Firefoxは５からリリースサイクルを年単位から数週間サイクルに早めたのですが
６月末に５がリリースされてから１ヵ月半後にFirefox6の正式版がリリースされました。
と言う訳で早速、最新版の６へと更新。
まあはっきり言って５とどう変わったかは分からないですね。
ユーザーインターフェースも起動時間、読み込みスピードも特に変わってないです。
気付いたのはアドレスバーのところでドメインが強調されてるくらい。
こんな感じでameblo.jp以外はおかんのカルピスくらい薄くなっています。
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何で１年かけてメジャーアップデートの形をとらないようにしたのかが分からんで。
言われてるのはGoogle Chromeのサイクルに合わせたとか。
向こうが早く早く出すのにFirefoxはあの時点で３とかでしたからね。
それじゃ古い感じに捉えられるから、バージョンをギュンギュン上げて行こうと。
そのせいでメジャーアップデートしてもマイナーアップデートと一緒という弊害が・・・
こんなんFirefox4.5くらいでええで。
何をそんなに焦ったんか分からんし
ものすごいブランド価値が落ちたように感じます。
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まあそれはいいとして、次の７は９月末リリース予定で年内までに９まで行くそうです。
７は起動時間の大幅な短縮化があったり、メモリ使用量が大幅に改善されるとあるので
そちらの方が楽しみかなと思います。
ニュースを見ても俺と同じように気持ちは７にいってて、６の詳しい説明すらない。
６は・・・正直どうでもいいわ。
後、過去記事には追記しましたがGoogleツールバーが正式にもう対応しないと発表しました。
なのでGoogleツールバーはもう削除して構わないと思います。
リンク色が変わらない・検索履歴が出てこない不具合が出ていたのでちょうどよかったですね。
フレーズジャンプやGoogleページランクを使いたい方はこちらを参考にしてみてください。
SearchWP PageRank Client by Firefoxアドオン
そう言えば、３などのFirefoxはブラウザ閉じてすぐに再起動しようとするとエラーが出てましたよね。
Firefox は起動していますが応答しません。新しいウィンドウ を開くにはまず既存の Firefox プロセスを終了させるか、コンピュータを再起動させなければなりません。
プロセスってなんだよ、起動終了させてるのに応答しないって！と怒りに満ちあふれてましたが
ここ最近、ブラウザを閉じてもすぐに起動させる事が出来るようになったような。
エラーメッセージをあれから見てないので。
この辺もいつのまにか改修されたのだろうか。
よう分からんけど７でメモリ消費量軽減と起動時間が速くなるのは嬉しいところです。
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