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ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
2月29日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
やはりポーネグリフがありましたね。
しかも今までとは違い、真っ赤なポーネグリフとかいったい何なんでしょう。
ポーネグリフには情報を持つ石とその在りかを示す石の2種類ありますが
用途が違うと言っていただけに、この真っ赤な石はどういったものなのか気になる。
この話では明かされなかったので次回触れるんだろうけど早く知りたい。
というか、このポーネグリフが存在するクジラの森の木に行く道中
大きな声が聞こえるとモモの助が言っていたので見聞色の覇気か?と思ったけど
イヌアラシとネコマムシがもう一人似たような事を言う男がいたと言っていたので
どうも海賊王であるロジャーと同じく万物の声が聞こえる能力じゃないかなと。
あの2人はロジャーの時代に海賊をやっていたとあったし。
ルフィも海王類の声が聞こえたので同じ能力だろうけど
あのエロがきがそんな凄い能力を持っていたなんてね。
カイドウらはこの能力を欲しがってるとかそんなんだろうか。
まだ雷ぞう含めた4人がワノ国を出てなぜゾウに来たのか
理由が分からないので何とも言えない。
万物の声が聞こえるかもという振りがあると
ロビンがポーネグリフを読む前にモモの助が読みそうですね。
ロジャーも空島で古代文字を扱えていたし。
ルフィとロビンの特別な能力を扱えてしまうのはちょっとあれだけど。
そのモモの助が実は錦えもんとは親子ではなく
ワノ国九里の大名光月おでんの息子光月モモの助だったことが判明したのにびっくり。
信じて疑わなかったものが覆されたので
雷ぞうをかくまっていたことを黙っていたミンク族に続いてマジかよ!?となりました。
敵を欺くために親子と偽り連れ出していたのですが
それがドフラミンゴにばれて狙われていたんですね。
錦えもんらが光月家の家臣だと分かった時に
なぜ家臣の息子がやたら狙われてるんだろうと思ってたけど光月家の息子なら納得です。
それでも謎なのがモコモ公国の立ち位置。
ポーネグリフのあるクジラの森の中枢には何百年も前から光月家の家紋があり
イヌアラシ公爵、ネコマムシの旦那もモモの助にひれ伏し主君として仕えるなんて言ってたけど
ワノ国とモコモ公国の関係っていったい何なんでしょう。
公国とはで調べてみたら王ではなく公爵などの貴族が主君として統治する国家とのこと。
モコモに当てはめるとイヌアラシ公爵とネコマムシの旦那が統治してうという事になるけど
じゃあなぜワノ国の光月家を主君として置いてるんだろう。
エリザベス女王を元首とするイギリス連邦のような感じなのかね。
調べてみたけどなじみが薄いため、いまいち理解できない。
まあその辺の詳しい事はワノ国に行く前に説明されるだろうからいいとして
やはりジャックは生きていましたね。
センゴク前元帥と大将藤虎、大参謀おつるに他中将もいたのに
四皇の幹部1人が大したダメージもなく生きてるってのがちょっとあれだけど。
もうちょっと深手を負っててもよかったんじゃないのと思いました。
サボに余裕でボコられた四皇黒髭の1番船船長バージェスとえらい違いだわ。
後、忍者の雷ぞうがようやくお目見えしましたが体と顔がえらいでかく
ルフィらも言ってたように理想と全然違いましたね。
何だよあのベジータみたいな富士額にゲダツのような変な髪型は。
しかもおぼっちゃまくんのような変な角みたいなのもある上に全体的にでかいし。
ただ一度は理想を押し付けるなと言っていましたが
ちゃんと手裏剣を投げ、分身の術を使い煙幕で消え、ニンニン!と忍者らしさは全開でしたけど
デザインもうちょっと何とかならなかったのかなと。
それでも霧の雷ぞうという異名にロギアの匂いを感じるななんて思っていたけど
狐火の錦えもん、夕立のカン十郎というのを思い出し
やっぱり関係ないわと思った次第です。
悪魔の実の能力者ではなく、忍術を操る武人でよさそう。
来週は真っ赤なポーネグリフの解読でしょうがいったい何が書いてあるんでしょうね。
楽しみ。
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