Twitterで相手のコメントを引用してツイートする場合、非公式リツイートが主流でした。
それをするにはリプライ(返信)画面に相手のツイートをコピペし
@から始まる相手のIDの前に半角スペースを空けRTを挿入し
その前にも半角スペースを空け、自分のコメントを入れるというものでした。
こんな感じ。
短縮URLならまだしも、長いリンク付き、画像や動画付きなどはコピペして引用するのは難しく
何より相手のツイートが長い場合、全部を引用すると140文字の制限に引っかかり
うまく伝わりづらいという弊害も起こっていました。
それがこのたび改善されたとのこと。
こういう便利機能を搭載するのはTwitterのいいところですね。
ちなみに下はしょこたんの画像つきツイートを引用RTした自分のツイートです。
実験なのでコメントこそ全く関係のないものになっていますが
このような感じで相手のツイートに対してコメントをすることができるようになりました。
四角で囲われた引用元ツイートをクリックすれば、そのツイートに飛べますし
画像もうまいこと引用したツイートと共に表示されていますね。
毎度比較して悪いのですがいらんことしかしないアメブロとは大違い。
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で、実際のやり方なのですが引用したいツイートのリツイートボタンを押します。
そうすると、このツイートをリツイートしますか?と出るのですが
その言葉とツイートの間に下画像のようなコメントを投稿する場所が現れるので
ここへコメントを書いて投稿すれば引用リツイートの完成です。
これいいですね~。
何が一番いいってどんなに長い文章を引用しようと
自分のコメントは116文字投稿できるってのが素晴らしい。
24文字ほど引用部分に取られちゃいますが
例え140文字のツイートを引用してコメントしても、こちらは116文字分はコメントできる。
ただ下の画像を見てもらったらわかるのですが
引用元が140文字いっぱいのものだった場合、ちょっと削られて表示されるようです。
まあこれは全角表示の日本語に限っての話で
半角の英数字だとちゃんと140文字表示されます。
後、以前書いたブログにツイートを埋め込む奴にまだ対応されてないようで
引用元のツイートがURLとして表示されるだけになっているようです。
引用リツイート中。 https://t.co/8UPIMBy6N0
— ぴぴぴ (@peace178504) 2015, 4月 7
アメブロの記事にツイートを埋め込む方法 でも結局は・・・相手に引用リツイートした旨は通知されます。
今まで非公式RTとして使われていたものが
公式の引用RTとして採用されたって感じがしますね。
フォロワーにわざわざ知らせる必要のない人はリプライで済ませられますが
合わせて見てもらい人にとってはかなりの朗報じゃないでしょうか。
リンドバーグの渡瀬マキちゃんは非公式RTがへたくそで
たまに成功してる時もありますがほとんど@を消してしまい相手のIDが崩れてるし
ごくまれにどこからどこまでがマキちゃんのコメントなのかさっぱりなので
これを教えてあげたいくらいです。
ともかくこれで非公式リツイートが楽になります。
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