毎年恒例、年末の笑ってはいけないを見終えたのが1月1日の0時30分。
そろそろ寝ようかと思い布団に入ったところ
体調が悪かったせいもあってかすぐに寝入りました。
薄暗い中、ゴーと言う音だけが響いていて気がついたら空を飛んでいたのですが
飛行機に乗っているわけではなく、自分自身が舞空術で飛んでいるわけでもなく
おれ自身が飛行機として飛んでいました。
しかもひっくり返ったまま。
形はセスナみたいな感じだけど、大きさは人間の大きさのままだから飛行機としては小さく
なぜ反転したまま飛んでいるのかさえも分からずで。
これ墜落するじゃんと思った瞬間にものすごい勢いで急降下し
うわー!と声を上げたところで目が覚めました。
近年は初夢を見た記憶がないというか
普段でもそんなに夢を見ることが少なくなってきているのに
なぜこんなわけの分からない夢を今年の初めに見たのか・・・
夢の中での体験なので現実の体にものすごい急降下の負荷がかかって
起きた瞬間は足がぐいーんってなっていたくらい。
本当に墜落するかもと思いました。
これの何がびっくりかって目が覚めたのが1時過ぎで寝入ってから30分くらいだったこと。
ものすごい速さで寝て、ものすごい速さで夢を見て、ものすごい速さで墜落しそうになり
ものすごい速さで起きたのが今年の初夢。
完全に墜落したわけじゃなく、すんでのところで助かったので
危機が起きてもすぐに回避できることへの暗示じゃないかとポジティブに受け止めたいですね。
あー、怖かった。
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