄い。

演技終了後にはお決まりのプーさんの雨が氷のリンクに降り注ぐ中でポーズを決め
金メダルが決まった時のあの涙にはちょっと感動してしまったよ。

羽生選手、宇野選手、メダル獲得おめでとう！

AERA (アエラ) 2018年 2/19 増大号【表紙:羽生結弦】[雑誌]/朝日新聞出版

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