【Suicide Squad】
スーパーマンの死から数ヶ月後、アメリカ政府の高官アマンダ・ウォーラーは
新たなるメタヒューマンへの対抗策として凄腕の犯罪者で構成されたスーサイド・スクワッドを結成。
しかし手の内にあった魔女エンチャントレスに逃げられ敵となり
魔女を倒すべくスーサイド・スクワッドが派遣される。
なんだかすごいもったいない!
凄腕の狙撃手で百発百中の暗殺者デッド・ショット
穏やかな性格だったがジョーカーの手によって改造された悪女ハーレイ・クイン
仲間を信じずぬいぐるみを愛するブーメラン使いキャプテン・ブ-メラン
炎を召還し巨大な悪魔にも変身するエル・ディアブロ
隔世遺伝で怪物になったキラー・クロック
夫の魂が宿っと妖刀を持つ日本人女性カタナ
そして6373年生きる異界から来た魔女エンチャントレス
この魅力的なキャラクターたちがバトルするのですが
いかんせんアメコミのキャラクターの事を知らないのでふんわりしたまんま進んでしまったのが。
最初、バットマンが出てきてこいつらを捕まえているところから始まるのですが
俺にはなぜバットマンが出てきたのかもわからず。
バットマンの中に出てきた悪役たちってのがあるからなんだろうけど
知っていたのはジョーカーくらいでバットマン以外のキャラも分からず。
アメコミ好きだったら、おおー!こいつも出てくるのかよ!ってなるんだろうけどね。
たぶん日本で言えばフリーザ、セル、ラオウ、ネオ、愛染などが一堂に会し
敵に向かってチームを組むって感じなんだろうけど
初めて見た人たちばかりだったのでもう一つ入り込めなかったです。
それでも魅力的なキャラ達ばかりではあったけどね。
特にマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン。
何あの魅力的なキャラ!
自由奔放に動き回るし、感情豊かに笑うところなどかなりよかったし
あのぷりケツなど体つきも最高。
何よりマーゴット・ロビーがハーレイ・クインを完璧に演じきったのが素晴らしかったし
エンチャントレスも魔女感があり、とてもよかったです。
そしてウィル・スミスのデッドショットもかっこよかった。
あの精度を誇るスナイパーは見ていて気持ちよかったし
襲い掛かる魔女の手下相手に正確に撃ちまくり撃退シーンは爽快でした。
でもこの中で思ったのは1人だけ異質な奴がいたんですよね。
上の2人の他にブーメラン使いや刀使い、速攻で死んだ縄使いなどがいたのですが
その中に炎を召還し悪魔の化身になるような男が。
他は現実感があるのにこいつだけワンピースの世界の住人のような存在で。
言ってみればメラメラの実の能力者でとてつもない殺傷能力を持った人物。
最終的には魔女のエンチャントレスの弟と心中するのですが
炎の化身になった姿やあの訳の分からない言語を使ったことから
こいつも魔女と同じく異界から来たものなんじゃないかなと。
あいつだけ強さの桁が違うように感じました。
というか、アメコミはパワー系の怪物と炎使いが好きですね。
ファンタスティック・フォーにも同じようなのがいたし。
まあ俺も好きだからいいんだけど。
それよりあの刀使いの日本人。
たぶん忍者と侍の合体バージョンなのですが
日系アメリカ人ってこともあってか演技がへたくそなんですよね。
日本人以外が見たらいいキャラだと思うかもだけど、俺はかなり違和感を感じたし
カタナ紹介のシーンで斬られそうになり許しを請う日本人が片言過ぎて笑いました。
この辺は監督として日本語のニュアンスが分からないからしょうがないんだけど
たぶんあの相手役は日系ではなく中華系なんだろうなと思ったし
カタナの子も日系人だというだけなんだろうなって。
洋画に日本人を出演させる場合は演技のできる日本の俳優たちを使ってほしいものです。
後は最後の戦闘シーンは迫力なかったかな~。
もうちょっと魔女エンチャントレスには派手に暴れてほしかった。
瞬間移動だって最初の方は見せまくっていたのに戦闘になったら使わないってのもあれだし
ハーレイ・クインに油断し過ぎでしょ。
あれはちょっとカッコ悪かったです。
とりあえずこの映画を楽しみたい人は
バットマンで悪役をしっかり把握してから見ることをお勧めします。
ハーレイ・クインだけでも見る価値はあると思います。
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スーパーマンの死から数ヶ月後、アメリカ政府の高官アマンダ・ウォーラーは
新たなるメタヒューマンへの対抗策として凄腕の犯罪者で構成されたスーサイド・スクワッドを結成。
しかし手の内にあった魔女エンチャントレスに逃げられ敵となり
魔女を倒すべくスーサイド・スクワッドが派遣される。
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穏やかな性格だったがジョーカーの手によって改造された悪女ハーレイ・クイン
仲間を信じずぬいぐるみを愛するブーメラン使いキャプテン・ブ-メラン
炎を召還し巨大な悪魔にも変身するエル・ディアブロ
隔世遺伝で怪物になったキラー・クロック
夫の魂が宿っと妖刀を持つ日本人女性カタナ
そして6373年生きる異界から来た魔女エンチャントレス
この魅力的なキャラクターたちがバトルするのですが
いかんせんアメコミのキャラクターの事を知らないのでふんわりしたまんま進んでしまったのが。
最初、バットマンが出てきてこいつらを捕まえているところから始まるのですが
俺にはなぜバットマンが出てきたのかもわからず。
バットマンの中に出てきた悪役たちってのがあるからなんだろうけど
知っていたのはジョーカーくらいでバットマン以外のキャラも分からず。
アメコミ好きだったら、おおー!こいつも出てくるのかよ!ってなるんだろうけどね。
たぶん日本で言えばフリーザ、セル、ラオウ、ネオ、愛染などが一堂に会し
敵に向かってチームを組むって感じなんだろうけど
初めて見た人たちばかりだったのでもう一つ入り込めなかったです。
それでも魅力的なキャラ達ばかりではあったけどね。
特にマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン。
何あの魅力的なキャラ!
自由奔放に動き回るし、感情豊かに笑うところなどかなりよかったし
あのぷりケツなど体つきも最高。
何よりマーゴット・ロビーがハーレイ・クインを完璧に演じきったのが素晴らしかったし
エンチャントレスも魔女感があり、とてもよかったです。
そしてウィル・スミスのデッドショットもかっこよかった。
あの精度を誇るスナイパーは見ていて気持ちよかったし
襲い掛かる魔女の手下相手に正確に撃ちまくり撃退シーンは爽快でした。
でもこの中で思ったのは1人だけ異質な奴がいたんですよね。
上の2人の他にブーメラン使いや刀使い、速攻で死んだ縄使いなどがいたのですが
その中に炎を召還し悪魔の化身になるような男が。
他は現実感があるのにこいつだけワンピースの世界の住人のような存在で。
言ってみればメラメラの実の能力者でとてつもない殺傷能力を持った人物。
最終的には魔女のエンチャントレスの弟と心中するのですが
炎の化身になった姿やあの訳の分からない言語を使ったことから
こいつも魔女と同じく異界から来たものなんじゃないかなと。
あいつだけ強さの桁が違うように感じました。
というか、アメコミはパワー系の怪物と炎使いが好きですね。
ファンタスティック・フォーにも同じようなのがいたし。
まあ俺も好きだからいいんだけど。
それよりあの刀使いの日本人。
たぶん忍者と侍の合体バージョンなのですが
日系アメリカ人ってこともあってか演技がへたくそなんですよね。
日本人以外が見たらいいキャラだと思うかもだけど、俺はかなり違和感を感じたし
カタナ紹介のシーンで斬られそうになり許しを請う日本人が片言過ぎて笑いました。
この辺は監督として日本語のニュアンスが分からないからしょうがないんだけど
たぶんあの相手役は日系ではなく中華系なんだろうなと思ったし
カタナの子も日系人だというだけなんだろうなって。
洋画に日本人を出演させる場合は演技のできる日本の俳優たちを使ってほしいものです。
後は最後の戦闘シーンは迫力なかったかな~。
もうちょっと魔女エンチャントレスには派手に暴れてほしかった。
瞬間移動だって最初の方は見せまくっていたのに戦闘になったら使わないってのもあれだし
ハーレイ・クインに油断し過ぎでしょ。
あれはちょっとカッコ悪かったです。
とりあえずこの映画を楽しみたい人は
バットマンで悪役をしっかり把握してから見ることをお勧めします。
ハーレイ・クインだけでも見る価値はあると思います。
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