からかい上手の高木さんの７巻が発売されたのでその感想を書いていこうかなと。
![からかい上手の高木さん７巻]()
７巻は特別版として高木さんとデートなう。カレンダー付きがあったのですが
カレンダーは１年使って終わりだからな～って事で今回は通常版を購入しました。
今巻は高木さんと西片の出会いの回が収録されているため表紙が入学式なのですが
西片の学生ズボンがちょっとだぼっとしているところがいいね。
３巻に収録されている背比べの回で衣替えした西片の学生服姿を見て
春はもっとブカブカだった気がするなーって高木さんのセリフを
この表紙で回収したような気がして。
見当違いだったら恥ずかしいけど。
後、何で学校前の道が舗装されてないんでしょ。
自分たちの時代でも学校前の道は舗装されていたのでちょっと気になりました。
まあコンクリートより土の方が温かみが出て好きですがね。
桜も綺麗だし、いい表紙。
からかい上手の高木さん 7 高木さんとデートなう。カレンダー付き特別版
![からかい上手の高木さん 7 高木さんとデートなう。カレンダー付き特別版]()
Amazon.co.jp
ここからは７巻の感想。
![からかい上手の高木さん]()
https://twitter.com/udon0531/status/940242495316705280
冒頭は上でも書いたように高木さんと西片の出会いのシーンなのですが
小学校からの仲だと思ったら中学からの付き合いだったんですね。
自己紹介シーンのサナエは北小、西片は池小出身と言うのを見ても
いくつかの小学校が集まってるのかなって。
高校だったら受験もあっていろいろなところから来るだろうけど中学校でそれは珍しいなと。
６巻のおまけの北条さんがユカリの事をすぐ名前を思い出せなかったり
高木さんと西方君がキスをしていたと報告した際に
考え込んだ後、あ～あの２人と言っていた時にハテナ？だったけど謎が解けました。
最初は北条さんが転校生かと思っていたけど違ったんですね。
考えればみんな○○さんとさんづけだし
小学校からエスカレーター式の割にはよそよそしいなと感じたのはそのせいだったのか。
ちょっと長々と疑問に思っていたことを書いちゃいましたが
高木さんが西片を好きになったシーンが見れるのかなと思っていたけど
特にそういった感じの演出はなかったですね。
からかった後のリアクションが面白いから好きになっていったって感じかな。
勝負を仕掛ける高木さんやそれに乗っかって惨敗する西片など
今と変わらないやり取りを入学当初からやっていたんだなと思うと面白いです。
西片の事を西方君と呼んでいたのも新鮮だったな。
後、高木さんが散歩好きと漫画が好きと自己紹介した後
よく一緒にいる同じく散歩好きの白髪の子と友達になったシーンや
ユカリが足速いんだとサナエに話しかけた時にアンタよりはねとぶっきらぼうに返したシーンなど
２人以外の絡みなども見れたのが良かったです。
こういったのって大体、１話限りなのですが２話目もその続きの話でしたね。
スポーツテストの話だったので現代に戻ったのかなと思ったけど
高木さんが西方君と呼んでいたのでもう１話あったのかと。
そこでも２人は勝負をしていたのですが立ち幅跳びのシーンがやけに迫力あったわ。
西片の飛ぶシーンは簡素なのに着地のシーンはバトル漫画のような。
あそこだけ急に迫力があったので何事かと思いました。
高木さんのほくそ笑む顔や超能力を使ったかのような腕の振りなど可愛さ満点の回に満足。
で、現代に戻るのですが今回は高木さんが嬉しそうにしている回が多かったですね。
西片をからかっている時は毎回嬉しそうではあるのですが
お土産の回で西片が自分にお土産を買って来てくれた事や
夏祭りに一緒に行こうと誘ってもらえた事が凄く嬉しそうで。
お土産の回は西片が旅行に行って高木さんにお土産を買ってきただけじゃなく
わざわざお土産を渡すためだけに図書館で勉強している高木さんの元へ訪れたこと
それに対して凄く嬉しそうにしているのが可愛かった。
まあ西片はめっちゃすっぱいお菓子を買って来て
高木さんを困らせてやろうとしていただけなんだけど
普通に嬉しがっている高木さんを見てすっぱいから気をつけてと言った優しさも
高木さんが西片の事を好きになった理由なんかなと思ったり。
約束の回では偶然、道で出会った高木さんが西片に夏祭りは行く？と聞き
予定はないとした西片に私は予定を空けてるよ
誰かさんが誘ってくれたら一緒に行きたいなーってと。
![高木さんと西方君]()
https://twitter.com/udon0531/status/939116636878991360
もうこんなん中学生時代に言われたらめっちゃドキドキするでしょ。
西片が羨ましすぎるくらい可愛い。
しかも追い討ちにいつもからかわれてる誰かさんと西片を誘うようなセリフを。
でも恥ずかしがり屋の西片ですからね。
前に高木さんがフリにフリまくってようやく一緒に帰ろうと誘わせることに成功してましたが
今度はただ帰るだけじゃなく夏祭りのお誘いですから。
西片が一番気にする完全なるデートだし。
その後、帰り道なかなか誘えない西片に高木さんもちょっと寂しそうだったのが・・・
自分から行こうよと言うより誘って欲しかったんだろうなって。
それでも高木さんの家に着いたときにお礼にポカリをもらった後
うつむいて目線こそはずしながらだけど
な・・・夏祭り・・・一緒に行かない・・・？と誘った時はよし！って思った。
前よりも勇気が出るようになったと言うか
西片の中でも好きと言う感情が次第に大きくなっていってるんじゃないかなと思う。
お土産の回で久しぶりに会う高木さんに緊張していたし
宝くじの回で１００万円当たったら好きな人と旅行に行きたいと言った後
西片に旅行どこ行きたいと聞き、西片がもしかしてと意識したところや
教科書の回で席をくっつけていつもより近くて楽しいよと教科書に書かれ
高木さん・・・俺のこと・・・とバキバキに意識しまくっていたのを見てもね。
だんだん好きになっているように感じます。
だからこそちょっと怖い面もあるんですよね。
今の関係だからこそ、この漫画は成り立っているのであって
西片が高木さんの事を完全に好きになってしまうとバランスが崩れると言うか
この漫画が終わってしまうんじゃないかと。
個人的にはもうちょっとこのままで２人の絡みを見ていたいなと思うので
あまり踏み込みすぎると終わりが近づいていると思ってしまって怖いです。
まあ中学生の恋って他から見れば明らかに好き好きオーラが出ているだろと分かっていても
西片同様、男は疑ってしまうから高木さんの想いは確たるものにはならないのかなとも思います。
２人が結婚することは確定しているので安心して見られるし
まだまだ連載を続けて言って欲しいです。
からかい上手の(元)高木さん 1
![からかい上手の(元)高木さん 1]()
Amazon.co.jp
ちょっと話がずれましたが夏祭りはぜひ高木さんには浴衣を着て欲しいし
出来れば２人きりのデートをして欲しいですね。
![高木さんと西方君]()
https://twitter.com/udon0531/status/895132940794974210
前回、泳ぎに行こうと誘ったはいいものの
真野ちゃんと中井君とのダブルデートになってしまったので。
人ごみに流されそうになって一瞬だけでも手をつないだら・・・
他の催眠術の回で催眠にかかったフリをしている高木さんも可愛いし
その高木さんに西片は天才と言わせる西片も面白いし
大福の回でおにぎりをわざわざ作ってきていた高木さんに
宝くじの回で夢のある使い方勝負で勝負前の欲しいものを
少し豪華にしただけの子供っぽい西片も良かった。
秀逸だったのはTシャツの回かな～。
お互いが次にすることを予想する勝負をしていたのですが
パーカーを脱ぐと書いたであろう高木さんに気づいて
負けるのが嫌だから西片がやっぱり勝負を止めると言い出したら
それを読んでいた高木さんの回答が西片が勝負を止めようと言い出すというのはおお！と思った。
西片の性格を熟知している高木さんならではの回答がよかったわ。
パーカーを脱ごうとした西片を見て、にやっと笑った高木さんは策士だし
それに気づいた西片ににやっとしてませんよと言わんばかりに
そっぽを向いて口を尖らせる高木さんもめっちゃ可愛かったです。
とにかく可愛いの一言ですが今回は２人の距離が縮まったと言うか
西片の方が高木さんを少しずつ意識し始めてるんじゃないかなと言う印象を受けました。
夏祭りの回、いったいどうなるんだろうな。
楽しみです。
アニメもね。
■ランキングに参加中。
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると１０ポイントが入り喜びます。
![ブログランキング・にほんブログ村へ]()
![人気ブログランキングへ]()
７巻は特別版として高木さんとデートなう。カレンダー付きがあったのですが
カレンダーは１年使って終わりだからな～って事で今回は通常版を購入しました。
今巻は高木さんと西片の出会いの回が収録されているため表紙が入学式なのですが
西片の学生ズボンがちょっとだぼっとしているところがいいね。
３巻に収録されている背比べの回で衣替えした西片の学生服姿を見て
春はもっとブカブカだった気がするなーって高木さんのセリフを
この表紙で回収したような気がして。
見当違いだったら恥ずかしいけど。
後、何で学校前の道が舗装されてないんでしょ。
自分たちの時代でも学校前の道は舗装されていたのでちょっと気になりました。
まあコンクリートより土の方が温かみが出て好きですがね。
桜も綺麗だし、いい表紙。
からかい上手の高木さん 7 高木さんとデートなう。カレンダー付き特別版
Amazon.co.jp
ここからは７巻の感想。
https://twitter.com/udon0531/status/940242495316705280
冒頭は上でも書いたように高木さんと西片の出会いのシーンなのですが
小学校からの仲だと思ったら中学からの付き合いだったんですね。
自己紹介シーンのサナエは北小、西片は池小出身と言うのを見ても
いくつかの小学校が集まってるのかなって。
高校だったら受験もあっていろいろなところから来るだろうけど中学校でそれは珍しいなと。
６巻のおまけの北条さんがユカリの事をすぐ名前を思い出せなかったり
高木さんと西方君がキスをしていたと報告した際に
考え込んだ後、あ～あの２人と言っていた時にハテナ？だったけど謎が解けました。
最初は北条さんが転校生かと思っていたけど違ったんですね。
考えればみんな○○さんとさんづけだし
小学校からエスカレーター式の割にはよそよそしいなと感じたのはそのせいだったのか。
ちょっと長々と疑問に思っていたことを書いちゃいましたが
高木さんが西片を好きになったシーンが見れるのかなと思っていたけど
特にそういった感じの演出はなかったですね。
からかった後のリアクションが面白いから好きになっていったって感じかな。
勝負を仕掛ける高木さんやそれに乗っかって惨敗する西片など
今と変わらないやり取りを入学当初からやっていたんだなと思うと面白いです。
西片の事を西方君と呼んでいたのも新鮮だったな。
後、高木さんが散歩好きと漫画が好きと自己紹介した後
よく一緒にいる同じく散歩好きの白髪の子と友達になったシーンや
ユカリが足速いんだとサナエに話しかけた時にアンタよりはねとぶっきらぼうに返したシーンなど
２人以外の絡みなども見れたのが良かったです。
こういったのって大体、１話限りなのですが２話目もその続きの話でしたね。
スポーツテストの話だったので現代に戻ったのかなと思ったけど
高木さんが西方君と呼んでいたのでもう１話あったのかと。
そこでも２人は勝負をしていたのですが立ち幅跳びのシーンがやけに迫力あったわ。
西片の飛ぶシーンは簡素なのに着地のシーンはバトル漫画のような。
あそこだけ急に迫力があったので何事かと思いました。
高木さんのほくそ笑む顔や超能力を使ったかのような腕の振りなど可愛さ満点の回に満足。
で、現代に戻るのですが今回は高木さんが嬉しそうにしている回が多かったですね。
西片をからかっている時は毎回嬉しそうではあるのですが
お土産の回で西片が自分にお土産を買って来てくれた事や
夏祭りに一緒に行こうと誘ってもらえた事が凄く嬉しそうで。
お土産の回は西片が旅行に行って高木さんにお土産を買ってきただけじゃなく
わざわざお土産を渡すためだけに図書館で勉強している高木さんの元へ訪れたこと
それに対して凄く嬉しそうにしているのが可愛かった。
まあ西片はめっちゃすっぱいお菓子を買って来て
高木さんを困らせてやろうとしていただけなんだけど
普通に嬉しがっている高木さんを見てすっぱいから気をつけてと言った優しさも
高木さんが西片の事を好きになった理由なんかなと思ったり。
約束の回では偶然、道で出会った高木さんが西片に夏祭りは行く？と聞き
予定はないとした西片に私は予定を空けてるよ
誰かさんが誘ってくれたら一緒に行きたいなーってと。
https://twitter.com/udon0531/status/939116636878991360
もうこんなん中学生時代に言われたらめっちゃドキドキするでしょ。
西片が羨ましすぎるくらい可愛い。
しかも追い討ちにいつもからかわれてる誰かさんと西片を誘うようなセリフを。
でも恥ずかしがり屋の西片ですからね。
前に高木さんがフリにフリまくってようやく一緒に帰ろうと誘わせることに成功してましたが
今度はただ帰るだけじゃなく夏祭りのお誘いですから。
西片が一番気にする完全なるデートだし。
その後、帰り道なかなか誘えない西片に高木さんもちょっと寂しそうだったのが・・・
自分から行こうよと言うより誘って欲しかったんだろうなって。
それでも高木さんの家に着いたときにお礼にポカリをもらった後
うつむいて目線こそはずしながらだけど
な・・・夏祭り・・・一緒に行かない・・・？と誘った時はよし！って思った。
前よりも勇気が出るようになったと言うか
西片の中でも好きと言う感情が次第に大きくなっていってるんじゃないかなと思う。
お土産の回で久しぶりに会う高木さんに緊張していたし
宝くじの回で１００万円当たったら好きな人と旅行に行きたいと言った後
西片に旅行どこ行きたいと聞き、西片がもしかしてと意識したところや
教科書の回で席をくっつけていつもより近くて楽しいよと教科書に書かれ
高木さん・・・俺のこと・・・とバキバキに意識しまくっていたのを見てもね。
だんだん好きになっているように感じます。
だからこそちょっと怖い面もあるんですよね。
今の関係だからこそ、この漫画は成り立っているのであって
西片が高木さんの事を完全に好きになってしまうとバランスが崩れると言うか
この漫画が終わってしまうんじゃないかと。
個人的にはもうちょっとこのままで２人の絡みを見ていたいなと思うので
あまり踏み込みすぎると終わりが近づいていると思ってしまって怖いです。
まあ中学生の恋って他から見れば明らかに好き好きオーラが出ているだろと分かっていても
西片同様、男は疑ってしまうから高木さんの想いは確たるものにはならないのかなとも思います。
２人が結婚することは確定しているので安心して見られるし
まだまだ連載を続けて言って欲しいです。
からかい上手の(元)高木さん 1
Amazon.co.jp
ちょっと話がずれましたが夏祭りはぜひ高木さんには浴衣を着て欲しいし
出来れば２人きりのデートをして欲しいですね。
https://twitter.com/udon0531/status/895132940794974210
前回、泳ぎに行こうと誘ったはいいものの
真野ちゃんと中井君とのダブルデートになってしまったので。
人ごみに流されそうになって一瞬だけでも手をつないだら・・・
他の催眠術の回で催眠にかかったフリをしている高木さんも可愛いし
その高木さんに西片は天才と言わせる西片も面白いし
大福の回でおにぎりをわざわざ作ってきていた高木さんに
宝くじの回で夢のある使い方勝負で勝負前の欲しいものを
少し豪華にしただけの子供っぽい西片も良かった。
秀逸だったのはTシャツの回かな～。
お互いが次にすることを予想する勝負をしていたのですが
パーカーを脱ぐと書いたであろう高木さんに気づいて
負けるのが嫌だから西片がやっぱり勝負を止めると言い出したら
それを読んでいた高木さんの回答が西片が勝負を止めようと言い出すというのはおお！と思った。
西片の性格を熟知している高木さんならではの回答がよかったわ。
パーカーを脱ごうとした西片を見て、にやっと笑った高木さんは策士だし
それに気づいた西片ににやっとしてませんよと言わんばかりに
そっぽを向いて口を尖らせる高木さんもめっちゃ可愛かったです。
とにかく可愛いの一言ですが今回は２人の距離が縮まったと言うか
西片の方が高木さんを少しずつ意識し始めてるんじゃないかなと言う印象を受けました。
夏祭りの回、いったいどうなるんだろうな。
楽しみです。
アニメもね。
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると１０ポイントが入り喜びます。
