ドラゴンクエスト2 ~悪霊の神々~のPS4版をプレイしたので
その感想を書いていこうかなと。
DQ11クリア特典のDQ1無料版をダウンロードしクリア ドラゴンクエスト1 感想
1の勇者が竜王からアレフガルドを守ってから100年後の世界が舞台で
その子孫である3人が大神官ハーゴンを倒すため立ち上がるという物語。
2は携帯版でのプレイのみだったのでほぼ覚えていなく
新しい気持ちでプレイできたのですが1よりかなりボリュームがあり楽しめました。
1の勇者がローラと旅立って他の土地で建国。
その後、ローレシア、サマルトリア、ムーンブルクの3つに別れ
それぞれの王子王女が仲間になりハーゴンを倒しにいくのですが
3人になったことで戦いの幅が広がり、敵もグループで襲ってくるので
戦略を立てながら戦うのが楽しいです。
まあこの戦いには慣れたもんですが当時、ファミコンで遊んでいたらかなり面白かったでしょうね。
1人でやっていた攻撃と回復を3人それぞれが別々に担当し
いろいろな戦い方が出来るのは面白いです。
だからこそ11まで続く大ヒット作品になったんだろうね。
今でも人気なキラーマシン初登場作だし。
そんなドラクエ2なのですがロトシリーズと言われているように1の続きであるため
ロトの装備が登場するんだけど、ロトの剣とロトの鎧しかなかったのが
今回はその2つに加え、ロトの盾とロトの兜が追加となり、すべての装備が揃うことに。
ここで思うのは時系列では11→3→1→2となっているのですが
11ではロトの剣とロトの盾(この時はロトではなく勇者の剣と盾)しかないけど
11には存在しなかった鎧が1から登場するも盾がどこかへ消え
2では盾が復活したと思ったら、新しく兜まで出来ていて。
3では王者の剣、光の鎧、勇者の盾、聖なる守りだそうなので
11にはなかった鎧は3で作成されたもので、兜は討伐記念として作られたものなんだろうか。
アレフガルドは2の世界の一部だった事を考えても
外の世界に出ていれば剣と鎧以外の装備も手に入っていたのかなと思いました。
と言うか、ロトの剣は何であんなに弱くなってんの!?
11で勇者が精魂こめて作ったってのにおおかなづちと攻撃力が一緒って!
その後もロトの剣より強い武器がいっぱい出てきて
最後の装備は防具はロトの装備だけど剣はモンスターが落としていったいなづまの剣だし。
長い年月が経っているため劣化して攻撃力が落ちたとかそんな感じだろうか。
あれはちょっとへこみました。
そしてここの装備に関してちょっと言いたいのが持ってんならくれよって事。
ロトの盾は真ん中にいる緑の王子のサマルトリア城にあるとか。
鎧は最後の洞窟で発見し、兜はたいそう奉っていて
剣はなぜか前回のボスの城の地下に置かれているってのも不思議だったけど
盾を持ってるなら最初からくれよって思いました。
後、ロトのしるしも。
1ではロトのしるしは毒の沼地に放置されていたからまだ宝箱に入っていただけマシですが
ローレシアにあるなら最初から渡してくれりゃいいのにけち臭い。
しかもその兜を祭ってあるところは1でもいた口の悪いじじいのところで
100年後もロトのしるしを持っていかなかったらおろかものって怒鳴るのが腹立つ。
ロトの子孫を待っていたくせにしるしがなきゃ立ち去れとか・・・
じゃあこの3人じゃなく一般人がロトの印を手に入れやってきたら
おお、待っていたぞとか言ってたのかよって。
ちなみに今回は真実の姿を映すラーの鏡が毒の沼地に放り投げてありました。
なぜ堀井は毒の沼地に重要なアイテムを放り込む癖があったんでしょうね。
この辺がちょっと気になりました。
ストーリー的にはファミコン版にしてはかなりボリュームがあったなと言う印象。
1が淡白だっただけによりそう感じました。
元々、2のファミコン版は背景が真っ暗なんですよね。
1は背景があったけどそれをなくしてその容量を他の部分に使ったんだと。
敵の種類も増えてましたし、攻撃呪文もギラとベギラマしかなかったのが
それに加え、バギとイオナズン、ザラキ、メガンテなどが登場し
回復呪文もホイミ、ベホイミに加え、ベホマやザオリクなどお馴染みのものが登場。
何だかドラクエらしくなってきたなって感じだけどこのころはまだメラがなかったんですね。
バギ系もバギだけだし、イオ系はいきなりイオナズンだし
まだまだ発展途上中って感じがします。
その呪文も相性関係なしに効かない事が多く、この辺も気になりました。
気になると言えばムーンブルクの王女。
ドラクエ2はまず勇者の儀式として洞窟内の泉で洗礼を行うのですが
ローレシアとサマルトリアの王子は済ませたのに
途中参加のムーンブルクの王女だけはそのまま行った事に違和感が。
2人も儀式必要なかったんじゃんと思いつつもモヤモヤしていたため
何の意味もないけどムーンブルクの王女を連れてその泉まで行ってきました。
後、王女の最後の呪文はベホマズンかなと思っていたら、まさかのアバカム。
アバカムとはすべての扉を鍵なしで開けられる呪文なのですが
なぜ困難呪文が最後にって思いでいっぱいだったわ。
ドラクエ1同様、2も道具袋がないため手持ちがいっぱいになるんですよね。
だからアバカムが必要なんだろうけど、もうすべての扉を開け最終決戦前に覚えても・・・
おせーよって画面に突っ込みました。
曲に関しては2は最高ですね~。
戦闘曲もかっこいいし、フィールド曲も楽しい感じで好きです。
フィールド曲の果てしなき世界はヒーローズ1でも使われていて俺の好きな曲。
エンディングのこの道わが道はドラクエ11とヒーローズのエンディングでも使われた曲で
凄く優しい気持ちに慣れるいい曲なんですよね。
古の勇者ローシュとセニカの事を考えると
11のエンディングにこれを持ってきたのは本当によかったと思います。
ダイの大冒険のアニメでも使用されましたね。
やっぱりすぎやまこういちは最強だわ。
そんなこんなでドラゴンクエスト2悪霊の神々をクリアしたのですが
破壊神シドーが真のボスだったけど、悪霊の神々ってのは何?
ハーゴンは神々に入らないし、アトラス、ベリアル、バズズもそういうもんじゃないし。
まあかっこいいサブタイトルではあるので何をどうした言ってわけじゃないけど
神々と言う複数を示唆した言葉がちょっと気になりました。
とりあえず面白かったです!
次はドラクエ3だ。
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DQ11クリア特典のDQ1無料版をダウンロードしクリア ドラゴンクエスト1 感想
1の勇者が竜王からアレフガルドを守ってから100年後の世界が舞台で
その子孫である3人が大神官ハーゴンを倒すため立ち上がるという物語。
2は携帯版でのプレイのみだったのでほぼ覚えていなく
新しい気持ちでプレイできたのですが1よりかなりボリュームがあり楽しめました。
1の勇者がローラと旅立って他の土地で建国。
その後、ローレシア、サマルトリア、ムーンブルクの3つに別れ
それぞれの王子王女が仲間になりハーゴンを倒しにいくのですが
3人になったことで戦いの幅が広がり、敵もグループで襲ってくるので
戦略を立てながら戦うのが楽しいです。
まあこの戦いには慣れたもんですが当時、ファミコンで遊んでいたらかなり面白かったでしょうね。
1人でやっていた攻撃と回復を3人それぞれが別々に担当し
いろいろな戦い方が出来るのは面白いです。
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今でも人気なキラーマシン初登場作だし。
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そんなドラクエ2なのですがロトシリーズと言われているように1の続きであるため
ロトの装備が登場するんだけど、ロトの剣とロトの鎧しかなかったのが
今回はその2つに加え、ロトの盾とロトの兜が追加となり、すべての装備が揃うことに。
ここで思うのは時系列では11→3→1→2となっているのですが
11ではロトの剣とロトの盾(この時はロトではなく勇者の剣と盾)しかないけど
11には存在しなかった鎧が1から登場するも盾がどこかへ消え
2では盾が復活したと思ったら、新しく兜まで出来ていて。
3では王者の剣、光の鎧、勇者の盾、聖なる守りだそうなので
11にはなかった鎧は3で作成されたもので、兜は討伐記念として作られたものなんだろうか。
アレフガルドは2の世界の一部だった事を考えても
外の世界に出ていれば剣と鎧以外の装備も手に入っていたのかなと思いました。
と言うか、ロトの剣は何であんなに弱くなってんの!?
11で勇者が精魂こめて作ったってのにおおかなづちと攻撃力が一緒って!
その後もロトの剣より強い武器がいっぱい出てきて
最後の装備は防具はロトの装備だけど剣はモンスターが落としていったいなづまの剣だし。
長い年月が経っているため劣化して攻撃力が落ちたとかそんな感じだろうか。
あれはちょっとへこみました。
そしてここの装備に関してちょっと言いたいのが持ってんならくれよって事。
ロトの盾は真ん中にいる緑の王子のサマルトリア城にあるとか。
鎧は最後の洞窟で発見し、兜はたいそう奉っていて
剣はなぜか前回のボスの城の地下に置かれているってのも不思議だったけど
盾を持ってるなら最初からくれよって思いました。
後、ロトのしるしも。
1ではロトのしるしは毒の沼地に放置されていたからまだ宝箱に入っていただけマシですが
ローレシアにあるなら最初から渡してくれりゃいいのにけち臭い。
しかもその兜を祭ってあるところは1でもいた口の悪いじじいのところで
100年後もロトのしるしを持っていかなかったらおろかものって怒鳴るのが腹立つ。
ロトの子孫を待っていたくせにしるしがなきゃ立ち去れとか・・・
じゃあこの3人じゃなく一般人がロトの印を手に入れやってきたら
おお、待っていたぞとか言ってたのかよって。
ちなみに今回は真実の姿を映すラーの鏡が毒の沼地に放り投げてありました。
なぜ堀井は毒の沼地に重要なアイテムを放り込む癖があったんでしょうね。
この辺がちょっと気になりました。
ストーリー的にはファミコン版にしてはかなりボリュームがあったなと言う印象。
1が淡白だっただけによりそう感じました。
元々、2のファミコン版は背景が真っ暗なんですよね。
1は背景があったけどそれをなくしてその容量を他の部分に使ったんだと。
敵の種類も増えてましたし、攻撃呪文もギラとベギラマしかなかったのが
それに加え、バギとイオナズン、ザラキ、メガンテなどが登場し
回復呪文もホイミ、ベホイミに加え、ベホマやザオリクなどお馴染みのものが登場。
何だかドラクエらしくなってきたなって感じだけどこのころはまだメラがなかったんですね。
バギ系もバギだけだし、イオ系はいきなりイオナズンだし
まだまだ発展途上中って感じがします。
その呪文も相性関係なしに効かない事が多く、この辺も気になりました。
気になると言えばムーンブルクの王女。
ドラクエ2はまず勇者の儀式として洞窟内の泉で洗礼を行うのですが
ローレシアとサマルトリアの王子は済ませたのに
途中参加のムーンブルクの王女だけはそのまま行った事に違和感が。
2人も儀式必要なかったんじゃんと思いつつもモヤモヤしていたため
何の意味もないけどムーンブルクの王女を連れてその泉まで行ってきました。
後、王女の最後の呪文はベホマズンかなと思っていたら、まさかのアバカム。
アバカムとはすべての扉を鍵なしで開けられる呪文なのですが
なぜ困難呪文が最後にって思いでいっぱいだったわ。
ドラクエ1同様、2も道具袋がないため手持ちがいっぱいになるんですよね。
だからアバカムが必要なんだろうけど、もうすべての扉を開け最終決戦前に覚えても・・・
おせーよって画面に突っ込みました。
曲に関しては2は最高ですね~。
戦闘曲もかっこいいし、フィールド曲も楽しい感じで好きです。
フィールド曲の果てしなき世界はヒーローズ1でも使われていて俺の好きな曲。
エンディングのこの道わが道はドラクエ11とヒーローズのエンディングでも使われた曲で
凄く優しい気持ちに慣れるいい曲なんですよね。
古の勇者ローシュとセニカの事を考えると
11のエンディングにこれを持ってきたのは本当によかったと思います。
ダイの大冒険のアニメでも使用されましたね。
やっぱりすぎやまこういちは最強だわ。
そんなこんなでドラゴンクエスト2悪霊の神々をクリアしたのですが
破壊神シドーが真のボスだったけど、悪霊の神々ってのは何?
ハーゴンは神々に入らないし、アトラス、ベリアル、バズズもそういうもんじゃないし。
まあかっこいいサブタイトルではあるので何をどうした言ってわけじゃないけど
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次はドラクエ3だ。
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