広い宇宙には地球に似たような大きさ・質量を持つ星が無数にあり、中には太陽のような恒星の周りを回る惑星で生命体が存在する星もあると考えられています。そんな中、地球に極めて似た星「Gliese 832c」が新たに発見されました。
地球と同じ大気、気温を持った星の可能性が高く
生命体が存在することも期待できるらしい。
これは凄い発見ですね!
前に地球とほぼ同じ大きさの三つの太陽系外惑星を発見したことをブログに書いたのですが
あれは1200光年先と2700光年先にあったため
一番早い宇宙船でさえ、3600万年~8100万年ととてもじゃないけどたどり着けない。
【地球外生命体発見へ前進】地球と同サイズの惑星を3つ発見 液体の水存在の可能性あり
しかしこのたび発見した星は16光年先にあるため
前のと比べてもそうですが天文学的には近所。
これなら人類が移住してもよさそうだし
第2の惑星として使えるんじゃないかと思ったけど
最高の航海速度を誇る宇宙船ヘリオスでも約6万8000年かかる計算になるそう。
今から出発したとしても到着するのは西暦70000年。
人類が滅亡してるであろう当方もない時間がかかる。
せっかく地球とかなり似た大気と環境を有していて
生命体が存在する可能性が高い星だっていうのにね。
もしかしたら地球外生命体だけじゃなく、知的生命体がいる可能性もあるってのに。
・・・宇宙は果てしないな。
早くワープ航行なり、時空をジャンプするようなものを発明して
俺の生きてるうちに宇宙人との遭遇や別の惑星を訪れてみたいものです。
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