からかい上手の高木さんの6巻が発売されたのでその感想を書いていこうかなと。
第6巻は通常版に加え、フィギュア付特別版が発売され
作者の山本崇一朗先生もTwitterのほうでよろしくと言っていたのでそちらを購入しました!
思った以上にクオリティが高くてよかった。
こういったおまけ的なものって手を抜きがちなものに仕上がってしまうところ
しっかりと高木さんの顔をしていたし、何よりめっちゃ可愛かったわ。
からかい上手の高木さん、アニメ化決定 ちおちゃんの通学路も2018年にアニメ化へ
ネットで話題になってから大増刷の連続で一気に部数を伸ばし
来年からはアニメも始まる予定なのでますます売れていくだろうね。
フィギュア付は数に限りがあるそうなのでお早めに。
ここからは6巻の感想。
今巻はデートやキスなど恋人っぽいフレーズがふんだんでしたね。
デートの回では夏休みに2人乗りの練習後におなかが減って
2人で始めてご飯を食べに行くのですがいったいどこ行くんだろうと思っていたら
中学生らしく駄菓子屋でカップめんを食べてたのがほほえましかった。
なんだか初々しくてニッコリするわ。
しかも高木さんから2人で食べるの初めてだね、デートみたいだねと。
肝試しの回もデートと人に言われ赤面してましたが
こう高木さんからはっきりと意識されると照れるってのもわかる。
その後、食べてる最中クラスメートにばったり遭遇するもデートと思われたためか
目が合ってるのに完全にスルーされてるのも面白かった。
似顔絵の回では高木さんの絵がうまかったな。
いつも横を向いて照れている西方君がうまく描けていたし
最後、忘れてたと言って頬を染めさせていたのもよかったです。
そういえばこの回でまた高木さんの変顔が炸裂していたけど
西片君にしか見えず、読者側はどんな顔をしているか分からないんですよね。
クレヨンしんちゃんの笑い顔と一緒で絶対に見せないんだろうか。
どんな面白い変顔をしているのかすごい気になる。
まあやり終わった後のスッって顔が可愛いからいいけど。
ウォータースライダーの回は珍しく3話に渡って描かれてましたね。
これは5巻で購入した水着を着て西片とプールに行く回なのですが
2人っきりではなく真野ちゃん&中井君とのダブルデート。
勢いで一緒に泳ぎに行こうねと言い、約束を取り付けていたので初デートかなと思ったけど。
https://twitter.com/udon0531/status/895132940794974210
それでもこの回はよかった。
真野ちゃんと高木さんの本音と建前のやり取りも面白かったし
その中で西片と一緒になる口実ができるしと本音を言ってたのも可愛かったな。
真野ちゃんにそっちが本音?と聞かれ、どうでしょう?とはぐらかしていたのもうんうんって。
真野ちゃんからウォータースライダーを一緒にすべるとラブラブになると聞き
2人きりにしてあげた後、2人をのぞきに行く体で誘っていたのはうまかったね。
素直に行こうよと誘っても西片がまた恥ずかしがって上に行かないだろうから
2人をつけるということにして上まで一緒に行き、せっかくここまで来たし滑ろうと。
別々に滑りこそしたけど追いつけなかったら西片の負けねといい
途中で後ろからに仕方がかぶさりそうになったけど
一緒にすべるとラブラブになるらしいよというと西片が急ブレーキをかけて終了。
お腹に手を回して一緒に滑ってる絵も見たかったけどまあ西方君じゃ無理だろうな。
高木さんの悪い癖出ちゃったと笑顔になっていたのを見れただけでよしとしよう。
宝探しの回では拾った宝の地図で高木さんと一緒に宝探しをするのですが
もしゴールにあるのがエッチな本だったらどうする?など
高木さんってこういった系のからかいが意外と多いですよね。
いやらしいことを考えてた?なども前にあったし
このくらい爽やかなやつでも同級生の女の子に言われちゃったらドキドキするで。
しかも何回も聞いたり、中見るの?と問いかけてるのに笑いました。
今回はそれだけじゃなくこの宝の地図が実は男女が書いたもので
山の中の木に名前が書かれてあり、高木さんいわくキスした思い出の場所なんじゃないかと。
マークもそんな感じのものだったので確かにと思ったのですが
ここでキスかー、確かに人も来ないしいい場所かもねと
まるで自分たちもしちゃう?的な感じに持っていってるのにテンション上がった。
あの後の沈黙もなんかよかったですね。
もしかして本当にキスするの?って思わせる緊張感。
照れてる西方君がチラッと高木さんを見た後、帰ろっかといって終わっちゃったけど
あのまま言わなかったらそうなってたのかね。
夏の思い出的な。
高木さんは素直に受け入れそうだけど、西方君は照れ屋だから無理だろうな。
後、目薬の回でもさしたりさしてあげたりいちゃいちゃしていたのですが
高木さんが目を瞑って待ってる最中になかなか来ない西方君に対し
キスでもする気かな?といっていたのがめっちゃ可愛かった。
しても別にいいよ的なニュアンスがそそるわ。
とまあ、今回も高木さんと西方君のやりとりが面白かったのですが
一番よかったのはお悩みの回かな。
お母さんと喧嘩しちゃって落ち込んでた高木さんを
朝一のおはようの挨拶で違和感を感じ取る西方君がすごい。
いつもの高木さんと違うというのがあの瞬間に分かるってのが
もうそういうことなんだろうなって。
そしてあのもうちょっといてよという言葉がよかった。
なんだか本当に素直に出た言葉って感じでしたね。
あの顔も最高。
やっぱりからかい上手の高木さんは面白い。
おまけ漫画も良いし、今一番お勧めの漫画です。
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第6巻は通常版に加え、フィギュア付特別版が発売され
作者の山本崇一朗先生もTwitterのほうでよろしくと言っていたのでそちらを購入しました!
思った以上にクオリティが高くてよかった。
こういったおまけ的なものって手を抜きがちなものに仕上がってしまうところ
しっかりと高木さんの顔をしていたし、何よりめっちゃ可愛かったわ。
からかい上手の高木さん、アニメ化決定 ちおちゃんの通学路も2018年にアニメ化へ
ネットで話題になってから大増刷の連続で一気に部数を伸ばし
来年からはアニメも始まる予定なのでますます売れていくだろうね。
フィギュア付は数に限りがあるそうなのでお早めに。
ここからは6巻の感想。
今巻はデートやキスなど恋人っぽいフレーズがふんだんでしたね。
デートの回では夏休みに2人乗りの練習後におなかが減って
2人で始めてご飯を食べに行くのですがいったいどこ行くんだろうと思っていたら
中学生らしく駄菓子屋でカップめんを食べてたのがほほえましかった。
なんだか初々しくてニッコリするわ。
しかも高木さんから2人で食べるの初めてだね、デートみたいだねと。
肝試しの回もデートと人に言われ赤面してましたが
こう高木さんからはっきりと意識されると照れるってのもわかる。
その後、食べてる最中クラスメートにばったり遭遇するもデートと思われたためか
目が合ってるのに完全にスルーされてるのも面白かった。
似顔絵の回では高木さんの絵がうまかったな。
いつも横を向いて照れている西方君がうまく描けていたし
最後、忘れてたと言って頬を染めさせていたのもよかったです。
そういえばこの回でまた高木さんの変顔が炸裂していたけど
西片君にしか見えず、読者側はどんな顔をしているか分からないんですよね。
クレヨンしんちゃんの笑い顔と一緒で絶対に見せないんだろうか。
どんな面白い変顔をしているのかすごい気になる。
まあやり終わった後のスッって顔が可愛いからいいけど。
ウォータースライダーの回は珍しく3話に渡って描かれてましたね。
これは5巻で購入した水着を着て西片とプールに行く回なのですが
2人っきりではなく真野ちゃん&中井君とのダブルデート。
勢いで一緒に泳ぎに行こうねと言い、約束を取り付けていたので初デートかなと思ったけど。
https://twitter.com/udon0531/status/895132940794974210
それでもこの回はよかった。
真野ちゃんと高木さんの本音と建前のやり取りも面白かったし
その中で西片と一緒になる口実ができるしと本音を言ってたのも可愛かったな。
真野ちゃんにそっちが本音?と聞かれ、どうでしょう?とはぐらかしていたのもうんうんって。
真野ちゃんからウォータースライダーを一緒にすべるとラブラブになると聞き
2人きりにしてあげた後、2人をのぞきに行く体で誘っていたのはうまかったね。
素直に行こうよと誘っても西片がまた恥ずかしがって上に行かないだろうから
2人をつけるということにして上まで一緒に行き、せっかくここまで来たし滑ろうと。
別々に滑りこそしたけど追いつけなかったら西片の負けねといい
途中で後ろからに仕方がかぶさりそうになったけど
一緒にすべるとラブラブになるらしいよというと西片が急ブレーキをかけて終了。
お腹に手を回して一緒に滑ってる絵も見たかったけどまあ西方君じゃ無理だろうな。
高木さんの悪い癖出ちゃったと笑顔になっていたのを見れただけでよしとしよう。
宝探しの回では拾った宝の地図で高木さんと一緒に宝探しをするのですが
もしゴールにあるのがエッチな本だったらどうする?など
高木さんってこういった系のからかいが意外と多いですよね。
いやらしいことを考えてた?なども前にあったし
このくらい爽やかなやつでも同級生の女の子に言われちゃったらドキドキするで。
しかも何回も聞いたり、中見るの?と問いかけてるのに笑いました。
今回はそれだけじゃなくこの宝の地図が実は男女が書いたもので
山の中の木に名前が書かれてあり、高木さんいわくキスした思い出の場所なんじゃないかと。
マークもそんな感じのものだったので確かにと思ったのですが
ここでキスかー、確かに人も来ないしいい場所かもねと
まるで自分たちもしちゃう?的な感じに持っていってるのにテンション上がった。
あの後の沈黙もなんかよかったですね。
もしかして本当にキスするの?って思わせる緊張感。
照れてる西方君がチラッと高木さんを見た後、帰ろっかといって終わっちゃったけど
あのまま言わなかったらそうなってたのかね。
夏の思い出的な。
高木さんは素直に受け入れそうだけど、西方君は照れ屋だから無理だろうな。
後、目薬の回でもさしたりさしてあげたりいちゃいちゃしていたのですが
高木さんが目を瞑って待ってる最中になかなか来ない西方君に対し
キスでもする気かな?といっていたのがめっちゃ可愛かった。
しても別にいいよ的なニュアンスがそそるわ。
とまあ、今回も高木さんと西方君のやりとりが面白かったのですが
一番よかったのはお悩みの回かな。
お母さんと喧嘩しちゃって落ち込んでた高木さんを
朝一のおはようの挨拶で違和感を感じ取る西方君がすごい。
いつもの高木さんと違うというのがあの瞬間に分かるってのが
もうそういうことなんだろうなって。
そしてあのもうちょっといてよという言葉がよかった。
なんだか本当に素直に出た言葉って感じでしたね。
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やっぱりからかい上手の高木さんは面白い。
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