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新万能細胞STAP、猿の脊髄損傷を治す 発見者の小保方晴子は30歳の若さ

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細胞に強い刺激を与えただけで作製できる新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の開発に理化学研究所と共にかかわった米ハーバード大の研究チームが、脊髄損傷で下半身が不自由になったサルを治療する実験を進めていることを30日明らかにした。


早っ!

小保方晴子研究ユニットリーダー

つい数日前にノーベル賞を受賞した山中教授のiPS細胞より作成方法が簡単で
変化する確率が高い万能細胞STAPの名が世に出て
小保方晴子研究ユニットリーダーが有名になったと思ったら
すでに実験は始まってる上に猿の脊髄損傷を治したとか。

脊髄損傷で足や尾が動かなくなったサルの細胞を採取し
STAP細胞を作製、これをサルの背中に移植したところ
サルが足や尾を動かせるようになった

※読売新聞から引用

下半身が不自由だった猿の足や尻尾が動くようになったらしい。

これって何気に物凄い事じゃない?
しかもそのすごい細胞を発見したのが30歳の女性だっていうんだから驚きです。
30歳ですよ、30歳。

山中教授でさえ若いと思ってたのにさらに若い人が医学界に革命を起こそうとしてるなんて。

しかも考えられないくらい簡単だったため
世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は
過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され掲載を却下されたいきさつも。
nature (ネイチャー) ダイジェスト 2014年 02月号 [雑誌]
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そのくらいあり得ない観点だったんでしょうね。

トリコの小松みたいなもんか。
今まで凄い人達が考えもつかなかったことを思いつき
あり得ないくらい簡略化が出来たように。

天才じゃったか!!!
15歳の少年がすい臓癌発見の画期的な方法を開発 たったの5分で費用は3円

15歳の少年がすい臓がん発見の画期的な方法を開発したのと同様
彼女もまさに天才じゃったか!!!ですよ。

凄いな~。

詳しいことは分からないけど外部から弱酸性の刺激を与えるだけで作成できるそうだし
iPSより効率もいいって聞くから驚きです。

ハイビジョンテレビが普及していたところに4Kテレビが出てきて
こりゃ凄い!って言ってたら、それが普及する前に8Kテレビが出てきたような衝撃。

iPS細胞凄過ぎ 薄毛治療の可能性と腎臓再生の可能性

何といってもその両名が日本人ってのも誇らしいですね。

日本はこれから医療大国を目指して頑張ってほしいものです。
政府はこういった研究に援助をしてあげてほしいわ。

民主のようなカンパで洗濯機とかじゃなくてね。

これからも日本の研究者には頑張ってもらって
いつか近い将来、治らない病気はないってことになったら最高だな。
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