ロチェスター大学の研究者が、金属表面にレーザー加工を施すことで「剥げ落ちない」撥水加工技術「Super-hydrophobic」の開発に成功しています。
ピチョンじゃなくてポヨンって凄過ぎ!
金属表面にレーザー加工を施すことで剥げ落ちないという撥水加工技術なのですが
これは本当に凄いですね。
水がまるでピンポン玉のように弾き返されるとか・・・
撥水性が高いとされるテフロン加工されたフライパンは
約70度ほど傾けないと表面についた水滴は流れませんが
この技術を使った金属はちょっと傾けるだけでしゅるーんって。
よりつんつるてんってことだろうか。
これで水切りやったら永遠とピョンピョン飛びそう。
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Super-hydrophobic加工の使い道として
屋根や壁材に用いて雨汚れを防ぎつつ家の耐久性を高めたり
新興国では雨水を土に浸透させることなく貯めておいたり
トイレで流す水の量を減らしたりにも使えるらしい。
めちゃくちゃ弾き返すってことは錆びづらいかね?
だったら水道管とかに使えそうな気がする。
水道管って見えてないだけでめちゃくちゃ汚いし、水を飲むのを躊躇してしまうくらい。
※さすがにモザイク 見たい人は「水道管 中身」で検索を
でもこの加工技術を用いたものを使えば
水をはじきまくって錆びずにきれいな状態を保ってくれそう。
って思ったんだけどそう言う事じゃないか。
はじき返す金属より、永遠に錆びないなにもこびりつかない金属が発明されればいいのにね。
それでもこのはじき返すのは車や上でも言った屋根や外壁などに使えそう。
でもこういったのって世に出る前に廃れていくイメージ。
早く形になるといいね。
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