松ちゃんのクレイジージャーニー、５月２２日放送分感想を書いていこうかなと。
■出演者
松本人志 設楽統 小池栄子
■クレイジージャーニー
丸山ゴンザレス
今夜のクレイジージャーニーは東洋一のスラム街に行ったり
マンホールタウンに潜入した丸山ゴンザレスがゲスト。
ルーマニアのマンホールタウンの実態が凄すぎる クレイジージャーニー 第１回放送 感想
映画「スラムドッグミリオネア」が舞台のインドのダラヴィスラムに潜入なのですが
アジア最大級のスラム街なんだとか。
ダラヴィがあるムンバイは目覚ましい経済発展を遂げてると聞いたけど
密集したトタン屋根の酷い建物の奥には高層ビル群が見えたのが印象的。
そんなドービーガードという屋外洗濯を紹介していたのですが
かなり酷い環境のように思えたけど平均月収は約６万円と
ムンバイの中ではいい方ってのにビックリ。
ここは土地を貸出し、商店として経営してるというので住居は別なんだろうな。
５０００人も労働者がいて洗濯屋なんだからもっときれいにすればいいのに。
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そして映画の舞台となったダラヴィは今現在、インフラ整備など政府が取り組んでるようで
徐々に良くなってきているんだとか。
まあそれでも鶏肉を生のまま外で売っているため
腐っているのか臭いも凄いし、ハエもたかっててまだまだスラム街って感じ。
日本人が食ったら確実にお腹壊すやつでしょ。
水道水もそのまま飲めるのは日本を含め限られた国だけってことを考えると
どれだけ自分が恵まれた環境にいるか分かるわ。
そこから紹介されたバンドラスラムに行ったのですが道はゴミだらけ・・・
映画の舞台となったところはインド政府が力を入れてるようですが
やはり一歩外れたらスラムというスラムが広がってるのが凄い。
川なんてゴミが敷き詰められてるくらい汚いし
線路にもゴミが散乱しているし、窓やドアがないってのに絶句するわ。
走行中でもドアがないから危険なのにゴンザレスはテンション上がってたけど
押されたらおしまいですからね。
当然、道も整備していないのでガタガタだし。
そして何よりクラクションがけたたましくなってるってのが。
生活に余裕がなくイライラしてるからなのか、教育が行き届いてないからなのか分からんけど
日本じゃこんなにうるさくないですからね。
何をそんなに鳴らすことがあるんだってくらいププーッ！って。
違法な家などもあるけど警察が来てもお金を払って解決してるんだとか。
インドは最近、勢いが出てきたと言われてて日本とも協力体制に入ろうとしてるけど
こういったのを見るとまだまだ難しいなと思っちゃいます。
レイプ事件も多いし、カーストもまだ残ってるっていうしね。
最後に腐ったジャガイモを投げつけられたのは笑っちゃったし
ゴンザレスのお土産がかかとがつるつるになるヒマラヤクリームと
取材に全く関係のないものを持ってくるのが面白い。
前回はマンホールタウンに行ったのにハチミツでしたし
ゴンザレスの回はやはり面白いね。
来週も楽しみだ。
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