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ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
４月６日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
ついにルフィとドフラミンゴが戦闘に入りましたね。
不意打ち以外、防がれたり避けられまくっていましたが
内臓に死ぬほどのダメージを食らっているせいかルフィの攻撃も当るように。
と言っても効いてる様子はさほどありませんが。
それでも最初の頃よりまったく勝てなさそうって気配はなくなったと思います。
ただギア３などの大技になると蜘蛛の巣がきなどで簡単に防がれちゃう可能性があるんですよね。
ギア２ JETバズーカの武装色硬化バージョンのイーグルバズーカを披露してましたが
決め技は一体何になるんでしょう。
その辺をどううまく見せていくのか、尾田先生の手腕が気になります。
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というか、トレーボルが裏ボスでも何でもなかったわ。
元々、組織のボスとして登場していたので
ネット上でもこいつが黒幕なんじゃないかと思われてましたが
ただの最高幹部の１人でした。
操る能力を持ったドフラミンゴを操ってる野郎だという予想は外れでしたね。
ヴェルゴに自分のボスだと紹介されたけど
ドフラミンゴに覇王色の覇気があることが分かり、出生なども加味して
トレーボルを含め、組織にいた最高幹部になるピーカ、ディアマンテ、ヴェルゴの４人が
ドフラミンゴを一から王にするべく育て上げていたんだとか。
イトイトの実を食わせ、まだ弱かったドフラを守り
この海の王となるべく育て上げていたなんて。
モネも言っていたけど海賊王にならせたかったのかね。
そうなってくるとドフラミンゴ自身が作った海賊団ではなかったのか。
だからドフラと最高幹部４人の間に格差はなく対等だったようです。
そういえばドフィと呼んでいたのもその連中だけでしたね。
そう考えると途中から参加したドフラの弟であるロシナンテ(コラソン)が
最高幹部にぞんざいな扱いを受けていたのにも納得です。
トレーボルはルフィをベタベタの能力で捕まえたけど
覇気での攻撃で実態を捕えられていませんでしたね。
その後、ドフラにローのとどめを刺すよう指示していたけど
ドフラと最高幹部は対等と聞いたローが
お前は参謀気取りだがドフラの間抜けな操り人形だと言い
その挑発に乗ってしまったトレーボルがドフラの制止も聞かずに直接手を下そうとしたら
ちぎれた自分の腕を能力で動かし、トレーボルを死の刀(ステルベン)で縦にぶった切り。
それであらわになったのが猫背気味の実はガリガリだったトレーボル。
トレーボルってくそデブだと思っていたけどガリガリで
その部分にパンチを当てていたからルフィの覇気攻撃が効いてないように見えていたんですね。
クロネコ海賊団のニャーバン・兄弟のシャムみたいなやつだな。
あいつも猫背でお腹周りで敵を騙していたけどこいつもその類いか。
しかもやられた時の声がピギャー！って。
散々、小人の断末魔をバカにして笑っていたくせにお前も一緒じゃねーかよ。
一番気になるのがミスばかりしていた幹部たちを許しまくっていたドフラが
今回、初めてトレーボルに対してマヌケが・・・と言っていたこと。
ドレスローザが混乱するほどのミスだったり、パンクハザードでのSAD破壊
メラメラが奪われても許してきたのについに思ってたことを口に出しちゃったって感じ。
というか、トレーボルはロギアなんだろうか。
髭がベタベタしてる様子だったけど、服だけで体そのものはロギアのような感じはしなかったし
単純にロギアを装ったベタベタした体を持つ汚い男ってだけなんだろうか。
でも最初の頃、全身ベタベタで形状変化をしていたからやはりロギアか。
ローはハリボテ野郎と言ってたし、自分自身でロギアかね～!?と言っていたので微妙ですが。
ワンピース悪魔の実一覧
最後、ベタベタの可燃性を生かして大爆発を起こしていましたがどうなるんだろうね。
ここで戦闘が一時中断されそうな気がしないでもない。
しかしトレーボルにはサボが当てられると思っていたけど
どうもそんな感じではなさそうですね。
いったいどうなるのか、次週も楽しみだ。
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