2015年3月26日、人民日報傘下のニュースサイト・人民網の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式ページが、日本のアニメ「クレヨンしんちゃん」が米国で放送禁止になったと伝えた。
理由がケツをたびたび出すからなんだとか。
アメリカは自由の国なんて言われてましたが思った以上に規制が厳しいですよね。
ドラえもんでもジャイアンがのび太を殴るシーンが暴力的と問題視されカットしたり
ワンピースのタバコを吸うシーンは飴ちゃんに変更されているとか。
麦わらの一味のサンジがタバコを吸う理由って
いつまでも子ども扱いするオーナーゼフに大人として認めてもらいたくて吸い始めたのに
チュッパチャップスに変更されるとかめちゃめちゃだで。
モクモクの実の煙人間のスモーカー中将も葉巻を2本ではなく
口から煙を吐いてるだけのロギア系になってるらしい。
アメリカは大麻(マリファナ)が一部州で合法化されたくせに煙草は厳しいってよく分からん。
日本と違いアニメは完全に子供のものって意識が強いのかね。
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そもそもニュース内のコメントにもあるように
クレヨンしんちゃんは大人向けのマンガですからね。
普通にひろしとみさえのセッ○スシーンもあるし
松坂先生の恋人である徳郎さんがテロで死亡とか完全に子供無視のストーリー。
まあテロの話に関しては日本でもアニメにしてないようですが・・・
見てないから不明だけど結構初期から出ていたのにいつの間にやらいなくなったんだそう。
クレしんのストーリー上、あれはかなり衝撃だった。
クレヨンしんちゃんの47巻が衝撃すぎる まさか徳郎さんが死ぬなんて
そういったものは分からなくもないけどケツだけ星人くらいいいじゃない。
中国で規制があるってのはお国柄分からなくもないけど
アメリカで放送禁止ってのはびっくりする。
そういったものに寛容な国だと思ってた。
ケツだけ星人を放送したらアメリカの子はいったいどうなるって話です。
そんなもん規制する暇があるなら拳銃を規制したほうが世のためになるだろうに
アメリカ人の感覚はよく分からんわ。
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