松本「おっさんに話しかけられるのもパパ許さない、パパ全然笑わない」　ワイドナショー 感想

ワイドナショー、１月７日放送分の感想です。

【MC】
東野幸治 山崎夕貴(フジテレビアナウンサー)

【コメンテーター】
松本人志

【ゲストコメンテーター】
多数

【ワイドナ弁護士・ワイドナ情報通・ワイドナ元日本代表・ワイドナ現役高校生】
犬塚浩 長谷川まさ子 前園真聖 他

【後半MC】
佐々木恭子(フジテレビアナウンサー)



今日はやっと放送できるスペシャルと出した蔵出し映像集なのですが
冒頭、東野が２０１８年何かやりたいことはありますか？と松ちゃんに問うと
政界進出と即答していましたね。

東野、それに松ちゃん自身も絶対に入れないと言ってましたが
万が一、選挙に出ても俺も入れないかな。
松ちゃんの政策や思想がどうのより生涯お笑い芸人でいて欲しいので。

まあ出たら出たで知名度的に当せんするだろうけどね。
左巻きの人の妨害が半端ないだろうから右巻きも出陣してものすごい選挙期間になりそうです。

その話の流れで山崎アナは独立するんじゃないの？と聞かれるも
いえいえまだ・・・とあたかもその内独立するかのような回答に
松ちゃんのテンションがめっちゃアップしてましたね。

山崎アナはバラエティにしっかり対応できるので引っ張りだこだから
独立してもダウンタウンの番組などバラエティでうまいことやっていけそうだけど
フリーアナウンサーって結構多いので難しいのかも。

本人は一生フジテレビで働きますと宣言していたけど、いつかはフリーになりそうです。

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若者の間で昭和歌謡ブームとのニュースがありましたが
親世代が持っているCDをそのまま子が引き継いでるとあったけど
Youtubeなどの動画サイトで昔の映像や音楽に触れる機会があるってのも一因でしょうね。

あのころの音楽はちゃんとしたものって感じがあるし
メロディーラインも覚えやすく、歌いやすいものが多いため親しまれるのかも。

その中で高校生の井上咲楽がどこからが昭和の音楽なのか分からないといっていたけど
確かにどこまでが昭和で、どこからが平成なのか難しいところ。



自分の大好きなB'zだって昭和からいるイメージですが
実際にデビューは昭和だけど、３ヶ月ちょっとで平成に時代が変わってますからね。
いわば平成のアーティストになるってのが不思議なところです。

武田さんが言っていた歌の成長ってのは共感できたかな。
７０年代は自嘲ソングが流行り、その後に応援ソングに移行していったと言ってましたが
この後に感謝ソングがめっちゃ増えましたよね。

そして今、また昔に戻っているのかもしれません。
俺も昔の曲好きです。

客の８割が女子高生の居酒屋をどう思うかと言うニュースをやっていましたが
酒さえ飲まなければ個人的に何の問題もないと思います。

紹介されたのは焼き鳥の食べ放題のお店だったのですが
古市さんがお葬式や結婚式でもお酒は提供されるけど
そこに子供もいてそれがいいなら、これも何の問題もないとしていたように
普通の定食屋でもラーメン屋でもお酒の提供はありますからね。

なぜ居酒屋になったら急にけしからんと言い出す人がいるのかが分からない。

リンゴが松ちゃんらにもし娘が大きくなって行為ところに行ってたらどう？聞くと
パパは許さないとしきりに行っていた松ちゃんが面白かったです。

まあ行ってほしくないのは本音だろうけど
おっさんに話しかけられるのもパパ許さない、パパ全然笑わないと
パパと自分で言ってるボケには笑った。

これらが未公開になるなんてもったいないですね。
面白かったです。

今年も楽しみだ。

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