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ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
４月１１日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
ルフィらが４組に分かれ、ついに出発しましたね。
ルフィ、ナミ、チョッパー、ブルックに加え、ビッグマム海賊団のペコムズ
そしてネコマムシの旦那の所のペドロがビッグマム編に同行となったのですが
ペコムズの悪魔の実がカメカメの実と判明。
ワンピース懸賞金一覧
ワンピース悪魔の実一覧
リクガメやゾウガメなどモデルが何かあるかと思ったらそのままでした。
ペコムズいわく甲羅はダイヤモンドの硬度なのだとか。
これはジョズのダイヤモンドが意味なくなっちゃうから、そんなに硬くなくてよかったな。
自称だからあまり信用できないけどガトリングガンを普通に受けてたので本当なのかなとも。
というより、あの家への攻撃はいったい誰がやったんだ？
亀の甲羅で助かったらしいけどもしかしてビッグマム海賊団の誰かがやった？
ベッジにあいつは裏切り者だと進言され始末しにやってきたとか。
何も触れてなかったのでちょっと気になりました。
そしてこのペドロってのがまた強そうですね。
懸賞金３億３０００万のペコムズがペドロの兄貴と言っていたし
ネコマムシの旦那も彼を抑えられるのはペドロみたいなことを。
ペコムズの悪がき時代の兄貴分って感じだろうか。
まあネコマムシの旦那らが先の時代の強者だから
そのすぐ下のペドロらも強くて当然だろうけど何だか強さがインフレしそうでもない。
トリコとは違い、そうならない様に抑えて抑えててやってるのが分かるのですが
そのせいでルフィの懸賞金がやたら少ないのも気にかかります。
後、ロビンも。
まあそれはいいとしてその他はネコマムシの旦那がマルコを探しに行き
イヌアラシ公爵とモモの助がゾウに残って
残りの麦わらの一味、ローらが錦えもんらとワノ国へ。
たぶん話の中心がビッグマム編になるのでこの３班は当分の間お役御免だろうな。
ゾウ組と同じく２年くらい出てこなさそうです。
そしてついに世界が動き出しましたね。
アラバスタのビビが久しぶりに海に出るとありましたが
たぶんレヴェリーへの参加だと思われます。
ワンピースはやはりこういった戦闘以外の話が面白いですね。
戦闘はちょっと単調な部分があるし、観衆のツッコミなど邪魔に感じることも多々あるので。
まあそれは今言う事じゃないとして、今回の議題は一体なんでしょう。
世界政府へ加盟している国の代表が集まって話すのですが
今分かってるのは魚人島の移住の件が話し合われることくらいかな。
後は新しく四皇に加わった黒ひげなど他海賊の注意喚起であったりかな。
分からんけどとりあえずアラバスタのビビ王女、サクラ王国ドルトン王
魚人島のネプチューン王、ドレスローザのリク王、プロンテス王国のエリザベロー二世
この辺りが会議に参加するんじゃないかなと思われます。
ネプチューン王は腰をやらかしてるので
もしかしたらフカボシ王子の方が来るかもしれないですが。
次週辺りにそれをやるのかどうか分かりませんが楽しみです。
他で言えば、ナミのクリマタクトがウソップのポップグリーンと
フランキーの加工によってさらに強力な武器になってましたね。
何だか如意棒みたいに伸縮自在になり、さらに攻撃性が増してましたが
魔法のステッキっていったい何だろうか。
空島のウェザリアで身に着けた、まだ見ぬ技があるんだろうか。
こちらも楽しみです。
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