今まで本は押し入れに手前から順々に置いていたのですが
どうにも見栄えが悪く汚かったので本棚を購入しました。
一から組み立てるのは久しぶり。
山善(YAMAZEN) 薄型積み重ね本棚(幅121) CSBS-9012(DBR)で
幅は90と121があったので大きめの121を選び
色はブラウンとダークブラウンがありましたが後者をチョイス。
最初に部品の確認してる時、天板とか普通の板はしっかりしてるのに対し
後ろのベニア板がペラペラだから他の板と同じような力で持とうとすると
簡単にぱきっといきそうで怖かった。
あれ注意書きしておいてほしいわ。
横板と中央の敷居と中ほどの固定板を取り付けたんだけど
ここが結構難しい。
横板と中央固定板はねじで締めて固定するのに対して
真ん中の敷板と固定板は凹凸をかぽっとハメるタイプなので
こいつを起こそうとしたら、あ、パラ~って。
その後、ベニア板をはめ込み底板と天板をねじで固定するのですが
あ、パラ~ってなるせいでなかなかベニアと上下板がハマってくれずに悪戦苦闘。
それでもうまい事ねじを締め、段差を変えられる板を取り付け
もろもろのねじを締めて本棚が完成しました。
ONE PIECEがまさか3段になるとは思わなかったわ。
ドラゴンボールも39巻で折り返して下の段へ行ってしまったりもしたけど
のだめと一緒に置いたら、ぴったしハマったので気分がよかったです。
やはり幅90じゃなくて121の方を選んでよかった。
たぶん90の方じゃコミックが全部入りきらなかったと思います。
奥行も17cmしかなく、カラーボックスや普通の本棚より薄くて圧迫感もない。
クレヨンしんちゃんやジャコなどのA4サイズ(縦21cm)の本は入らないと思ったら
ちょっとの余裕もないけどピッタリに収まりました。
※入る段と入らない段あり
わざわざ段差調節できる本棚を選んだのに
計ったらすべての高さが違ってたけどあれは設計ミスなのか
それともたまたまなのか知らないけど個人的には良かったです。
コミック収納目安は約296冊、文庫本収納目安は約248冊で
3cm感覚で穴が空いてるので台の縦幅も調整できますし
もう1つ買って上に固定してでかくすることもできるそう。
他にも底板と天板が少し大きめなので安定感はあるし
上にもいろいろものが置けます。
これでようやくきれいに整理できました。
後は本が日焼けしない様に何かカーテン的なものをかけておきたいですね。
この本棚、おすすめです。
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