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Channel: ピースのAMEBLO CANTABILE
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日常系映画が苦手だということに気づく 退屈すぎて見るのをやめる

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ここ最近、日常系の映画が苦手だということに気づきました。

途中でつまらなくなって見るのをやめる映画があるのですがそのほとんどが日常系の映画。
なるべく色々なものを見ようとしていたんだけど
これ系の映画ってものすごく退屈なんですよね。

何かの目標に向かってるとかではなく
ただただ日常を描いているのでこう波がないというか・・・

ドキドキもハラハラもワクワクもない。

風景

基本、SFやアクションなどが好きでよく見ているけど
あれって現実では起こり得ないことが多く、それが映画の醍醐味って感じですが
日常系映画は当たり前にあるものなので退屈を感じてしまうのかも知れないです。

最近見たものでは有村架純主演の夏美のホタルがそうで
冒頭、写真家を目指す夏美がバイクに乗って風景を撮っていくのですが
何の変化もなくあまりに退屈だったので消してしまいました。

前にも言ったように夜のシーンは暗すぎて分かりづらいし
声が小さいくせにバイクの音はでかいという日本映画の悪いところが存分に発揮されてましたし
それでいて波がないため、ものすごく集中力に欠けてしまって
途中、足のつめを切り始めてしまうくらい。

すーちゃん まいちゃん さわ子さんも30代女性のあれこれを映画にしたもので
こちらは最後まで見たものの感想をどう書いていいのやらって感じで
結局、感想はお蔵入りになりました。

パッケージや裏の説明を見て面白そうだなと思って借りるのですが
結構、失敗する確率が高いのが日常系だなと。

やはり映画はMIBやBTTFのように現実では起こりえない、ありえないものがいいな。
ワクワク・ドキドキ・ハラハラしたいです。
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