以前、ふいに時計を見ると1秒以上の間をおいて進む時があるけど
この現象の名前ってないのだろうかとブログに書いたのですが
1年の時を経てその名前が判明しました。
時計を見ると1秒が1秒でない時がある 同じ時間を共有してるのに時間の進み具合が違う謎
クロノスタシス
この眼球運動による錯覚があのおかしな1秒以上の時間を生んでいたんですね。
- ふたりのクロノスタシス(TVサイズ)/ポニーキャニオン
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まとめブログを読んでいた時に同じような質問というかスレを立てていたので
こりゃ以前のゲシュタルト崩壊の時と同じように解決できるんじゃないかと思ってたけど
ドンピシャな答えがあり気持ちよかったです。
時計の針をチラッと見た時に「お前、今1秒以上止まってただろ!」ってなる感覚
ただ、眼球がサッカード運動をする時、時間の認識は僅かに後に伸びるとあるけど
実際問題、なぜサッカード運動をしたら時間の認識がわずかに後へと伸びるんでしょうね。
タイムマシンの手掛かりにでもなりそうな物凄いことをサラッと書いてるけど
そこの理由って解明してないんだろうか。
一番知りたいところなのに。
実際は1秒なのに、こっちは1秒以上感じてるって意味が分からない。
俺の時間間隔では1秒以上経ってるってのに錯覚って言われても・・・
まあそんなこと言ったって錯覚は錯覚なんだから納得しロッテ話ですが
俺にはいまいち理解できないです。
何にしてもこういった現象にもきちんと名前があるってのが驚きですね。
伸びる理由が分からないのでモヤモヤしたままだけど
名勝が分かっただけでも良しとするか。
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