【Finding Dory】
人間の網に引っ掛かり連れ去られたニモ奪還のため
父親のマーリンと共に海を旅したドリーが記憶を徐々に取り戻し
両親に会う為、ニモ達と大冒険を繰り広げるディズニーアニメ。
ファインディング・ニモの続編で主人公がドリーなのですが
陽気で常に前向きないい子なんだけど重度の健忘症の為
常に何をやってるか忘れるのってのはちょっとついていけないかな。
その忘れっぽさのせいでトラブルを引き起こし
周りに迷惑かけまくってる様はまるでジャンプの最近の主人公のよう。
人様の事なんて何も考えずつっこんでいって結果、迷惑をかけてしまう。
でも主人公補正で何とか乗り切っちゃう。
こういったキャラってあまり自分の好みじゃないんですよね。
たまにポンと抜けていたり、トラブルを引き起こすくらいだったらあははで済むけど
何遍、同じ過ちを繰り返すんだよって事があまりにも多いと
何なんだこいつはとなりかねないです。
と、ちょっと違うキャラを長文で怒りそうになってしまいましたが
ドリーもなかなかのトラブルメーカーなんですよね。
持ち前の明るさで前にぐいぐい進んでいくのはいいんだけど
もうちょっと考えて行動しないとつっかっちゃうよ?ほら~って事が多くて。
それでも周りを惹きつける力があり、困難を乗り切る力は凄いなと思いました。
そんなドリーなのですがあの子って海出身じゃなく水槽出身だったんですね。
そこからポンプの水流か何かに巻き込まれ外界に出てしまい
何年もさまよった末にマーリンと出会っていたんだとか。
これ健忘症じゃなきゃ心が折れて途中で死んじゃってんじゃないかと思うわ。
たまたま忘れっぽかったから陽気にやってこれたけど
あんな水槽という狭い世界からとてつもなく広い海に出て
両親もいない中1人で生きていくなんて信じられん。
自分だったらプカ~ってなって終わりだと。
そしてまた冒険をして両親と一緒に暮らした水槽のある海洋生物研究所にたどり着き
タコのハンクやシロイルカのベイリーらと出会い助けられながら両親を探し
最後、再会できたのがよかった。
途中、両親は死んだなんて噂も聞き、さすがに年月経ってるしそりゃそうかと思ったけど
無事に生き残っていてドリーが帰ってきやすいように道しるべを敷きまくっていたのもいいね。
あれだけは覚えているだろうと思い、せっせと作っていたのは親の愛を感じた。
まあどこで作ってんだよと思ったけどね。
タコのハンクも赤ちゃんに扮してごまかそうとしていたのも面白く
親がいると思われる青い色の魚の水槽にたどり着いたけど見つからない時
マーリンが適当に2匹選べばいいと言ったのに笑った。
自分はニモを探すのに必死こいていたくせに人の親はそんな感じかよと。
お前もクマノミから1匹選んでくりゃよかったじゃんと突っ込みながら見てました。
後、気になったのは最後トラックが崖から落ちて捕まっていたみんなを解放した時
日本のコントのようにスローになって音楽が流れたのが面白かったです。
まあ最初はドリーのあのぐいぐい感があまり好きになれなかったけど
いつなんどきでもあきらめないその姿勢はよかったし
あのCG技術は本当に凄いなと思った映画。
水も本物みたいだったし、日本じゃちょっとひねり出せないなと。
最後はみんなでニモ達の家の方へ引っ越し、楽しく暮らせているようなのでよかったです。
ラッコも可愛かったな。
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父親のマーリンと共に海を旅したドリーが記憶を徐々に取り戻し
両親に会う為、ニモ達と大冒険を繰り広げるディズニーアニメ。
ファインディング・ニモの続編で主人公がドリーなのですが
陽気で常に前向きないい子なんだけど重度の健忘症の為
常に何をやってるか忘れるのってのはちょっとついていけないかな。
その忘れっぽさのせいでトラブルを引き起こし
周りに迷惑かけまくってる様はまるでジャンプの最近の主人公のよう。
人様の事なんて何も考えずつっこんでいって結果、迷惑をかけてしまう。
でも主人公補正で何とか乗り切っちゃう。
こういったキャラってあまり自分の好みじゃないんですよね。
たまにポンと抜けていたり、トラブルを引き起こすくらいだったらあははで済むけど
何遍、同じ過ちを繰り返すんだよって事があまりにも多いと
何なんだこいつはとなりかねないです。
と、ちょっと違うキャラを長文で怒りそうになってしまいましたが
ドリーもなかなかのトラブルメーカーなんですよね。
持ち前の明るさで前にぐいぐい進んでいくのはいいんだけど
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そんなドリーなのですがあの子って海出身じゃなく水槽出身だったんですね。
そこからポンプの水流か何かに巻き込まれ外界に出てしまい
何年もさまよった末にマーリンと出会っていたんだとか。
これ健忘症じゃなきゃ心が折れて途中で死んじゃってんじゃないかと思うわ。
たまたま忘れっぽかったから陽気にやってこれたけど
あんな水槽という狭い世界からとてつもなく広い海に出て
両親もいない中1人で生きていくなんて信じられん。
自分だったらプカ~ってなって終わりだと。
そしてまた冒険をして両親と一緒に暮らした水槽のある海洋生物研究所にたどり着き
タコのハンクやシロイルカのベイリーらと出会い助けられながら両親を探し
最後、再会できたのがよかった。
途中、両親は死んだなんて噂も聞き、さすがに年月経ってるしそりゃそうかと思ったけど
無事に生き残っていてドリーが帰ってきやすいように道しるべを敷きまくっていたのもいいね。
あれだけは覚えているだろうと思い、せっせと作っていたのは親の愛を感じた。
まあどこで作ってんだよと思ったけどね。
タコのハンクも赤ちゃんに扮してごまかそうとしていたのも面白く
親がいると思われる青い色の魚の水槽にたどり着いたけど見つからない時
マーリンが適当に2匹選べばいいと言ったのに笑った。
自分はニモを探すのに必死こいていたくせに人の親はそんな感じかよと。
お前もクマノミから1匹選んでくりゃよかったじゃんと突っ込みながら見てました。
後、気になったのは最後トラックが崖から落ちて捕まっていたみんなを解放した時
日本のコントのようにスローになって音楽が流れたのが面白かったです。
まあ最初はドリーのあのぐいぐい感があまり好きになれなかったけど
いつなんどきでもあきらめないその姿勢はよかったし
あのCG技術は本当に凄いなと思った映画。
水も本物みたいだったし、日本じゃちょっとひねり出せないなと。
最後はみんなでニモ達の家の方へ引っ越し、楽しく暮らせているようなのでよかったです。
ラッコも可愛かったな。
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