STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が細胞を作れず、論文に記載した実験内容を再現できなかったことが17日、分かった。
世紀の大嘘つきになってしまったか・・・
iPS細胞を使った世界初の心筋移植手術を実施したと嘘をついた
森口尚史氏のニュースも冷めやらぬ頃だったのでさすがに嘘じゃないでしょと。
こりゃ本当に凄い発見をしたんだと言われていたけど結局STAP細胞はなかったらしい。
若返りが実現なんて言ってたころは輝いていたのに
その輝きも一瞬で奪われて、あれよあれよという間に世界三大不正にまで数えられてしまって。
しかもこの件でノーベル賞に近く
その道の権威だった笹井芳樹氏は自殺に追い込まれてますしね。
200回成功したSTAP細胞って何だったんでしょう。
あると思い込んでしまったのか、それとも何かと勘違いしていたのか分からんけど
この人のせいで日本の信頼まで失墜させてしまうなんて。
この後にLEDの発明で日本人3人がノーベル賞を獲ったので
何とか信頼が地の底に落ちることはなかったけど。
というか、代理人の弁護士によるとおぼちゃんは現在もSTAP細胞があると考えているらしい。
それって大丈夫なの?
精神的に追い詰められておかしくなってる気もするけど。
19日午前の記者会見で結果を発表するらしいけどおぼちゃんは欠席みたいだし。
それよりまだ理研に在籍させ、税金で実験を繰り返していくんだろうか。
普通に就職は無理だろうし、1人自殺させてるから笑いにもできないし。
何にしてもとんでもない女だったな。
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