インターネット上に、カナダの人工衛星NEOSSatがとらえたファンタスティックな動画が投稿された。動画には巨大な黒いピラミッドのような未知の生成物を持つ小惑星1999 RQ36が写っており、学者たちがこの未知の物体の正体について議論を交わしている。
1999年に発見された小惑星1999 RQ36の表面に
ピラミッドのような物体が写っていたそうです。
いったい何でしょうね、これ。
この小惑星は直径500m超らしいのですが
それから見てもこの黒いピラミッド型の物体はそこそこでかいし
何より小惑星そのものではなくて小惑星にピラミッドがくっついてるって感じ。
まるで人工物のよう。
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しかもこの小惑星、地球に向かって進んでいるようで
衝突する可能性があり、その確率はたったの1/4000だそうです。
宝くじの1等当選確率が1/1000万なのを見ても
1/4000というありそうな確率で地球に衝突するかもしれないとか怖すぎ。
いついつ来るとは書いてませんでしたが
NASAの専門家は2016年に小惑星の表面に人工衛星を送る計画で
2020年に小惑星1999 RQ36に接近し、2023年に地球へ帰還する予定らしい。
これを見る限り、たったの4年で人工衛星がその小惑星に到達するってことだけど
そんなに近い所にこいつはいるのかよ。
もしかしてものすごい速さで飛んでるわけじゃなく
ゆっくとした速度でさまよってるだけとか?
インデペンデンスデイのように急に速度を落としりなんかしたら面白いのに。
完全に宇宙人乗ってるじゃん!って。
実は人工物のようなピラミッドの中には居住区があり
小惑星を捕まえてはエネルギーを使わずに星間移動してたりとか。
そう考えたらテンションが上がるで。
そういえば近い所で2014年10月に火星に隕石が衝突する恐れがあったり
2030年代にも小惑星が地球に向かってやってきてるとかありましたが
今回のはいったいいつ地球に到達するんでしょうね。
火星終了か 直径50kmの隕石C/2013 A1が衝突する恐れ 火星旅行や移住計画はどうなる
2032年に人類滅亡 小惑星が地球に衝突する可能性
2036年に人類滅亡 小惑星アポフィスが地球に衝突の危険性
アルマゲドンのように小惑星1999 RQ36の上に降り立って
ピラミッドを探索してみたいわ。
勿論、エアロスミスのあの曲をかけて。
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