後藤健二さんはイスラム国が「首都」とするシリア北部ラッカ周辺地域で現地時間1月30日朝(日本時間同日昼ごろ)に殺害されたとの情報があることを明らかにした。
ISISに人質となっていた後藤健二さんが殺害されたようです。
湯川さんと同じく首を切断され殺害されたようですが
菅官房長官も本人と考えていると言ってますね。
ただ、首を切ってるシーンはなく殺害後の画像を見た人の中には
耳の形が違う、オレンジの服に血がついていないなどおかしな点もあるそう。
湯川さん同様、今までとは違うやり方に疑問が残るい人もいるようです。
何にしてもこの組織が最悪な事だけは間違いない。
イスラム教なんて関係なくただの殺戮集団だで。
後藤さんの他にヨルダン人パイロットも殺害されたなんて情報もあるし
交渉なんて出来やしない集団だってことが分かるわ。
国際社会相手に交渉も出来てないってことに支持者たちもおかしいと思わないのかね?
サッカー見てただけで同じイスラム教徒の少年らを殺害し
戦闘にやる気が感じられないってだけで同組織の戦闘員を処刑するとか
同じ組織にいたら、これちょっとおかしくない?って意見が出てもいいと思うんだけど。
イスラム国がサッカー観戦の13人を射殺 積極的じゃないとして戦闘員も死刑
まあISISに参加する時点でおかしい人達ばかりなんだし
日本で育った常識が一切通用しないんだからあれですが
北朝鮮のように宗教による洗脳状態になってるのだろうか。
- イスラム国 テロリストが国家をつくる時/文藝春秋
- ¥1,458
- Amazon.co.jp
悪夢が始まってるのはそっちだと思うけど日本はやはり憲法改正が必須ですね。
左翼や売国奴たちはこの件を安倍首相のせいにしようとしてるけど
自衛隊をもう少し動けるようにしたほうがいい。
共産党の池内沙織議員が人質事件で暴言 政権批判で党首に怒られるも次は有権者批判
アメリカはもとより、中韓以外の東南アジア諸国もそれを望んでるし
日本が戦後70年間、平和の道のりを歩んできたことを知ってるから
軍国主義の復活、侵略戦争を仕掛けるなんて思わないでしょ。
安倍首相もすぐに会見を開き
非道、卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える。テロリストたちを決して許さない。
その罪を償わさせるために国際社会と連携していくと言っていたけど
具体的にどう展開していくんでしょうね。
アメリカ主導の多国籍軍の地上戦に発展したら
日本はまたお金出すだけの支援しかできないなんてことになっちゃうし。
とりあえず支配地域への渡航禁止を発令させた方がいいと思う。
日本は海外に自由に渡航することができる権利、海外渡航への自由があるから
なかなか出せないと思うけど国民の生命を守るためには致し方ないと。
それ以外の経路で言った人はもう知らないよってことにすればいい。
今、朝日新聞の記者が取材でシリアに入ったなんてことも聞くし
捕まってまためんどくさいことにならせないようにしないといけない。
アメリカのオバマ大統領が今回の殺害の件で
イスラム国を壊滅させるため米国は引き続き断固とした行動を取ると発言したらしいけど
引き続きって言葉を聞く限り、地上部隊を投入し一気に叩く事はせずに
今と変わらず空爆でやっていくって感じかな。
日本は運よく島国なので陸路での侵入はないから助かるけど
テロを警戒するためには国際線のある空港、船をしっかり警備してもらいたい。
島国だからと油断してたらえらい目に合いそうだし
当面は最上級の警戒でもいいんじゃない?
それにしてもイスラム国を壊滅させるのはやはり難しいのかね。
アルカイダもいまだ存在し続けてるし、アメリカなどが本気出してもダメなんだろうか。
とにかく日本人は支配地域、隣接する国家には近づかない事で
自己防衛するしかなさそうです。
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると10ポイントが入り喜びます。