【Frozen】
雪や氷を作り出せる魔力を持った姉エルサは力を制御するため王宮に閉じこもるも
13年後、女王への即位式で久しぶりに会った妹アナに避けられてる事を言及され
感情が高ぶり魔力が暴走し、みんなを守るため1人雪山へ逃げ込んでしまう。
妹アナは自分の責任だと思い助けに行く決意をする。
予備知識はミュージカルである、レリゴーって歌が有名って事だけだったのですが
邦題からは何となく悪い氷の女王と戦うアナって感じがしていたので
氷の女王となった姉を妹が助けるって話だったことになるほどなと。
原題はフローズンですがうまいこと邦題を付けたなと感心しました。
日本人好み。
ミュージカルとは聞いていたのですがそこまでめっちゃ多いなと思う事もなく
普通に楽しめる映画になっていたし、面白かったと思います。
ただ、ちょっと駆け足かなと思ったけどね。
アナは晩餐会でハンスと出会い恋に落ちたけど1人で姉の元へ向かう途中クリストフと出会い
一緒に冒険する中で愛が芽生えるなんてちょっと早すぎじゃない?って。
いくら最後、ハンスに裏切られたからとて、鞍替え早すぎでしょ。
まあ見た瞬間に恋に落ちただけのやつだったし
近づいたのは国を乗っ取るためだったと分かったから恋が冷めるのも分かるけど
ずいぶん尻の軽い女だなと思ったりもしました。
でもああいった活発な王女は可愛いですね。
広い宮殿の中を走り回っていたくらいだから雪山の冒険も何のそので
狼をブッ飛ばしたり、自分で縄を切って数十メートル下にダイブするとか度胸が凄い。
どこかのおてんば姫みたい。
そして姉エルサの魔法もかっこよかったな~。
なぜ彼女だけが魔力を持っていたのかはわからないけど
氷と雪を一瞬にして作り出すなんてかっこよかったわ。
手から小さな氷を繰り出せるだけじゃなく家や湖、そして国中を凍らせるほどの魔力なんて
ヒエヒエの実の青雉も真っ青でしょ。
そしてあの有名なレリゴーを歌いながら雪山で雪城を作っていく様が凄い良かった。
みんなにばれないよう魔力を隠し制御するため閉じこもっていたエルサが
久しぶりに味わっている自由を楽しんでいるのが伝わってきましたね。
最初のマントを捨てた時の転調は意気揚々としていたし
王冠を捨て髪をほどいた時のレリゴー!からの氷の衣装への変身は鳥肌が立った。
アナを想い自ら閉じこもったエルサ
エルサを想い危険を冒して雪山へと助けに行ったアナ
子供の頃、魔法でけがをさせてしまった負い目から魔力を制御するためとはいえ閉じこもり
大好きだった姉妹が離れ離れになったのは悲しいけど
最後は元通りの仲良ししまいに戻ってよかったです。
エルサの暴走で心臓が凍っていく魔法をかけられて
真実の愛で魔法を解く事が出来るとトロールに教えてもらった際
愛する人にキスをしてもらえれば治るとハンスのもとに駆け付けた時は
何だか白雪姫みたいな展開だなと思ったけどね。
まあそこでハンスの裏切りが分かり、事なきを得たんだけど
ハンスはなぜキスをせずに自分の策略を話したんだろう。
黙ってキスしとけば儲けもんだったのに。
キスしなくともわざわざ自分の戦略を言う事ないのにね。
アホ王子だったと解釈するしかないけど
あそこでキスしていたらちょっとNTR的な嫌な展開になっていたと思うので
すんでのところで辞めたのは正解だったかも。
後、なぜエルサだけ魔法が使える?エルサの手袋はなぜ凍らない?なども含め
色々検索してい所、面白い考察サイトを見つけたので貼っておきます。
ネタバレ解説!『アナと雪の女王』に関する7つの疑問を検証してみた
特にいいと思ったのはエルサの手袋の件。
魔法は泣く・笑う・怒る・恐れるなど感情が昂ぶった状態の時にだけ発現する能力なので
手袋をすることで魔力が抑えられると思えば気持ちが落ち着き
パワーを制御できるのですと書いてあり、なるほどなと。
そういえば自分も昔、跳び箱が飛べなく悩んでいた時に
両親にシーチキンを食べれば跳び箱が飛べるようになると言われ
食べて飛んだところ引っかかることなく飛べたことを思い出しました。
一種の暗示なのですがそれがエルサは手袋で
これをすれば魔力を抑えられるという強い暗示にかかっていたため
発動しなかったなじゃないかなと思います。
こういったファンタジー映画は頭を無にして見るのが一番だと思う。
俺も昔は粗捜ししながら見ていたことがあったのですが
荒を探すことに夢中になって映画自体を楽しめなくなってましたからね。
ストーリーはそこまで奥深いものじゃないけど、十分楽しめました。
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雪や氷を作り出せる魔力を持った姉エルサは力を制御するため王宮に閉じこもるも
13年後、女王への即位式で久しぶりに会った妹アナに避けられてる事を言及され
感情が高ぶり魔力が暴走し、みんなを守るため1人雪山へ逃げ込んでしまう。
妹アナは自分の責任だと思い助けに行く決意をする。
予備知識はミュージカルである、レリゴーって歌が有名って事だけだったのですが
邦題からは何となく悪い氷の女王と戦うアナって感じがしていたので
氷の女王となった姉を妹が助けるって話だったことになるほどなと。
原題はフローズンですがうまいこと邦題を付けたなと感心しました。
日本人好み。
ミュージカルとは聞いていたのですがそこまでめっちゃ多いなと思う事もなく
普通に楽しめる映画になっていたし、面白かったと思います。
ただ、ちょっと駆け足かなと思ったけどね。
アナは晩餐会でハンスと出会い恋に落ちたけど1人で姉の元へ向かう途中クリストフと出会い
一緒に冒険する中で愛が芽生えるなんてちょっと早すぎじゃない?って。
いくら最後、ハンスに裏切られたからとて、鞍替え早すぎでしょ。
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広い宮殿の中を走り回っていたくらいだから雪山の冒険も何のそので
狼をブッ飛ばしたり、自分で縄を切って数十メートル下にダイブするとか度胸が凄い。
どこかのおてんば姫みたい。
そして姉エルサの魔法もかっこよかったな~。
なぜ彼女だけが魔力を持っていたのかはわからないけど
氷と雪を一瞬にして作り出すなんてかっこよかったわ。
手から小さな氷を繰り出せるだけじゃなく家や湖、そして国中を凍らせるほどの魔力なんて
ヒエヒエの実の青雉も真っ青でしょ。
そしてあの有名なレリゴーを歌いながら雪山で雪城を作っていく様が凄い良かった。
みんなにばれないよう魔力を隠し制御するため閉じこもっていたエルサが
久しぶりに味わっている自由を楽しんでいるのが伝わってきましたね。
最初のマントを捨てた時の転調は意気揚々としていたし
王冠を捨て髪をほどいた時のレリゴー!からの氷の衣装への変身は鳥肌が立った。
アナを想い自ら閉じこもったエルサ
エルサを想い危険を冒して雪山へと助けに行ったアナ
子供の頃、魔法でけがをさせてしまった負い目から魔力を制御するためとはいえ閉じこもり
大好きだった姉妹が離れ離れになったのは悲しいけど
最後は元通りの仲良ししまいに戻ってよかったです。
エルサの暴走で心臓が凍っていく魔法をかけられて
真実の愛で魔法を解く事が出来るとトロールに教えてもらった際
愛する人にキスをしてもらえれば治るとハンスのもとに駆け付けた時は
何だか白雪姫みたいな展開だなと思ったけどね。
まあそこでハンスの裏切りが分かり、事なきを得たんだけど
ハンスはなぜキスをせずに自分の策略を話したんだろう。
黙ってキスしとけば儲けもんだったのに。
キスしなくともわざわざ自分の戦略を言う事ないのにね。
アホ王子だったと解釈するしかないけど
あそこでキスしていたらちょっとNTR的な嫌な展開になっていたと思うので
すんでのところで辞めたのは正解だったかも。
後、なぜエルサだけ魔法が使える?エルサの手袋はなぜ凍らない?なども含め
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特にいいと思ったのはエルサの手袋の件。
魔法は泣く・笑う・怒る・恐れるなど感情が昂ぶった状態の時にだけ発現する能力なので
手袋をすることで魔力が抑えられると思えば気持ちが落ち着き
パワーを制御できるのですと書いてあり、なるほどなと。
そういえば自分も昔、跳び箱が飛べなく悩んでいた時に
両親にシーチキンを食べれば跳び箱が飛べるようになると言われ
食べて飛んだところ引っかかることなく飛べたことを思い出しました。
一種の暗示なのですがそれがエルサは手袋で
これをすれば魔力を抑えられるという強い暗示にかかっていたため
発動しなかったなじゃないかなと思います。
こういったファンタジー映画は頭を無にして見るのが一番だと思う。
俺も昔は粗捜ししながら見ていたことがあったのですが
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