1月14日に発売されたB'zの51枚目のシングル「有頂天」を買ったので
その感想を書いていこうかなと。
前回50枚目のシングルから次の発売まで2年9ヵ月もかかるなんて思いもしなかった。
近年、シングルリリースの感覚が開いていたので
B'zの2人に限界が近づいてるんじゃないかと思ってました。
そんなことを思いながら新曲を聴くことに。
■1st beat 「有頂天」
冒頭、ギター&タンバリンでイェーエ!イェーエ!と軽快に始まったかと思ったら
一気に激しいギターサウンドになり、B'zお得意のロックな雰囲気がバリバリに。
その軽快さとロックが混ざった後、サビの今夜だけでも~で
稲葉さんの声が全身に絡みついてくるようにまとわりついくる感じが最高。
最後のサビ部分で一気に有頂天だで。
特に最後のサビ2連続のドラムが1サビより2サビの方が速くなってるのがかっこいい。
あの終わりに向けて盛り上がっていく感じで松本さんのギターもキレまくってるし
最初にちょろっとだけ聴いた時よりも全編を通して聴くと思った以上によくて満足。
うちょー!て~んに~ならせて♪の所のちょー!の所を稲葉さんになり切って歌いたい。
■2nd beat 「Endless Summer」
俺の思った感じとちょっと違いました。
個人的には夏がはじけるようなさっぱり疾走感のある
タイトルのように夏は終わらないぜ!という感じを想像していたけど
冒頭、テルミンのようなフォ~ンという音を聞いても
悩ましげというか、うだるような暑さというか
LIVEのタイトルになるだけあって汗と汗がまじりあう曲って感じ。
この曲は3分13秒からのギターソロがめちゃかっこいいですね。
稲葉さんのシャウトも健在だし、思ったのとは違ってもよかったわ。
でもなぜ1月という真冬のシングルの2曲目に入れたんでしょ。
夏前に出すであろうアルバムまで待てばよかったのに。
■B'z Special LIVE at EX THEATER ROPPONGI
初回限定版に入っていた六本木のこけら落としLIVEのDVDなのですが
かっこよかったわ~。
・黒い青春
16枚目のアルバムACTIONの中に入っている曲なのですがCDとLIVEじゃ印象がまるで違う。
特にボクが欲しいなら 手をあげて 何人いるかな どうでもいいよという歌詞が
耳にすごい入ってきたし、この歌詞は稲葉さんの表情付きの方がいいね。
・ 野性のENERGY
35枚目のシングルだけどずっと好きじゃなかったんですよ。
何か心に響かないというか、パンチがないというか。
それが近年ようやく好きになって来て、このLIVEを見たのですが
ようやく野生のエナジーを感じる事が出来る年になったのか。
迷わずに行けばいいんだと 君が僕に教えてくれたの時に
稲葉さんが松本さんの方を見て歌ってるのが凄い良かったわ。
・今夜月の見える丘に
27枚目のシングルで木村拓哉と常盤貴子のビューティフルライフの主題歌。
こちらはギターソロをシングル、アルバム、ベストとよく変えていたのですが
今回はシングルバージョン・・・だったと思うけど最後の部分を少し変えていましたね。
あの神秘的なギターの音好き。
・ONE ON ONE
こちらも16枚目のアルバムACTIONの中に入っている曲。
松本さんもそうだったけど自然と笑顔になるような曲ですよね。
特にLIVEバージョンって訳ではなかったけどいいわ~。
・闇の雨
7枚目のアルバムThe 7th Bluesに入っていた名バラード。
これをLIVEバージョンで聴けるなんて・・・
この曲は歌詞が最高なんですよね。
忙しく歩くスーツたちも 恋をしているのだろうなんて超かっこいい。
サビに入る前のターラーラーラーラーラーラー♪のギターも最高だし
ラストのLIVEバージョンにされたギターソロもよだれが出そうになるような旋律。
こんな名バラードがアルバムの中に隠れてるのかよと
B'zの凄さを表す名曲になっています。
つらいことだけすべて雨が流してくれるなんて言われたら抱かれてもいいって思うわ。
・SKIN
10枚目のアルバムBrotherhoodに入ってるこれまた名バラード。
アルバムで最初聴いた時はいまいちだったけど聴けば聴くほどよくなってくる。
ちょっとエロティックなんだけどそれを感じさせないような大人のって言うんですか?
あの感じがたまらん。
LIVEに不釣合いかなと昔は思ってたけどめっちゃよかったです。
・イチブトゼンブ
46枚目のシングルで山Pのブザービートの主題歌。
ミディアムロックなのですがLIVE映えする曲ですね。
増田さんのキーボードもかっこよかったし
松本さんが大サビ前にピョンピョン飛んでたのが印象的。
・ながい愛
10枚目のアルバムBrotherhoodに入ってる重厚なロックチューン。
これファンの中でも人気があるんですよね。
LIVEでは稲葉さんの一歩前に足を出してマイクをつかんで歌う姿がかっこいいんです。
アルバムとは違い、ハーモニカを吹くシーンもありましたし
あの荒廃とした背景の中に優しいギターの音色と相まり
その後、体の芯に響くようなギターがめちゃいい。
いつの日か 世界が消えてしまっても 瓦れきの中 輝く朝露のように
美しい気持ちだけを残したい そんな気持ちを僕はあなたに持ちたい
※ながい愛から一部引用
ここの歌詞がたまらなく好き。
そんな美しい気持ち持ったことないわ。
要努力だな。
・BANZAI
36枚目のシングル。
シングルとは違いドラムのシャンシャンシャンシャンから始まってたのがかっこよかったな。
この曲はやはりLIVEで盛り上がる曲ですね。
間奏のチャッチャッチャチャチャ チャチャチャチャ バンザイ!からのシャウト
そしてみんなと一緒に万歳!など一体感が最高だで。
とまあ、DVD付の初回限定版を買って正解だったと思いました。
今回はいつもと違い、先着のオンライン共通特典としてオリジナルアナザージャケット
店舗特典としてオリジナルB2サイズポスターが貰えるのですが
こちらは正直、そこまでこだわる必要はないかなと思います。
俺はAmazonで買ったのでアナザージャケットがつきましたが
これをCDにはめ込めば別タイプのジャケットになりますよってもので
そんな凝ったものではなかったです。
はめ込んでみたけどただの写真感が否めない。
モノクロでかっこいいけど背景も裏も真っ白で
ただ厚紙に写真を写したような雑な作りなってるってのが。
せめて有頂天というタイトルはつけてほしかったかな。
定価の値段が上がるわけではないので買っても損はないですが
オンラインではあるものとないものでは300円くらい値段が違っていました。
まあそれはいいとしてニューアルバムEPIC DAYがいつかは分からないけど決定してますし
今から楽しみです。
久しぶりのB'zはやっぱいいわ~。
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その感想を書いていこうかなと。
前回50枚目のシングルから次の発売まで2年9ヵ月もかかるなんて思いもしなかった。
近年、シングルリリースの感覚が開いていたので
B'zの2人に限界が近づいてるんじゃないかと思ってました。
そんなことを思いながら新曲を聴くことに。
■1st beat 「有頂天」
冒頭、ギター&タンバリンでイェーエ!イェーエ!と軽快に始まったかと思ったら
一気に激しいギターサウンドになり、B'zお得意のロックな雰囲気がバリバリに。
その軽快さとロックが混ざった後、サビの今夜だけでも~で
稲葉さんの声が全身に絡みついてくるようにまとわりついくる感じが最高。
最後のサビ部分で一気に有頂天だで。
特に最後のサビ2連続のドラムが1サビより2サビの方が速くなってるのがかっこいい。
あの終わりに向けて盛り上がっていく感じで松本さんのギターもキレまくってるし
最初にちょろっとだけ聴いた時よりも全編を通して聴くと思った以上によくて満足。
うちょー!て~んに~ならせて♪の所のちょー!の所を稲葉さんになり切って歌いたい。
■2nd beat 「Endless Summer」
俺の思った感じとちょっと違いました。
個人的には夏がはじけるようなさっぱり疾走感のある
タイトルのように夏は終わらないぜ!という感じを想像していたけど
冒頭、テルミンのようなフォ~ンという音を聞いても
悩ましげというか、うだるような暑さというか
LIVEのタイトルになるだけあって汗と汗がまじりあう曲って感じ。
この曲は3分13秒からのギターソロがめちゃかっこいいですね。
稲葉さんのシャウトも健在だし、思ったのとは違ってもよかったわ。
でもなぜ1月という真冬のシングルの2曲目に入れたんでしょ。
夏前に出すであろうアルバムまで待てばよかったのに。
- 【オンライン共通特典付(先着購入特典)】有頂天 (初回限定盤)/バーミリオンレコード
- ¥2,052
- Amazon.co.jp
■B'z Special LIVE at EX THEATER ROPPONGI
初回限定版に入っていた六本木のこけら落としLIVEのDVDなのですが
かっこよかったわ~。
・黒い青春
16枚目のアルバムACTIONの中に入っている曲なのですがCDとLIVEじゃ印象がまるで違う。
特にボクが欲しいなら 手をあげて 何人いるかな どうでもいいよという歌詞が
耳にすごい入ってきたし、この歌詞は稲葉さんの表情付きの方がいいね。
・ 野性のENERGY
35枚目のシングルだけどずっと好きじゃなかったんですよ。
何か心に響かないというか、パンチがないというか。
それが近年ようやく好きになって来て、このLIVEを見たのですが
ようやく野生のエナジーを感じる事が出来る年になったのか。
迷わずに行けばいいんだと 君が僕に教えてくれたの時に
稲葉さんが松本さんの方を見て歌ってるのが凄い良かったわ。
・今夜月の見える丘に
27枚目のシングルで木村拓哉と常盤貴子のビューティフルライフの主題歌。
こちらはギターソロをシングル、アルバム、ベストとよく変えていたのですが
今回はシングルバージョン・・・だったと思うけど最後の部分を少し変えていましたね。
あの神秘的なギターの音好き。
・ONE ON ONE
こちらも16枚目のアルバムACTIONの中に入っている曲。
松本さんもそうだったけど自然と笑顔になるような曲ですよね。
特にLIVEバージョンって訳ではなかったけどいいわ~。
・闇の雨
7枚目のアルバムThe 7th Bluesに入っていた名バラード。
これをLIVEバージョンで聴けるなんて・・・
この曲は歌詞が最高なんですよね。
忙しく歩くスーツたちも 恋をしているのだろうなんて超かっこいい。
サビに入る前のターラーラーラーラーラーラー♪のギターも最高だし
ラストのLIVEバージョンにされたギターソロもよだれが出そうになるような旋律。
こんな名バラードがアルバムの中に隠れてるのかよと
B'zの凄さを表す名曲になっています。
つらいことだけすべて雨が流してくれるなんて言われたら抱かれてもいいって思うわ。
・SKIN
10枚目のアルバムBrotherhoodに入ってるこれまた名バラード。
アルバムで最初聴いた時はいまいちだったけど聴けば聴くほどよくなってくる。
ちょっとエロティックなんだけどそれを感じさせないような大人のって言うんですか?
あの感じがたまらん。
LIVEに不釣合いかなと昔は思ってたけどめっちゃよかったです。
・イチブトゼンブ
46枚目のシングルで山Pのブザービートの主題歌。
ミディアムロックなのですがLIVE映えする曲ですね。
増田さんのキーボードもかっこよかったし
松本さんが大サビ前にピョンピョン飛んでたのが印象的。
・ながい愛
10枚目のアルバムBrotherhoodに入ってる重厚なロックチューン。
これファンの中でも人気があるんですよね。
LIVEでは稲葉さんの一歩前に足を出してマイクをつかんで歌う姿がかっこいいんです。
アルバムとは違い、ハーモニカを吹くシーンもありましたし
あの荒廃とした背景の中に優しいギターの音色と相まり
その後、体の芯に響くようなギターがめちゃいい。
いつの日か 世界が消えてしまっても 瓦れきの中 輝く朝露のように
美しい気持ちだけを残したい そんな気持ちを僕はあなたに持ちたい
※ながい愛から一部引用
ここの歌詞がたまらなく好き。
そんな美しい気持ち持ったことないわ。
要努力だな。
・BANZAI
36枚目のシングル。
シングルとは違いドラムのシャンシャンシャンシャンから始まってたのがかっこよかったな。
この曲はやはりLIVEで盛り上がる曲ですね。
間奏のチャッチャッチャチャチャ チャチャチャチャ バンザイ!からのシャウト
そしてみんなと一緒に万歳!など一体感が最高だで。
とまあ、DVD付の初回限定版を買って正解だったと思いました。
今回はいつもと違い、先着のオンライン共通特典としてオリジナルアナザージャケット
店舗特典としてオリジナルB2サイズポスターが貰えるのですが
こちらは正直、そこまでこだわる必要はないかなと思います。
俺はAmazonで買ったのでアナザージャケットがつきましたが
これをCDにはめ込めば別タイプのジャケットになりますよってもので
そんな凝ったものではなかったです。
はめ込んでみたけどただの写真感が否めない。
モノクロでかっこいいけど背景も裏も真っ白で
ただ厚紙に写真を写したような雑な作りなってるってのが。
せめて有頂天というタイトルはつけてほしかったかな。
定価の値段が上がるわけではないので買っても損はないですが
オンラインではあるものとないものでは300円くらい値段が違っていました。
まあそれはいいとしてニューアルバムEPIC DAYがいつかは分からないけど決定してますし
今から楽しみです。
久しぶりのB'zはやっぱいいわ~。
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