ヴァージン航空オーストラリアは、今月9日、旅客機内から撮影されたストライプ状の雲の写真をFacebookで公開した。
すげー!
人間が作り出したものではなく自然現象とのことですが
こんなにきれいに一直線に何本も伸びるようなことがあるんですね。
数本ではなく画像の奥の方まで連なってるとか凄過ぎ。
いったいどういった原理なんだと思い読み進めていくとやっぱりちゃんとした理由があるそう。
西オーストラリア気象局によれば、空気の流れが丘や山にぶつかると空気は上昇し
地表面に丘陵が連続していると空気はその地域で上がったり下がったり波を打ち
湿った空気が上空に行くと冷やされて雲を作り
冷えて下がるとまた丘陵にぶつかって上昇しまた雲を作る。
このくり返しでストライプ状の雲ができるのだそう。
ちゃんとした理由があってこの雲の形が形成されてるようですが
崩れることなくきれいにストライプ状になるってのが凄いわ。
このニュースを見て不思議な雲を検索してみたのですが一番衝撃だったのがこれ。
凄くない!?
たぶん雲の塊が夕日に当てられ燃えるような色をしてるのですが
まるで巨大な隕石が地表めがけて落っこちてきているような終末感漂う雲。
地球をぶん殴ろうとしている拳にも見えるし、なんかすごい怖い。
他にも色々検索してみたけど、正直最近の加工技術は凄いので
どれが本物でどれが偽物なのかさっぱり分からないのでやめました。
一度でいいからこういっためっちゃすごい雲を自分の目で見て写真に収めてみたいものです。
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