7月29日に生物の70%が死滅する可能性　急激なポールシフトにより北と南が入れ替わる

以前から囁かれていたポールシフトがついに起きるのかもしれない。方位磁石が「N極は北」「S極は南」の方角を示すのは“地球が大きな磁場を持っているため”というのはご存知であろう。しかしこの磁場が反転するかもしれない、というのだ。

壮大過ぎて意味が分からんけど７０％以上の生物が約１週間後に死滅するとか怖すぎ。

■ポールシフトとは

惑星など天体の自転に伴う極（自転軸や磁極など）が
何らかの要因で現在の位置から移動すること。

軸を固定したまま南北の磁性のみが反転する現象については地磁気逆転と呼び区別する。

北が南になり、南が北になるってことでいいのかね？

ポールシフトが起きる前兆として地磁気が急激に弱まるらしく
それによって地球は最大で２００年もの間
太陽放射にダイレクトにさらされる危険があるそうだけど
今まで守られていたものが直に浴びるって相当ヤバいじゃん。

この強力な太陽光放射により人類は皮膚ガンを発症する上に
人工衛星や飛行機などの無線システムにも多大なる影響が出て
世界中の電子機器がダウンするんだとか。

ネットやら移動やらがめちゃくちゃになったら世界中パニックになって本当に人類滅亡するかも。

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今回、７月２９日にそのポールシフトが起こるんじゃないかと言われているけど
中には大陸が移動して世界中で大地震が発生し
急激な気候の変動によって壊滅的な被害を受けるとしている人もいれば
化石や他の記録を見ても地球規模の大陸の移動や、大災害は起きていないから大丈夫って人も。



まあ前回起きたとされるポールシフトが数十万年前なので誰も確認のしようがないんですよね。

それでも化石などの状況から見ると
地球規模の大陸移動や大災害は起きてないそうだから
どちらを信用するかと言われれば後者になるかな。

とは言え、識者の中でも意見は分かれており、どうなるか分からないのが現状のよう。

それでもこの１６０年間で急速に磁場が減少しているのは確かで
中心核の磁性変動で磁北が１年に約６４キロというスピードで
東へ向かって移動しているなんて研究結果も発表されているってのがな。

何かよく分からんけどある一定の場所までいったらクリンと急に変わるんだろうか？

米政府もこの件を承知していてNASAなどの主要施設はすでに
二次的被害を受けにくいエリアに移動しているなんて話もあるし
とりあえず反転するくらいのポールシフトが起こったら人類に悪影響はありそうです。

それが７月２９日なのかどうなのか分からないけど
その日は焼き肉食いに行く予定だから起こるにしても後日にしてもらいたいものです。

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