１２月２９日の大納会で２０１７年の取引を終えたので
２年目はいったいどうだったのか書いていこうかなと思います。
今年の大納会の日経平均株価終値は２万２７６４円９４銭と
年末の終値としては２６年ぶりの高値水準となり
前年末の終値を約２割も上回って年間ベースでは６年連続の上昇になったそうです。
１０月の日経平均１６連騰の新記録もさることながらアベノミクス様様ですね。
全体的な景気回復とはまだいかないですが順調に来ていると思います。
個人的には記事タイトルにもあるようにプラスで終了することが出来ました！
たった６８００円ですが・・・
何とも情けない金額だけど２０１６年は-８万ちょいなのを考えると大幅な進歩。
２０１７年の目標として１年で２０万円以上の利益を出すことだったけど
それは難しいかもしれないから損失を出さない事と書きましたが
何とかその目標だけは達成できたんじゃないかなと思います。
めちゃくちゃヘボいけどね。
とはいえ、これはあくまでプラスで終わる事を考えたためであって
含み損を抱えているからほとんど意味がないんです。
年末に損切りしなかっただけ。
なので来年こそはこの含み損を解消し、２０万円以上の利益が出せるように頑張りたいです。
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ところで２０１６年はマイナスを叩きだしたため
源泉ありの特定口座だったけど確定申告をして損益通算したのですが
プラスだったとしても今回、また確定申告をしなきゃいけないのかね？
一通り調べた感じでは特定口座の源泉ありなしに関わらず
確定申告しなきゃその年は相殺されないっぽいけど。
この辺の税金関係は本当に難しい。
だから特定口座の源泉ありだと証券会社が確定申告をしてくれるので
こういったのも一緒にやってくれりゃ助かるのに。
損失が出たら損益通算をやって、利益が出たら相殺して後、どのくらいまで相殺できますよ
３年目だからこれくらい相殺されなくなるよとお知らせしてくれれば嬉しい。
まあタダな分、めっちゃめんどくさいだろうけど
機械がやってくれるのであれば出来そうな気がしないでもないかなって思いました。
たった数千円のためにまた申告書を作るのがめんどくさい・・・
と言うか、お前が損を出さずに売買してりゃいい話じゃねーかって感じですし
さっさと２０万円以上の利益を出して、それを毎年続けてりゃいいだけであって
そしたらこんなくだらない事を考えなくてすむんじゃないかなとも思ったり。
来年こそは２０万円以上の利益を出したいところだけど
まずこの含み損を抱えた銘柄たちの行く末を案じなきゃいけないのがな～。
１年以上、資金を拘束されてる銘柄もあるし。
材料も悪くないからあげたら強いと思うのですがなかなか・・・
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