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ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
12月21日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
ジャックの懸賞金はやっぱり10億なのかよ。
部下が脅しの為に嘘でもついてるのかと思ってたけど
四皇カイドウの腹心は伊達じゃないね。
ってことは、赤髪のシャンクスの部下のヤソップやラッキー・ルー
副船長のベン・ベックマンなどもそのくらいの懸賞金額なんだろうか。
今回のようにジャックは一般人にも甚大な被害を加えてるからこその高さだろうけど
10億クラスが当たり前になると麦わらの一味がかなり小さく見える。
7億くらいにしておけばよかったのにね。
まあ今それを語るのは時期尚早として
あのロジャーの時代を生きたイヌアラシ公爵&ネコマムシの旦那を相手に
一歩も引きさがらなかったと聞いてジャックは本当に強いんだなと。
ただ気になるのは懸賞金との表記ではなくREWARDとあったのですが
これには何か意味があるんでしょうかね。
懸賞金は英語にするとBountyでワンピの世界でもトータルバウンティなど使用されている中
REWARD表記にした意図がいまいちわからない。
まあ同じ意味ではあるので大した理由じゃないだろうけど
ほかに意味があるのか気になるところです。
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というか、めちゃくちゃでかいな。
マンモスの時点でかなり大きかったけどあのへんてこりんな髪型だし
変身前に戻ったらちんちくりんなんじゃないかと思ってたら
カイドウに勝るとも劣らない大男だなんて。
こりゃ10億も頷けるわ。
読むまで毒ガス兵器を使い何とか勝ったイメージでしたが
ジャック以外が大したことがなかったから劣勢に立たされた上に
イヌアラシとネコマムシが余りにも強かったため使ったのか。
とはいえ、昼夜問わず5日間戦い続けたジャックに対し、王たちは昼夜交代しつつですからね。
それでも10億に対し1人で相見えていたんだから凄いけど
ロジャーの時代を生きた2人って説明がなかったらげんなりするところだった。
それでも四皇の幹部が一国の王2人と実力が拮抗してるってのが気になるけどね。
10億とて幹部がこのくらいなら海軍本部が3大将連れて本気で四皇を潰そうと思えばできそう。
まあ四皇がアホほど強いんだろうけど。
2人が海賊やっていた頃の懸賞金次第で意見が変わりそう。
そんなイヌアラシ公爵とネコマムシの旦那なのですが
絶対に死なせてはならない、世界が待ってるとはいったい何なんでしょうね。
前に世界の夜明けを待つ男とネコマムシの旦那が言っていたし
世界政府に敵対する革命軍のような口ぶり。
世界政府やポーネグリフと何か関係がある感じなのだろうか。
それともただペドロが尊敬の念をもって持ち上げただけ?
世界政府に加盟していないワノ国を嫌っていたことも関係あったりして。
その辺がどうなのかこれから分かると思うので楽しみ。
というか、最後の絵は衝撃だったな。
イヌアラシ公爵は左足、ネコマムシの旦那は左腕を斬られてましたが
こうなってしまうと今までのような戦闘はもう難しいでしょうね。
まあキュロスのように関係なく動くやつもいますが。
今週は合併号だから次の掲載は来年1月4日発売のジャンプか。
長い・・・
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