２月７日午前９時３１分ごろ北朝鮮が予告していた通り
人工衛星と称する弾道ミサイルを発射しましたね。
本当にろくでもない国だわ。
事前通告はしたものの人工衛星と偽り長距離弾道ミサイルを発射するとかくそ過ぎる。
日本をはじめ、アメリカ、中国、韓国など周辺国が自制を促してましたが
まあ聞くはずもなく予告通り発射。
中国なんて訪問してまで自制を促したのに完全にメンツをつぶされる形に。
報道では沖縄県上空を通過したけど破壊措置は実施されなかったとありましたが
これどういった形になると破壊措置がなされるんだろう。
日本の領土に着弾しそうだったら、という事かね？
上空を通過したくらいじゃ破壊措置は実行できないんだろうか。
この辺がいまいちわからない。
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まあ自称人工衛星に対しミサイル撃ち込んでもしょうがないし
まずPAC３じゃ射程範囲が２０kmくらいだから届かないなんて話もあるので
日本の領土に落っこちそうなものを撃つ専用って感じなんだろうね。
ただ今回は大体どこに落としますという予告があったからいいようなものの
どこに飛んでくるかもわからないものが発射された場合、確実に迎撃できるものなのかね。
他のミサイル防衛システムがあるだろうけど
PAC３にしたって配備するのに時間がかかったようだし
これって最初から配備しておくわけにはいかないんだろうか。
さすがに１分１秒を争う事態だからすぐに動けるような体制はとれてるでしょうが
素人ながら急に撃たれたら間に合わないような気もします。
今回も何事もなく通過したのでよかったけど
どんどん北朝鮮による脅威が迫ってきているって感じがしますね。
ほっといたらどんどん開発を進め強力になっていきそう。
３代目の刈り上げにはいい加減にしてほしいです。
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