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ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
9月26日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
サンジの過去が少し明らかになりましたね。
サンジらは科学が生んだ最高傑作とあったけどこあれって人造人間って事じゃないですよね?
単純に血統因子なる遺伝子の操作を行い、才能を極限に引き伸ばした奴らって解釈したけど。
そのおかげでヴィンスモーク家の子供は強かったのですが
サンジだけが落ちこぼれて兄弟にバカにされまくっていたとか可哀想すぎる。
今現在でも憎たらしいのに子供の頃からあのサンジ以外の兄弟のくそっぷりに反吐が出るわ。
ただ、レイジュは味方でしたね!
これは本当に朗報だわ。
サンジがいじめられてるのに兄弟と一緒になって笑っているシーンが前にもあったけど
一緒に笑っていないといじめられるからそうしていただけであって
見えないところでサンジの手当てをしてあげているなんて。
この子がいい子でよかったよ。
その後、体力も格闘もすべてにおいて普通の人間と判断されたサンジは
父親の命令で鉄仮面をつけさせられ、地下深くの牢獄に監禁とか・・・
よくここまでクズになれるなと思う。
というか、ここまでクソに描くのは尾田にしては珍しい気もします。
今まで見たワンピのキャラの中でこのジェルマの連中は随一のクソさ。
そのくそ3兄弟がジェルマの兵士を量産している部屋に集まった時に
サンジがニジの顔面に蹴りをぶち込んでいたけど、あまり効いてる様子がなかったのが・・・
いくら遺伝子操作された人間とは言え、怒りに任せた蹴りだったのに
効いてないってのはちょっと嫌な描写かな。
外骨格との説明があったので検索してみたら
皮膚に付属するように形成される骨格で主に節足動物や無脊椎動物に見られるそうで
亀の甲羅のような骨格が露出したものの事を言うんだそう。
ようするにサンジの兄弟は皮膚がめっちゃ固いって事か。
だとしても怒りの蹴りが効かないってなるとちょっと不安になるね。
覇気を纏って蹴らなかったんだろうか。
ヴェルゴに蹴られた時も簡単にヒビが入ってしまったり
ドフラミンゴ戦でも動きを封じられたりと2年後のサンジはあまり強いという印象がない。
そこへきてジェルマの戦士とは言え、マムの傘下に入るような人らに効かないのはな~。
これから四皇の幹部たちとも戦っていかなきゃいけないってのに。
まあその後にもゼフたちの存在をちらつかせてサンジをボコってましたが
ここまでするならすべてが解放された時には
思いっきりジェルマをどつきまわしてもらいたいです。
それはもう今までのうっ憤を晴らすかのように完膚なきまでに。
まあその辺はまだまだ先だとして、血統因子の研究を父親がしていて
その相手もあの政府お抱えのベガパンクだったとかびっくりですね。
ベガパンクが絡んでるなろうなとは思っていましたが父親もかなりの科学者だったとは。
その研究が神の領域に入るため政府に危険視され、ベガパンクらは逮捕されたようだけど
結局、政府で研究を続けてますよね。
この辺のストーリーは今回の件でやるのだろうか。
それともベガパンク編まで持ち越し?
それにジャッジはからくも逃げ出せたようだけど
これまた政府に危険視された割にはレヴェリーには参加できるし
その辺の関係性がいまいちわからないです。
カイドウ編までのつなぎでサクッと行くかと思ったら、またえらい長くなりそうな予感・・・
ジェルマの他にビッグマムまでありますからね。
とりあえず次回はサンジを逃がして、そこからどう料理人になったのかをやるだろうな。
レイジュがたぶん手引きしたと思うけどどうなんでしょうね。
来週も楽しみだ。
という感じで感想記事は終わりたかったけどもう少し。
サンジの子供編の時にうそつきノーランドの絵本と悪魔の実の図鑑がありましたね!
ワンピース悪魔の実一覧
ジャヤでノースブルーの生まれでノーランドの絵本を読んでいたとの発言と
スリラーバークでスケスケの実を悪魔の実の図鑑で見たとの発言をここで回収。
悪魔の実の図鑑ってあんなに分厚いんですね。
1ページに1つ載ってるのか分からないけど結構な数の実がありそうな感じでした。
いつかワンピが終了したなら、悪魔の実の図鑑を発売しそうな気がしないでもないです。
欲しい。
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