このほど欧州宇宙機関(ESA)は、金星探査機として送り出していた「Venus Express」からの最新データを公表。なんと金星の極域には、これまで知られていなかった未知の極寒エリアが存在することを明らかにしましたよ。
何ですって!?
金星と言えば太陽系の惑星の中で2番目に太陽に近く
地表の温度は平均で464度、上限では500度に達するって言うのに
マイナス157度の極寒地帯が存在するとかびっくりなんですけど。
二酸化炭素が主成分のため温室効果があり
太陽に1番近い水星より熱いってのにある地点だけマイナス157度とかどういう仕組み?
地球ですら南極のマイナス93度が最低気温だってのに
マイナス157度とか人工的に作り出されてるとしか思えない・・・
やはり金星人は存在するのだろうか。
太陽に背を向けてる場所でもあるのかね?
地球からは月の裏側が見えないように太陽の日が当たらない地点があるとか。
地球の隣の惑星なのにこうして新たな発見があるってのが宇宙って面白いなと思わせる。
早くどんな熱でも耐えられて縦横無尽に動き回れるロボットが
金星や水星、火星などに降り立って写真や動画を撮りまくる日が来てほしいですね。
高画質で動いてる映像を見てみたい。
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