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ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
10月6日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
ローの出身である白い街の事が分かってきましたね。
白い街フレバンスは辺り一面真っ白、その理由が地下に眠る琥珀色した鉛だったため
それを掘りだし、一大産業を築くも実は体をむしばむ毒であり
珀鉛病(はくえんびょう)にかかったものは寿命が縮まり、それは子孫へと受け継がれ
世代が下に行くにつれどんどん寿命が縮んでいくんだとか。
だからローの世代になったころには子供のままで死んでしまうから
余命があと何年とか言っていたんですね。
しかも政府はそれに気づいていたけど知らないふりをし
世界が知ったころにはもう遅く、周りの国々はフレバンスを封鎖し
出てこようとするものを容赦なく撃ち殺したらしい。
この辺がえげつないですね。
珀鉛病はドフラも言っていたように伝染じゃなく中毒だって言ってるのに
どっかの病気と一緒で伝染するなんてウソの情報を信じてしまったのと一緒だな。
ちゃんとした知識がないため、その町の人間が迫害されて・・・
そしてそのうち戦争がはじまり、ローの一家もろとも街は滅亡。
父親が街一番の医者で母親も看護婦だったため医学に長けていたんか。
ローには妹がいましたが病院も燃やされ生死が分からないけど死んだんだろうな。
もしかしたら革命軍が潜入していて助かった可能性も無きにしも非ずだけど
シスター含め、他の子も死んでるし無理かな。
何かロビンちゃんの境遇と似てるね。
世界を滅ぼす悪魔たちと言われ、故郷のオハラはバスターコールによって焼き払われて
親も考古学仲間も目の前で失ってますし。
可哀想な話だで。
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その過去編でようやくドンキホーテ・ドフラミンゴが
ドンキホーテ海賊団の船長だと分かりました。
今まで船長とは説明されておらずジョーカーという裏の通り名のように
上にはジャック、クイーン、キングがいると思っていたけど違ったわ。
若って呼ばれていたし、マフィアのようにボスは父親かなと思ってたけど
母は死に父はドフラに殺されてるからそれはない。
パンクハザード編でジャックに連絡を何てあったのでそうかなと思ったけど
やはりドフラとは関係のない人っぽい。
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過去編ではドンキホーテ海賊団の面々が映ってましたが
ラオGとセニョールが変わり過ぎでしょ。
最初全然気づかなかったわ。
ラオGは若くて筋肉があるし、セニョールはめっちゃダンディー。
ラオGは年を取ったで都合がつくけど、セニョールは一体何があったんだよ。
ポケットチーフを携えた黒スーツだったのになぜおしゃぶり&よだれかけの変態に・・・
子供のベビー5と幼児のデリンジャーもいたのですが
ヴェルゴとモネ、シュガーがいなかったですね。
ヴェルゴは海軍に入ってるからあれだけど、モネとシュガーはやはりあとから加入したのか。
パンクハザードではシーザーの秘書って認識していたし
シュガーの見た目や能力などを知らなかったのでローが出て行ったあとに加入したのかね。
ドレスローザを襲ったころにはもういたけど。
最後、ローがコラソンを後ろから刺してたけどなぜ刺された。
まだ戦闘を知らない子供のローが後ろから走ってきたら分かるものを。
実力はあるんじゃなかったんか。
それに左胸を後ろから貫通するくらい刺していたけど大丈夫かよ。
心臓付近だけど死んじゃうでしょ。
恩人であるコラソンを殺したドフラを恨んでるとか言ってるけど
お前が思いっきり殺しかけてんじゃんって思いました。
それを見ていたバッファローはドフラに知らせると言ってたけど
もしかしたらここがヴェルゴを本気で怒らせてボコられたところかね。
血の掟を破ったんだし。
調子に乗ってローの頭叩いて説教したベビー5を
ギロッと睨んで怖くてしくしくってのが再現されてたし
パンクハザードで言っていたヴェルゴがトラウマを植え付ける場面も来そうです。
何だかこの過去編は長くなりそうだけど来週も楽しみだ。
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