新婚旅行でハワイに向かう飛行機の中で、京都府在住の日本人の建設業の男(30)が酔った勢いで男性客室乗務員(CA)に殴りかかり、現地の警察に逮捕されたというのだ。裁判では起訴事実を認めたが、最悪で20年の懲役刑を受ける可能性もある。
酔っぱらった挙句、CAに殴り掛かるって最悪だな。
これ新婚旅行でハワイに向かう飛行機の中での出来事ですからね。
これから楽しいハワイへの旅行だってのに
浮かれて搭乗前にビール4杯とワイン1杯、搭乗後もシャンパンとワイン飲んで
機内食のトレイを下げなかったことに激高して殴り掛かるなんて。
男はCAらに拘束されて繰り返し「ごめんなさい」などと言いながら土下座して謝罪した後に
そのまま眠ってしまったらしい。
それで起きたら逮捕されてて、ハワイの刑務所へ拘留、最高で懲役20年の刑が待ってるとか
日本人として情けないにもほどがある。
トレイを下げなかったことを見下されたと思ったんですって。
CAは両手がふさがってたため下げれなかっただけなのにバカじゃねーの。
裁判所側は5万ドル(約510万円)の保証金で保釈を認める方針だったけど
こいつは過去に日本で警察官に暴行して有罪判決を受けていたらしい。
元から素行が悪かったんですね。
しかもそのことを今回、申告しなかったため
逃亡リスクがある危険人物に認定され保釈されず。
新婚旅行に来て懲役20年の刑になるなんて夢にも思ってなかっただろうね。
奥さんは親戚や友達にもなんて言っていいか分からんだろう。
旦那が酒に酔って新婚旅行中にCAに暴行を働いてハワイで懲役20年なんて。
9月22日に判決が出るそうだけど彼は30歳だから最高刑を食らってしまったら
次に日本に帰れるのは50歳か。
とんだロングバケーションになりそうだ。
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