米Googleは11月3日(現地時間)、検索ランキングのアルゴリズム改良を明らかにした。鮮度の高い情報を、より正確かつ素早くユーザーに提供できる。検索全体のおよそ35%に改善効果が現れるという。
こういったGoogleのアルゴリズムが変わったって話をよく目にしますが
一体何が変わったのかさっぱり分からん。
検索はする方ですがあら?変わった!ってのがいまいち実感できないでいます。
ニュースを読むと古い情報でもレシピなど参考になるものは上位表示
オリンピックなどイベントものは新しいものが上位表示。
この2タイプのフレーズをどのように判断するんでしょうね。
例えばワンピースの悪魔の実でもそうですが
新しい実が出れば最新の情報をその記事に上書きするためか検索上位に表示されています。
だけど更新を途中で止めてしまったらどうなるんでしょう。
確かに途中までは役に立つし情報量も多いですが最新情報は途絶えてしまう。
役に立つけど最新ではないので微妙ですよね。
ですが情報量はあるので検索上位になる。
他の検索用語でもうこれ違うでってのをよく目にします。
これじゃないんだよな~、俺が探してるのはって。
詳しい事は分からないですがそういった振り訳が大変そう。
自分のブログで言えばピグ裏技のまとめは前者になり
ワンピースの最新刊情報は後者って感じですかね。
運よくワンピの最新巻情報の記事は毎度上位にさせてもらってますし。
- ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)/尾田 栄一郎
- ¥420
- Amazon.co.jp
他にも書いてる人がいる中で自分のが上位表示になるっていうのは
やはり目視してるんでしょうか。
それともページランクがある程度ありよくワンピースのことを書いてるからでしょうか。
その辺もいまいち分からないんですよね。
まあ分かってしまうとみんなそっちに向かっていっちゃいますが。
ちなみに前回は2月の末辺りに大幅な変更があり
フレーズの様変わりを紹介しました。
■2010年11月のフレーズ
■2011年2月のフレーズ
■2011年11月のフレーズ
こう見るとがらりと変わるもんですね。
一時期ピグまとめが検索順位を落としてアクセスがほぼ0になり痛かったですが
今現在ピグまとめが弱いのはアメーバピグで検索しても
裏ワザの文字が候補に挙がってないためなんですよね。
こうなったらどうしようもない。
ピグも重かったり先日のメンテでずっと止まったりしてますし
何よりピグライフの方に根こそぎ持って行かれたって感じなので
やはり裏ワザを欲してる人が少なくなったってのが印象的です。
かといって自分の好きでもないものを鮮度の高い情報のためにあげるのも
ばかばかしいですしね。
今自分の検索に強い記事はワンピースとお笑いの感想。
定期的に見に来てもらえるようなコンテンツをもう1つくらい増やしたいなとは思うけど
まあなかなか難しい。
もう少しGoogleに強いブログにしたいもんです。
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