コミック派の方はこちらから下にはいかないでください。
ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
5月29日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
マザー・カルメルの詳細がようやくわかりましたね。
世界を震撼させたドリー&ブロギー率いる巨兵海賊団が
たった1人の少女の質問で解散を余儀なくされたのは知ってのとおりですが
それからしばらくして海軍が巨兵海賊団の残党を捕まえ死刑にしようとした時
シスター・カルメルが現れ、罪を許しなさい、私が導くといい命を救ったんだそう。
あの場で海軍が巨兵海賊団の残党を解放するってのが信じられないけど
やはり巨人族の海賊団ってのは相当な脅威だったんだろうな。
ドリー&ブロギーも100年前の価格で1億もついてるし。
そんなやり取りから37年後に両親も手に負えない状態になり
エルバフで聖人と崇められているカルメルの元へ置き去りにされたリンリンが登場。
5歳で国外追放を食らうってかなり凄いですね。
故郷で何をやったかはわかりませんが捨てられたリンリンはカルメルの元で過ごすけど
クマと狼が喧嘩をしていたので仲裁し、仲良くしてもらおうと同じ檻に入れたところ
クマがオオカミを食ったからお仕置きの為に一発叩いたらクマが即死するとか・・・
何の修行もしていない5歳の女の子がクマを一撃って強すぎる。
その後も巨人族の子に蚊が止まったから叩いてあげたら何本も骨折し
手長族の関節や魚人族のひれをちぎろうとしたりとめちゃくちゃ。
ただ、リンリン自体に悪意はないんですよね。
ただ純粋に動いてるだけなのですがそれが余りにも脅威で・・・
決定的だったのがエルバフの冬至祭である太陽の死と復活のお祭り。
エルバフではそれまでの12日間、断食をしなきゃいけないらしく
お菓子大好きなリンリンにとってこの時期はかなり過酷なのですが
全てを許してくれるよき理解者カルメルの事が好きなリンリンは必死で守ろうとするんですよね。
でも断食が始まる前に食べた甘いお菓子セムラが忘れられなかったのか
7日目にして食い煩いを発症し、セムラを出せと我を忘れて大暴走して
エルバフの村を焼き尽くしてしまうとか恐ろしいわ。
いくら大きいとはいえリンリンは普通サイズの人間から生まれた子。
しかも覇気を持たず、悪魔の実も食べていなないのに
5歳の女の子がたった1人でエルバフの村を壊滅させるとか。
その傍らに幾人ものエルバフの戦士が倒れてるってのがその強さを物語っています。
そしてドリー&ブロギーの前の巨兵海賊団船長と思われる
世界最高齢の戦士で滝ひげのヨルルと山ひげのヤルルも一緒にセムラを食べた仲だけど
あまりの強さにリンリンは悪神だと斬りかかるくらい。
そりゃ四皇に成り上がるわ。
リンリンは全世界の巨人族に嫌われているとシフォンが言っていたけど
この全巨人族の憧れとハイルディンが言っていた2人を普通に殺しちゃったことが原因だろうな。
もしかしたら突然いなくなったというカルメルも・・・
そのカルメルがどんな種族でも笑いあえる世界にすることが目的と言ってましたが
これってビッグ・マムが目指してるトットランドそのものですね。
彼女の遺志を継いでビッグ・マムがその夢を実現させようとしているんだろうが
恩人を殺しちゃったのが自分自身だと知ると立ち直れなさそうです。
まあリンリンのせいでエルバフを追われただけの可能性もあるし
リンリンのあまりの恐ろしさにビビって逃げた可能性もありそうです。
この辺がどうなっていくのか分からんけどマムの回想は凄く面白い。
両親に捨てられたリンリンがたくさんの家族を欲しているのを見るとちょっとという思いもあるし
この後、どうやって海賊になり四皇まで上り詰めたのかも書いてほしい所です。
それにしても懐かしい面々がいましたね。
まだエニエスロビーの門番をさせられていないオイモとカーシーも登場していたし
子供の頃のハイルディンも登場。
カルメルの若いころはめっちゃ可愛いし
婆さんになったカルメルのそばには暴動の末、国を追われた王子や
貧しさゆえに奴隷にされかけた子供など後々出て来そうなキャラがいっぱい。
本当に来週も楽しみだ。
ここからは余談ではあるけど扉絵シリーズではキャベンディッシュが登場してますが
あいつってブルジョア王国の王子だったんですね。
気品はあったけどてっきり民間出の海賊だと思ってたわ。
サンジもそうだし、ハンコックなどもそうだけど王族で海賊やってるやつが多いな。
ましてやキャベンディッシュは懸賞金かけられてるし。
それで世界が成り立っているってんだから驚きです。
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マザー・カルメルの詳細がようやくわかりましたね。
世界を震撼させたドリー&ブロギー率いる巨兵海賊団が
たった1人の少女の質問で解散を余儀なくされたのは知ってのとおりですが
それからしばらくして海軍が巨兵海賊団の残党を捕まえ死刑にしようとした時
シスター・カルメルが現れ、罪を許しなさい、私が導くといい命を救ったんだそう。
あの場で海軍が巨兵海賊団の残党を解放するってのが信じられないけど
やはり巨人族の海賊団ってのは相当な脅威だったんだろうな。
ドリー&ブロギーも100年前の価格で1億もついてるし。
そんなやり取りから37年後に両親も手に負えない状態になり
エルバフで聖人と崇められているカルメルの元へ置き去りにされたリンリンが登場。
5歳で国外追放を食らうってかなり凄いですね。
故郷で何をやったかはわかりませんが捨てられたリンリンはカルメルの元で過ごすけど
クマと狼が喧嘩をしていたので仲裁し、仲良くしてもらおうと同じ檻に入れたところ
クマがオオカミを食ったからお仕置きの為に一発叩いたらクマが即死するとか・・・
何の修行もしていない5歳の女の子がクマを一撃って強すぎる。
その後も巨人族の子に蚊が止まったから叩いてあげたら何本も骨折し
手長族の関節や魚人族のひれをちぎろうとしたりとめちゃくちゃ。
ただ、リンリン自体に悪意はないんですよね。
ただ純粋に動いてるだけなのですがそれが余りにも脅威で・・・
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決定的だったのがエルバフの冬至祭である太陽の死と復活のお祭り。
エルバフではそれまでの12日間、断食をしなきゃいけないらしく
お菓子大好きなリンリンにとってこの時期はかなり過酷なのですが
全てを許してくれるよき理解者カルメルの事が好きなリンリンは必死で守ろうとするんですよね。
でも断食が始まる前に食べた甘いお菓子セムラが忘れられなかったのか
7日目にして食い煩いを発症し、セムラを出せと我を忘れて大暴走して
エルバフの村を焼き尽くしてしまうとか恐ろしいわ。
いくら大きいとはいえリンリンは普通サイズの人間から生まれた子。
しかも覇気を持たず、悪魔の実も食べていなないのに
5歳の女の子がたった1人でエルバフの村を壊滅させるとか。
その傍らに幾人ものエルバフの戦士が倒れてるってのがその強さを物語っています。
そしてドリー&ブロギーの前の巨兵海賊団船長と思われる
世界最高齢の戦士で滝ひげのヨルルと山ひげのヤルルも一緒にセムラを食べた仲だけど
あまりの強さにリンリンは悪神だと斬りかかるくらい。
そりゃ四皇に成り上がるわ。
リンリンは全世界の巨人族に嫌われているとシフォンが言っていたけど
この全巨人族の憧れとハイルディンが言っていた2人を普通に殺しちゃったことが原因だろうな。
もしかしたら突然いなくなったというカルメルも・・・
そのカルメルがどんな種族でも笑いあえる世界にすることが目的と言ってましたが
これってビッグ・マムが目指してるトットランドそのものですね。
彼女の遺志を継いでビッグ・マムがその夢を実現させようとしているんだろうが
恩人を殺しちゃったのが自分自身だと知ると立ち直れなさそうです。
まあリンリンのせいでエルバフを追われただけの可能性もあるし
リンリンのあまりの恐ろしさにビビって逃げた可能性もありそうです。
この辺がどうなっていくのか分からんけどマムの回想は凄く面白い。
両親に捨てられたリンリンがたくさんの家族を欲しているのを見るとちょっとという思いもあるし
この後、どうやって海賊になり四皇まで上り詰めたのかも書いてほしい所です。
それにしても懐かしい面々がいましたね。
まだエニエスロビーの門番をさせられていないオイモとカーシーも登場していたし
子供の頃のハイルディンも登場。
カルメルの若いころはめっちゃ可愛いし
婆さんになったカルメルのそばには暴動の末、国を追われた王子や
貧しさゆえに奴隷にされかけた子供など後々出て来そうなキャラがいっぱい。
本当に来週も楽しみだ。
ここからは余談ではあるけど扉絵シリーズではキャベンディッシュが登場してますが
あいつってブルジョア王国の王子だったんですね。
気品はあったけどてっきり民間出の海賊だと思ってたわ。
サンジもそうだし、ハンコックなどもそうだけど王族で海賊やってるやつが多いな。
ましてやキャベンディッシュは懸賞金かけられてるし。
それで世界が成り立っているってんだから驚きです。
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