マスコミの解散報道の気持ち悪さ　首相のいない間になぜ解散風を吹かせるのか

麻生太郎副総理兼財務相は１３日の派閥例会で、盟友である安倍晋三首相が断行する意向を固めた年内の衆院解散・総選挙について、「必ず２年以内にある」とはぐらかした。

安倍首相が外交で日本にいない間に急に湧いて出た話ですよね。



マスコミがこぞって１２月に解散だと騒ぎ立て
もう決定事項かのように報道してるところもあるけど本当に解散するの？

衆議院の任期は４年で後２年はあるんだし
今この時期に解散選挙をしても意味がないように思える。
だいたいごたごたがあったとはいえ、内閣改造して３ヵ月くらいなのに。

この件を受けて安倍晋三首相は１１月９日に羽田空港で記者団の質問に
年内の衆院解散・総選挙について「解散については全く考えていません」と答えてましたが
１７日に帰国後、１２月２日に公示・１４日に投開票を発表するなんて話もあるし。

正直よく分からん。

そもそも民主党の議席を減らすだけで反日売国奴を一掃するにはいいかもしれないが
解散総選挙の費用は７００億近くとも言われてますし
多額の税金を使って今やるべきことじゃないと思うわ。

くされ民主が言うように大義名分も不確かだし。

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何よりTPPや北朝鮮の拉致調査、中国のサンゴ密漁漁船、その他重要法案など
問題は山積みになってる中で任期満了でもないのに解散総選挙はやるべきじゃない。
この噂のせいで政治家は選挙対策の為、国会はガラガラになってると聞くし
お前らは一体何がしたいんだよと。

また大臣の顔ぶれが変わって混乱するのもめんどくさいったらありゃしない。

後、消費税１０％も１年半先送りするなんて話あるけどどうなんだろうね。
もう新聞社が平気で嘘をつくような時代だから何も信じられない。

このままで消費税１０％にしたら消費が完全に落ち込むような気もするし
やるのであれば食品など対象項目を絞って軽減税率の導入も必要だと思う。
その線引きには結構な時間もかかるだろうけど。



今回、一番最初に衆議院を解散して総選挙があるなんて言った奴は誰なんでしょう。

安倍総理がそれとなく匂わせたなら分かるけど
APECなどに出席の為、外交中で解散については何ら決めてないと発言してるのにも関わらず
ずっと解散だ解散だと連呼してるのがすごい気持ち悪いなと思います。

ただみんな動いちゃってるし、この勢いだと本当に解散しそうな気がしないでもないけどね。

だとしたら、民主の枝野のような危ない奴や反日売国奴などは是非落選させたい。
中韓寄り、金の亡者のバカ政治家など日本の為にならないやつが多いしね。

１７日の８時５０分には消費税増税の判断とされるGDP速報７-９月期が発表され
それいかんで再増税するか、見送りするか判断するようだけどいったいどうなる事やら。

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