環境保護団体グリーンピースがペルーにある世界遺産「ナスカの地上絵」付近に地球温暖化対策を訴えるメッセージを掲げ、ダメージを与えたと非難されている。
やってることが全然環境保護じゃないじゃん。
そんな地上絵の中でも一番有名と言われる鳥の絵の真横に
自称環境保護団体のグリーンピースが大きな黄色い文字を並べ
「Time for change! The future is renewable」(変革の時だ!未来は再生できる)と主張。
それに対し、ペルー政府が激怒したんだそうです。
そりゃ怒りますよね。
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地上絵の線のそばを歩くと石が崩れて粉々になるため歩くことは許されないというのに
きれいな場所に足跡を残してまで真っ黄色の文字で主張とか頭がおかし過ぎる。
これで世界から自分たちの主張が絶賛されると思ったんでしょうか。
グリーンピースは10日に謝罪を表明するもペルー政府はそれを受け入れるつもりはなく
複数の活動家を告訴の上、出国前に身柄を拘束するそうです。
はっきり言って終身刑でもいいんじゃない?
簡単に復元できるようなものでもないし
くだらない主張の為に紀元前あたりに作られたものにダメージを加えるとか。
自分たちの主張の為なら何をやってもいいと思ってるところが気持ち悪い。
というか、日本の捕鯨調査も妨害してくるし、国際的なテロリストに指定してもいいんじゃない?
環境のためとはいえ、その環境の中にいる人間に危害を加え
世界遺産を破壊しかねない行為はイスラムの過激派と同じだで。
こいつらの主張はありのままの姿がってことで
人間の作ったナスカの地上絵は1つの環境としては見てないってことだろうけど。
ペルー政府は相当怒ってるようだけどどうなるんでしょうね。
やり過ぎたことに対して、見せしめの意味でも重い刑を望みます。
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