月の地下に、長さ約５０キロに及ぶ長大な空洞があることが、日本の月探査機「かぐや」の観測データから判明した。
すげー！
空洞があるのは月の表側にあるマリウス丘と呼ばれる領域で
２００９年に観測を終えたかぐやが撮影した画像に
直径と深さがそれぞれ５０メートルの縦穴が写っていて
その下には長さ約５０kmにも及ぶ溶岩チューブで出来た空間が広がっているんだとか。
完全に宇宙人専用の地球監視用空間じゃん。
昔、ジャンプで連載されていたアウターゾーンって漫画でも同じようなものがあり
宇宙人が地球を監視するために基地を作っていたけどこの空間なんてまさにうってつけ。
あの中にわんさか宇宙人がいると思うと夢が広がります。
JAXAによると内部は崩壊しておらず地中の岩石などに氷や水が存在する可能性もあるらしいけど
本当に水や氷が発見されたら世紀の大発見じゃない？
昔流れていたとかではなく、現在もあるとなると凄いことだと。
アポロが本当に月に行ったかどうかも確認しなきゃいけないし
誰かもう一度、月に有人探査機を飛ばしてくれないかな。
記憶が正しければアメリカがもう一度挑戦すると表明していたし
日本も行くとか行かないとか言っていた様な気がしたので検索してみたところ
日本は国際協力の下、２０３０年に月面着陸を目指すんだとか。
１９６０年代に成功させられたのに成功できませんじゃおかしいですからね。
ぜひ日本が挑戦し、この空間の中を撮影したり月面基地を完成させて欲しいものです。
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