米航空宇宙局(NASA)が公開した火星の写真にカニみたいな何かが写っているとして、ネットの一部で話題になっています。
うーん・・・
カニと言われればカニに見えなくもないけどそうじゃないような気もする。
まあ地球のカニではなく異星のカニだしと無理やり変換することもできるけど
これはちょっと難しいような気もします。
それでもこの地形に似つかわしくない、明らかに別の何かって感じがしますね。
あの足が壁に張り付いてるようにも見えるし。
化石かね?
それともあそこで死に絶えてカチカチになった生命体とか?
あの形状なら自然に出来たものとは考えにくいし、いったい何なんだろう。
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こういった何かに見えるってのは火星は多いですね。
昔でいえば人面岩なんてのもあり一時話題になっていました。
1976年7月25日にNASAのバイキング1号が撮影したものなのですが
火星のサイドニア地域を撮影したものの中に長さ3km、幅1.5kmに及ぶ
巨大な人の顔のような岩が写っていたのでものすごい騒ぎに。
NASAは光と影の具合で岩山が偶然人の顔のように見えるだけと発表したけど
まあそんなもので納得するわけなく、古代火星人の遺跡だ、地球人が作った建造物だなど
色々な説を唱える人がいました。
つい最近も火星に女性の姿があると話題になってましたね。
確かに胸の開いたワンピースを着ていて、長い髪が見えなくもないけど
これも光の加減や撮影場所によって全然違うものになるんでしょう。
火星にはまだ人類を送り込む事が出来ないので確認のしようがないってのがな~。
早く火星に人を送り込んでこのような謎を解明してほしいものです。
その際に生命体でも見つかれば最高なんだけどな。
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