2015年6月4日、参考消息網によると、韓国での中東呼吸器症候群（MERS）コロナウイルスの感染拡大を受け、韓国政府はこのほど特別対策チームを結成した。
MERSの感染拡大を受けて韓国政府が対策に乗り出したとのニュースがあり
ようやく本腰を入れたかと思ったのですがよく見たら観光業などへの打撃、国のイメージ低下
海外での反韓感情の高まりを防ぐための対策チームを立ち上げただけだった。
韓国で死亡率約50%のMERSが流行 感染者搭乗のアシアナ機が消毒せず名古屋へフライトも
ニュースには感染経路の把握や患者の隔離
応急措置の方法などを速やかに把握し、ウイルスのさらなる拡散を防ぐとあるけど
日に日に拡大していってますよね。
最初、隔離対象者は４００人くらいだったのに対し
６月５日現在は１８００人を超えたとの情報も。
全羅北道淳昌郡内では１０５名いる村全体の隔離措置も決定したそうです。
感染が判明した７０代女性は病院付近の息子の家での自宅隔離を指示されたけど
自宅に帰り村人と交流していたんだとか。
医者の指示も息子の自宅での隔離と甘すぎるし
それを無視するおばさんもおばさんだで。
さらには患者と接触したため感染した医師が
感染確認直前に約１５００人が参加する会合に出席していたらしい。
ここの人数がまだ確認されていないのでさらに増えることにもなりそうです。
というか、医者は確信犯だったんじゃないの？
おばさんも含め、テロリストと言ってもおかしくないくらいめちゃくちゃな行動だと思う。
この他にも隔離対象者が自宅では息が詰まるからと十数人でゴルフに行ったりと
道徳心のかけらも持ち合わせていないのも韓国人らしいと言えばらしいわ。
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さらには消毒方法が指示されなかったとはいえ
各エアラインは対象となる飛行機に殺虫剤をまくという珍プレーをし
日本はおろか、韓国ネットでも恥さらしと叩かれる始末。
ゴキブリじゃないんだから殺虫剤を振りかけてもダメでしょ。
６月５日現在、隔離対象者は前日より１５３人増えて１８２０人になり
感染が確認された人が５人増えて４１人に。
そして死者は１人増えて４人になったそうです。
爆発的に増えていて対応も出来ず、特効薬もない状態で致死率４０～５０％なのを見ると
これからさらに増えていくでしょうね。
それを受けて台湾は韓国への渡航延期勧告を出したそうです。
対応が素晴らしく早いですね。
致死率４０～５０％や感染の速度を考えれば当然のことだけど
日本はいまだに注意喚起を出すことができないってのが。
せめて渡航の是非を検討に引き上げればいいのになぜできないのか。
日本に持ち込まれてからじゃ遅いと思う。
MERSの前から嫌韓の為、渡航者は減少傾向にあるとはいえ
大丈夫大丈夫という軽い気持ちで行って感染でもしたら
自分だけじゃなく日本国がえらい目にあってしまうので渡航自粛か延期を促してほしい。
そういえば、秋田県が韓国への修学旅行を復活させようと
知事が動いてるなんて話を聞きましたが本当に懲りないですね。
しかもなぜ感染が拡大してる今なんだという思いが。
いくらもらってんだよと疑いたくなる行動だわ。
一部、日本のマスコミは韓国が怖いというイメージをいかに阻止するかを画策してるようだし
本当に気持ち悪いったらありゃしない。
今、MERSが蔓延している韓国にはいくべきではないし
もし行くのであれば当分、日本に帰ってこないでほしいわ。
というよりも、エボラ出血熱の時にも書いたのですが
当事国が各国への渡航を自粛してくれれば一番いいんだけどね。
中国は侵入され感染が確認されてしまってるんだし
致死率４０～５０％でこの感染力は異常だで。
ちなみに今、韓国ではMERS予防にはキムチが効くという噂が流布しているそう。
彼らのキムチへの信頼感は半端ないな。
信じさえすれば万病にも効きそうだ。
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