阪神、ヤクルトの2球団が高山俊外野手(明大)を1位指名。くじ引きで大きなミスが起きた。
これはなかなかビックリな話ですね。
阪神とヤクルトの2球団が明大の高山俊外野手を1位指名してくじを引いたのですが
交渉権確定と書かれているものが当たりくじだったけど
阪神の金本監督が見る前にヤクルトの真中監督がガッツポーズしたため
外れたのかと思い舞台を後にしました。
しかしCM明けで実は阪神が当選していたと発表され
現場はかなり混乱した様子だったようです。
これ一連の流れを見ましたが何で真中監督は喜んじゃったんだろうと思って調べた見たら
どうも二つ折りになっている用紙の左側に日本プロ野球のはんこが押してあったため
それをあたりだと勘違いした真中監督がガッツポーズをしてしまったんだとか。
見てる分には面白い出来事だし笑っちゃうけど
明大の高山君はたまったもんじゃないだろうな。
明大など六大学は神宮がホームなので
ヤクルトで野球できるなら最高だろうと思っていたら実は阪神でしたなんて。
まあ甲子園でも活躍していたようだし、なじみがあるからいいだろうけど
東京と兵庫じゃ全然違いますからね。
ファン層も違うだろうし。
高山君も何が起きるか分からないのがドラフト会議ですので
本当に自分でもちょっとよく分からないんですけど…と困惑した様子だったようです。
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というか、この紛らわしい用紙っていつになったら変わるんでしょうね。
前にもこんなことなかったっけ?と思い検索してみたら
同じようなことがやはり起こってました。
今回と同じように巨人とオリックスが辻内選手を指名したあと抽選するも
日本プロフェショナル野球組織のハンコを交渉権確定の印と勘違いし
オリックスの中村GMが喜こんじゃったため巨人の堀内監督は外れたんだと思ってたけど
交渉権を獲得したのは巨人の方だったというもの。
今回の件とまったく一緒ですよね。
あの頃からNPBは何の対策もしてこなかったとか怠慢すぎるわ。
何であんなややこしいことするんでしょう。
これは2011年のドラフト会議のものだそうですが
たぶんこの左側のハンコを当たりだと勘違いしちゃったんだと。
ハズレは真っ白だと思ってたんでしょうね。
こういった勘違いを防ぐためにも○と×や当たり、ハズレ
もしくは真っ白か交渉権獲得のみと誰が見ても分かりやすいように書いておけばいいのに。
横っちょのハンコなんていらんわ。
もしどうしてもハンコを入れたいのであれば
渡したときの表側に記しておけばいい。
中に書くからややこしくなるんでしょ。
そろそろ見直した方がいいと思います。
というか、高山君を見て思ったんだけどライセンスの井本にそっくりですね。
目元や口元、髪の流し方、肌の浅黒さまでそっくり。
親子や兄弟と言っても違和感がないくらい。
高山君が有名になれば井本のモノマネが1つ増えそうです。
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